グッドスマイルカンパニー　ねんどろいど涼宮ハルヒの消失　長門有希消失Ver.　　　　.30CAL CLUBレビュー

グッドスマイルカンパニー　ねんどろいど涼宮ハルヒの消失　長門有希消失Ver.


さてさてさて。多くのアニメ作品が劇場版として全国の映画館で公開され、年中アニメ祭りの様相を呈していた2010年も残り僅か。今年見てきた作品を数え上げるとなかなかに感慨深いものがありますね。リリカルなのはとかプリキュアはまさかの絶叫オフ開催とかも（行ってないけど）ありましたし。なのはも結局3回見たことになるのか……。トライガン見た人はハッピーだしいばらの王を見た人はフォースの暗黒面まっしぐらだし、カラフルは予想以上に出来が良かったみたいですしRED LINEも素晴らしかったようですし。まぁその辺軒並み観にいけてないんですがorz　ちゃうねん、気づいたら終わっててん。 ……あ、そういやアリエッティも今年でしたか。何かもうタイトル遊びだけでお腹いっぱいになって、うん、その。ただまぁやはり今年公開されたアニメ映画の中でもトップクラスに評価したいのは『涼宮ハルヒの消失』ですね。あまりにも、あまりにもかわいすぎる俺の嫁であるところの長門がメインのお話であり、 2時間半という大ボリュームの上映時間でありながらもそれを感じさせない演出、語り口、そして長門の可愛さ。静かな冬を舞台に、長門がキョンと一緒にいたいと望んで生まれた世界の存続をめぐるドラマと長門の可愛さ。元の滅茶苦茶な世界へ戻るのか、それともかわいいかわいい長門と一緒に過ごすこの世界を選ぶのかで苦悩するキョン、そしてキョンの選択、朝倉さんの拍手喝采ものの大活躍、そしてかわいすぎる長門と切なすぎる長門。語ろうと思うとどれほどの言葉を尽くしても『長門可愛い』に帰結してしまうため、しこたま書いたテキストを映画感想コンテンツにアップすること無く放置したりもしましたが、間違いなくこの2010年を代表する一作であった、とそう思います。はぁ長門マジ可愛い。で、そんな傑作映画が公開されてた一方で、立体物に関しては停滞気味（原作小説ほどじゃないけど）のハルヒシリーズ。あの映画が公開されてからハルヒ関連の立体物を　買　っ　た　記　憶　が　無　い　とと言いたくなるような状況でして、 figmaの涼宮ハルヒ中学生Ver.とfigma大人朝比奈さんぐらいしかリリースされておらず、少なくとも玩具ホビー売場的には非常に静かな動きしかしていませんね、悲しむべきことに。まぁ一時期狂ったように発売されまくっていた反動というべきでしょうか……。ところが今回、グッスマからねんどろいどシリーズとして、消失Ver.の俺の嫁こと長門が発売されました。そりゃもうミカタンブログで発表された時から狂喜乱舞、2個買いでサクサクっと予約購入いたしまして、さくさくレビューでございますよー！！！！長門可愛い長門は俺の嫁。




まずは恒例の全身ぐるり。ダッフルコートにマフラー姿という、キョンと一緒に下校するときの服装になっています。基本はいつものねんどろいどフォーマットなバランスですが、完全にポーズがついた状態での立ち姿。腕は丸軸接続なので、肘部分を少し回転させることが出来ますが、ポーズにかなり制限がありますね。しかしそういう制限がまったく気にならないぐらい可愛いです長門。いやもう本当に可愛い……。

この長門さんにじっと見られるたびに思いますね、長門は俺の嫁であると。家に来てくれてありがとう。頭部は以前に出ていたねんどろいど長門（便宜上、旧長門と呼称）と比べても少し小さく、シャープな造形に細かい塗装となっています。このあたりは最近の流れですね。

もしも学校を出るときに長門がこんな感じで校門の前で待っててくれたりしたらもう、もう、ぎゅーってしてあげて頭撫でてあげてまたぎゅーってして、手を握って温めてあげて一緒に帰る途中の道で暖かいコーヒーとか紅茶を買ってあげるレベルですよね本当に。んでまた紅茶とか飲んでる長門を後ろからギューってしてあげる。



表情パーツはこんな感じで、笑顔のものと困り顔が付属しています。正直なところ、長門の困った顔とか見たくないので赤面とか照れ顔パーツが欲しかったところですね！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝあとなんか眼鏡が単独パーツで付属してきたんですが、あとパッケージに『眼鏡パーツはお好みで着脱可能！』とか書いてあったんですが、俺の長門がメガネを外すわけがないので断固拒否です。断固拒否です。メガネを外して可愛くなるわけがないだろうがおぁあ！！！！！！！！！！！！！

で、交換パーツとして制服＋カーディガン姿の胴体パーツも付属しているわけですが。このシーンだけはやりたくないというか見たくないものの、出来る以上はやらなきゃいけないというか、キョンの野郎への憎悪を高めるためにもあえて心を鬼にしてやっていきたい入部届の返却シーン。長門が一回用紙をつかみそこねて、もう一回ゆっくり震える手を伸ばして白紙の用紙を受け取る、その瞬間の気持ちを思うととりあえずもう長門を抱きしめて君はひとりじゃないよと言っていきたい。あ、それから朝倉さんは早くキョンの野郎へ天誅を。ブッスリ刺した上でぐいっとひねって一気に引きぬいてください。というか、あの入部届返却のところで朝倉さんが乱入してこなかった辺りには、朝倉さん仕事してくださいよ！！！と叫びたい。


長門が俺にプロポーズしてきている……！！！！！と思わずにいられないこの可愛さ！！さすが俺の嫁！！！！！腕パーツはこのための、伸ばした状態のものも付属していますっていうかこっちをデフォ装備にしてくださいよぉ！！！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

マフラーは別パーツになっているので制服状態の長門に着せることも可能です。制服長門と中庭に出て雪とか眺めて見たい。「うわぁ……」って感じで微笑んでる長門の横で「ゆき」ってささやいてみたい。んで反応したらぎゅーって（略）。

ねんどろいど初期のアイテムではあるものの、旧長門と消失長門との間には互換性はあるので、頭部を交換して『文芸部室で本を読んでるところを見つめられて照れる長門』とかも可能です。いやもう本当、消失長門は基本的にじっと見つめてモジモジ照れ照れさせていきたいですよね。俺の嫁ですけど。

っということで、そのねんどろ初期の長門さんと並べまして。もはや頭部に関しては超絶別物感が漂っているというか、サイズから造形の精度から塗装の精度、ついでに言うならアイプリントの精度まで何もかもが違っています（笑）。旧長門さんが竣工当時の戦艦長門だとするならば、この消失長門さんは大規模改装が行われ、連合艦隊旗艦として近代海戦にもついていけるようになった戦艦長門ですよ！！！（何）。というわけで旧長門も消失長門もどちらも大好きです、あぁもうちくしょう抱きしめたい。ともあれ、ねんどろいどの消失長門さんでございましたー！！！出来の方は満足というようなものではなくさすが俺の嫁、よくぞここまで可愛くなって家に来たね……という気持ちでいっぱいです。いやもう本当、2個購入しておいてよかった。本当によかった。次はハルヒの光陽園学園Ver.のfigmaとねんどろがでますが、消失長門のfigmaはまだですか……っ！！！！！ 1/8スケールの消失長門は（京アニのあれ以外で）まだですか各社……？！！！！！！

グッドスマイルカンパニー　ねんどろいど涼宮ハルヒの消失　長門有希消失Ver.


さてさてさて。多くのアニメ作品が劇場版として全国の映画館で公開され、年中アニメ祭りの様相を呈していた2010年も残り僅か。今年見てきた作品を数え上げるとなかなかに感慨深いものがありますね。リリカルなのはとかプリキュアはまさかの絶叫オフ開催とかも（行ってないけど）ありましたし。なのはも結局3回見たことになるのか……。トライガン見た人はハッピーだしいばらの王を見た人はフォースの暗黒面まっしぐらだし、カラフルは予想以上に出来が良かったみたいですしRED LINEも素晴らしかったようですし。まぁその辺軒並み観にいけてないんですがorz　ちゃうねん、気づいたら終わっててん。 ……あ、そういやアリエッティも今年でしたか。何かもうタイトル遊びだけでお腹いっぱいになって、うん、その。ただまぁやはり今年公開されたアニメ映画の中でもトップクラスに評価したいのは『涼宮ハルヒの消失』ですね。あまりにも、あまりにもかわいすぎる俺の嫁であるところの長門がメインのお話であり、 2時間半という大ボリュームの上映時間でありながらもそれを感じさせない演出、語り口、そして長門の可愛さ。静かな冬を舞台に、長門がキョンと一緒にいたいと望んで生まれた世界の存続をめぐるドラマと長門の可愛さ。元の滅茶苦茶な世界へ戻るのか、それともかわいいかわいい長門と一緒に過ごすこの世界を選ぶのかで苦悩するキョン、そしてキョンの選択、朝倉さんの拍手喝采ものの大活躍、そしてかわいすぎる長門と切なすぎる長門。語ろうと思うとどれほどの言葉を尽くしても『長門可愛い』に帰結してしまうため、しこたま書いたテキストを映画感想コンテンツにアップすること無く放置したりもしましたが、間違いなくこの2010年を代表する一作であった、とそう思います。はぁ長門マジ可愛い。で、そんな傑作映画が公開されてた一方で、立体物に関しては停滞気味（原作小説ほどじゃないけど）のハルヒシリーズ。あの映画が公開されてからハルヒ関連の立体物を　買　っ　た　記　憶　が　無　い　とと言いたくなるような状況でして、 figmaの涼宮ハルヒ中学生Ver.とfigma大人朝比奈さんぐらいしかリリースされておらず、少なくとも玩具ホビー売場的には非常に静かな動きしかしていませんね、悲しむべきことに。まぁ一時期狂ったように発売されまくっていた反動というべきでしょうか……。ところが今回、グッスマからねんどろいどシリーズとして、消失Ver.の俺の嫁こと長門が発売されました。そりゃもうミカタンブログで発表された時から狂喜乱舞、2個買いでサクサクっと予約購入いたしまして、さくさくレビューでございますよー！！！！長門可愛い長門は俺の嫁。




まずは恒例の全身ぐるり。ダッフルコートにマフラー姿という、キョンと一緒に下校するときの服装になっています。基本はいつものねんどろいどフォーマットなバランスですが、完全にポーズがついた状態での立ち姿。腕は丸軸接続なので、肘部分を少し回転させることが出来ますが、ポーズにかなり制限がありますね。しかしそういう制限がまったく気にならないぐらい可愛いです長門。いやもう本当に可愛い……。

この長門さんにじっと見られるたびに思いますね、長門は俺の嫁であると。家に来てくれてありがとう。頭部は以前に出ていたねんどろいど長門（便宜上、旧長門と呼称）と比べても少し小さく、シャープな造形に細かい塗装となっています。このあたりは最近の流れですね。

もしも学校を出るときに長門がこんな感じで校門の前で待っててくれたりしたらもう、もう、ぎゅーってしてあげて頭撫でてあげてまたぎゅーってして、手を握って温めてあげて一緒に帰る途中の道で暖かいコーヒーとか紅茶を買ってあげるレベルですよね本当に。んでまた紅茶とか飲んでる長門を後ろからギューってしてあげる。



表情パーツはこんな感じで、笑顔のものと困り顔が付属しています。正直なところ、長門の困った顔とか見たくないので赤面とか照れ顔パーツが欲しかったところですね！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝあとなんか眼鏡が単独パーツで付属してきたんですが、あとパッケージに『眼鏡パーツはお好みで着脱可能！』とか書いてあったんですが、俺の長門がメガネを外すわけがないので断固拒否です。断固拒否です。メガネを外して可愛くなるわけがないだろうがおぁあ！！！！！！！！！！！！！

で、交換パーツとして制服＋カーディガン姿の胴体パーツも付属しているわけですが。このシーンだけはやりたくないというか見たくないものの、出来る以上はやらなきゃいけないというか、キョンの野郎への憎悪を高めるためにもあえて心を鬼にしてやっていきたい入部届の返却シーン。長門が一回用紙をつかみそこねて、もう一回ゆっくり震える手を伸ばして白紙の用紙を受け取る、その瞬間の気持ちを思うととりあえずもう長門を抱きしめて君はひとりじゃないよと言っていきたい。あ、それから朝倉さんは早くキョンの野郎へ天誅を。ブッスリ刺した上でぐいっとひねって一気に引きぬいてください。というか、あの入部届返却のところで朝倉さんが乱入してこなかった辺りには、朝倉さん仕事してくださいよ！！！と叫びたい。


長門が俺にプロポーズしてきている……！！！！！と思わずにいられないこの可愛さ！！さすが俺の嫁！！！！！腕パーツはこのための、伸ばした状態のものも付属していますっていうかこっちをデフォ装備にしてくださいよぉ！！！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

マフラーは別パーツになっているので制服状態の長門に着せることも可能です。制服長門と中庭に出て雪とか眺めて見たい。「うわぁ……」って感じで微笑んでる長門の横で「ゆき」ってささやいてみたい。んで反応したらぎゅーって（略）。

ねんどろいど初期のアイテムではあるものの、旧長門と消失長門との間には互換性はあるので、頭部を交換して『文芸部室で本を読んでるところを見つめられて照れる長門』とかも可能です。いやもう本当、消失長門は基本的にじっと見つめてモジモジ照れ照れさせていきたいですよね。俺の嫁ですけど。

っということで、そのねんどろ初期の長門さんと並べまして。もはや頭部に関しては超絶別物感が漂っているというか、サイズから造形の精度から塗装の精度、ついでに言うならアイプリントの精度まで何もかもが違っています（笑）。旧長門さんが竣工当時の戦艦長門だとするならば、この消失長門さんは大規模改装が行われ、連合艦隊旗艦として近代海戦にもついていけるようになった戦艦長門ですよ！！！（何）。というわけで旧長門も消失長門もどちらも大好きです、あぁもうちくしょう抱きしめたい。ともあれ、ねんどろいどの消失長門さんでございましたー！！！出来の方は満足というようなものではなくさすが俺の嫁、よくぞここまで可愛くなって家に来たね……という気持ちでいっぱいです。いやもう本当、2個購入しておいてよかった。本当によかった。次はハルヒの光陽園学園Ver.のfigmaとねんどろがでますが、消失長門のfigmaはまだですか……っ！！！！！ 1/8スケールの消失長門は（京アニのあれ以外で）まだですか各社……？！！！！！！