メガハウス ブリリアントステージ
ヨスガノソラ 春日野穹
さてさてさて。

Sphereが08年の末に発売した成人向けゲーム『ヨスガノソラ』ですが、
橋本タカシ・鈴平ひろを原画に据えた、田舎が舞台のゲームということでついついサックリ購入し、
そのまま闘神都市Vをプレイしてしまったのでほとんど進まないままだという現実を、
発売からまる一年経過してファンディスクも発売されてから噛みしめる今日この頃です。

しかもPC買い換えてから、コッチ側にはインストールしちゃいねえ……

とはいえ好みではないとかそういうことはなく、落ち着いた雰囲気の良いゲームだなぁという気もしましたので、
作業環境が改善されてエロゲとフォトショップとHPBとを同時に起動しても落ちないようになった以上は、
なんとかしてプレイしておきたいなぁ……と思っていたところで、
メガハウスから何故かピンポイントで春日野穹が立体化、1月中旬に発売となりました。

ゲーム中でもヒッキーでちょっと暗いけど可愛らしい印象のキャラでしたし(一人目すらクリアしてないので詳細不明)、
サンプルの造形も塗装も好みだったので、一瞬『買うの我慢しよう』と思った心を振りきって、
無事に購入完了となりました-!!!

……うわぁ、エロゲ題材のフィギュア購入にしては珍しくまともな購入動機だ!!
原作やってないっぷりは相変わらずだけど!!!
まずは恒例の全身グルリ。
ブリリアントステージということで、スケールはほぼ1/8と考えて間違いなさそうですね。

色使いが肌色(結構白め)、ブラウン、クリーム色というシンプルさなので、
あまり大きく人の目を惹くアイテムではないかもしれませんが、見れば見るほど素晴らしい出来です。
ひき続きまして上半身。
あまり成熟していない、穹の幼い体つきを実に丁寧に表現していると思います。
造形に荒いところも見当たりませんし、塗装も丁寧かつ綺麗。
タオルを持たせていると口元が見えにくい、という所以外は、大した問題はないと思います。
このフィギュアで最大の見せ場は、この『タオルを持たせた状態での後ろ姿』だと断言できます。
水着のボトムがタオルで絶妙に隠されて織り、なおかつそのボトムが限りなくローライズなデザインのため、
お尻の谷間が見えそうになり、さらに言うなら『はいてない』ようにも見えるわけですよ!!!!!
この破壊力は半端ねえ……(ゴクリ)。
両手に持っているバスタオルパーツは脱着可能、ということで、外した状態の全身グルリ。
どの方向からでもボディラインが見えるようになり、穹の可愛らしさが全開フルパワーという感じです。

タオルはPVCパーツで、両手に被せる形になります。
外すときは一度上にずらしてから、そのまま真下に落とすようにしてやりましょう。
胴体から真後ろに抜こうとすると、髪の毛に干渉してしまい、最悪の場合は破損する原因になります。

(画像ロールオーバー)
タオルがない状態では、ひっそりと作られた口元が見えるようになっています。
かなり小さめですが、うっすらとだけピンクが塗られているので存在感はありますね。

前髪は目にちょっと深めに掛かっているので、光の入り方はちょっと悪いかも?

ツインテールは非常にシャープな出来で、色使いは淡くてシンプルながらも満足度が高いです。
ちうことでさっきもやりましたが、タオルを外した状態での上半身グルリ。
より一層、、薄い胸や華奢な方や、細い腕や肉付きの薄い背中などが明瞭に見えるようになって、
いやぁ実に眼福眼福。
これこそまさに正しい『ロリ』の作りだと言えるでしょう!!!(机をたたきながら)
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


ということで、久々にこの普通のフォントよりも小さいサイズでお送りしましたおっぱいおっぱい!!
タオルがあったときにやっても良かったんですが、うん……。

チューブトップの水着であるが故にそれほど谷間を強調出来ないのもあるけどね!!と虚しいフォローをしてもあれですから、
「ちっさいのはちっさいので良いのです!貧乳はステータス!!!」
と叫んでおきましょうか!!(強引に)
でもやっぱりこの肉感的で異様に色っぽい背中が素晴らしすぎてですね……バスタオル無しでワンモア。
下半身をグルリと、というところでございますが、
これがまぁ実に非常に素晴らしい!!何このぷにっと感!!!!!
まだ幼いというか、成熟していない女子のちょっと太めな脚のラインを、非常に丁寧かつねちっこく造形されています。

『女子キャラ』の脚としての好みで言うならば、スネの肉付きはコレぐらいがベスト。
フトモモはもう少し肉付きがよくなり少し伸びたぐらいのボリュームが最高ですが、
ロリキャラの脚としてはコレを超える造形はなかなか出てこないんじゃないでしょうか!!!!!!

何でこんな2010年2月の時点で、年間トップレベルの造形が出てくるんだ……恐ろしいわメガハウス。
そしてこの肉付きの少ない小さなお尻と、ローライズの水着から見えるお尻の谷間が組み合わさることによる、
妙な艶めかしさが、もう、もう!!!! 
正しいロリのフトモモと腰回りの造形に関する世界標準ガイドライン、というのがもしあるならば、
そこに限りなく近いのがこの春日野穹フィギュアじゃないでしょうか……。

まぁメガハウスといえば、エクセレントモデルCOREで、実に肉感的極まるロリ巨乳キャラのミリムさんを出してましたし、
このクオリティも別に不思議なことはないのかもしれませんが……素晴らしい……(うっとり)
べーすはややピンクが買った(白桃色)の半透明のものが付属。
『ヨスガノソラ』のロゴ入りです。
ちょっと面積が大きいですが、まぁ許容範囲内かな?
付属する兎のぬいぐるみは小さいながらも良い雰囲気。
可動箇所があるかな?と思いましたが、そうでもありませんでした残念。
同じバスタオル持ちのフィギュア、ということでコトブキヤの草壁さんとー。
なんかおかしい部分があるのは積極的に見て見ぬふりをするといいよ!!!!!
っということで、メガハウスの春日野穹でしたー!!!
案の定、というかもうすでに店頭やら通販サイトからは新品の在庫が姿を消している今日この頃ですが、
もしも仮に見つけたら、何も考えずに突貫しちゃって良いと思います(笑)。
それぐらい、物凄い出来で大満足の一品でございましたー。

今度はコトブキヤからスク水姿で立体化されますが、他のキャラも出して欲しいところですねー。