ネイティブ 1/6 ネイティブキャラクターコレクション
新章・幻夢館 渡瀬望-ワインレッドの心-(再レビュー)
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発売時期:2009年9月  原型担当:近藤貴之 原型製作協力:マックスファクトリー
さてさてさて。

最近は完全に『シャイニング』シリーズの絵師として定着してしまった感のあるTony氏。
エロゲの原画家としても活躍されていましたが、『エロ絵よりも着衣絵の方が抜ける』わけでありまして(私見です)、
むしろシャイニングシリーズの版権絵とかのほうがごちそうさまですという感じになっており、
コミケで出してるエロ同人誌よりも、公式の画集の方が優秀なオカズになるというのはすごいなぁと思いつつ、
今年も多分コミケでは買わずに委託で購入することになるんだなぁ……という流れが目に見えてる今日この頃。
皆様コミケでのサークルチェックはお済みでしょうか(長い)。

Tony絵がモチーフのフィギュアといえばシャイニング・ウィンド、シャイニング・ハーツがメインになってますが、
ほんの少しではあるもののエロゲモチーフの立体物も出ておりまして、まぁ大半はあれな感じのそれだったりするんですけども(そっと目を伏せながら)。
ただ、それでも当然『出来の良いTony絵のエロフィギュア』も存在してたわけでして。
最近ますます全力全開でクオリティが上がって「飾ってるのを他人にお見せできない」フィギュアを出してるネイティブさんが初期に出してたのがそれであり、カラバリの赤Ver.も買っちゃったのでちょっと放流ついでの供養レビューを改めまして。
まずは恒例の全身ぐるり。

スケールは1/6となっていますが、非常にポーズがコンパクトなので、並の1/8スケールフィギュアを飾れるスペースがあれば充分展示可能ですね。
真っ赤なメイド服にエプロンドレスという姿で、スカートをたくし上げている姿が非常に扇情的。
片方の紐が外れて今にも落ちそうになっている下着も素晴らしい……。
引き続きまして上半身をぐるっとな。
口にエプロンドレスの裾を咥えて、やや上目遣いにこちらを見てくる姿に情欲を抱かない男性などいるものでしょうか(笑)。
顔は非常に良い出来ですねー!!実に可愛らしく、エロく、嗜虐心をそそられますなぁ……。
アイプリントもめちゃくちゃ高精細。実にTonyさんのテイストをうまく再現していると思います。
前髪はやや重めではあるものの、必要なシャープさはしっかりと出ているのでコレは問題ないかなと。

エプロンドレスを咥えてる口元も丁寧な造形で、全く違和感がありません。良い良い。
エプロンドレス咥えた口元に咥え、スカートの裾をきゅっとつまんでたくし上げてる手元も丁寧な造形。
この辺りの『隙のない作り』は本当に見事です。
そしてエプロンドレスとスカートの裾に隠れて正面からは見えないものの、
横体とソの存在感をタップリと主張しまくるおっぱいが!!!おっぱいが!!!!

エプロンドレスの胸元ピチピチに張り詰めた感が素晴らしく、こちらも丁寧に愛撫していきたいところです。
引き続きまして下半身をぐるっとな。
スカートとガーターベルトに隠れて腰のラインが明確に見えないものの、ムッチリとした色気のあるフトモモが艶かしい……。
ガーターベルトに吊られているオーバーニーソのグラデーションも非常に美しく、見ていてゾクゾクしますね。

また、メイド服には似つかわしくない皮のブーツもしっかりと丁寧に作りこまれており、非常に隙のない仕上がりです。
……はぁ、このムッチリフトモモに膝枕されたり、顔面挟んでもらったりしていきたい……。
あとフトモモに顔を密着させた状態でスカートの裾を下ろしてもらい、、スカートの中であんなコトやこんなことをしていきたい。
…そして素晴らしいのがこの股間造形。
ぷっくりと『ω』のスジ造形となっており、下着の中まで想像させられます。これは本当エロい。
肩紐がほどけて落ちそうになっている当たりのエロさもそうですし、この香り立つようなエロスは絶品。

あ、あとガーターベルトも非常に良い造詣と塗装ですねぇ。はみ出しとか全然ありません。
っということで、ネイティブの渡瀬望でしたー!!!
ノーマル版は手元においておきつつ、こっちは放流となりますが、いやぁ本当に良いものだった……。
乳首とか丸出しの直球エロもいいんですが、こういう着エロ感というか、18禁要素は表面化していないけど、どうにもこうにもエロい、というフィギュアはもっと良いですねぇ。
最近のネイティブさんだとナナのボンテージ姿もそういう『着衣で肝心なところの露出はゼロなのにすごくエロい』フィギュアだったので、今後もそういう路線を大事にしつつ進めていただきたいものです。うむ。