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鳴子ハナハル オリジナルキャラクター　少女M その2（再レビュー）
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発売時期：2010年3月発売　原型担当：マックスファクトリー
さてさてさて。

先日公開した少女Mの再レビュー、その続きでエプロンドレスの下部を外した状態でございます。
腰の中央部（おへその少し上）で分割されており、胴体を引き抜いた後でエプロンドレスを取り外すだけ。
多少隙間ができてしまいますが、正面から見るぶんにはほとんど気にならないレベルとなっています。
ということで全身をグルっとな。
基本的にはエプロンドレスの下部が外れるだけなので大して変化がないように見えますが、
エプロンを抑えていた左手が今度は『股間を隠そうとする』表情になるのが嬉しいところです。ありがとうございます。
後ろ側から見てもあまり変化は感じられませんが、やはりエプロンがなくなったことで股間周りの『きわどさ』は上がってますねぇ。
惜しむらくはここの造形がそれほどガッツリ系じゃない、という辺りでしょうか（苦笑）。

あとやっぱり左後方から見ると少々隙間が目立っちゃうなー、というのは感じますね……。
ただこのアイテムで『左後方から見る位置で飾る』というのは想定していないでしょうし、
この程度であれば全然問題ない、許容範囲内の問題かな、と。
そして下半身をグルっとな。
やはり後ろからだと「ちょっと風通しが良くなったかな？」という印象ですが、
前や斜めから見るとなかなかグッと来る光景ですねぇ。
特にこう、このあたりのですね、隠そうとする感じと相反して開いてる空間とのですね。ええ。いい。素晴らしい。