マックスファクトリー　1/6
ToHeart2　向坂環
さてさてさて。

先日のアルター製イルファさんのレビューでも書きましたが、
フィギュア業界的にはもうタマ姉が完全に中心となっちゃっている『ToHeart2』の作品群。
タマ姉というキャラクターの作りが非常に良い感じで成功したこともありますし、
伊藤静ボイスの素晴らしさも相まって、消費者側・作り手側の両方を刺激してやまないキャラクターですよね……。

まぁ確かに若干食傷気味という気がしないでもありませんが、
各社ともに趣向を凝らしたシチュエーションやら衣装やら造形は色々と見応えがありますね。
個人的にはアルファマックスのタマ姉がちょっと気になっておりまして…悩むぜ……。


そんな感じで各社色々とフィギュアを出してる状況でありながら、
今まで一つもToHeart2のフィギュアを作ってこなかったのがマックスファクトリー。
いや、ある意味すっげえなぁと思いますが、アルターも去年が初だったしね……意外とそんなものでしょうか。
そのアルターはメイドロボ三姉妹という、扱い的にはやや不遇なキャラ達を出してくる変化球でせめてきましたが、
今回のマックスファクトリーはドが付くほどの直球勝負。
何せ『乳神様』こと、マックスファクトリーの霞さんの原型を手がけられた片山さんを起用して、一番人気のタマ姉をリリースという、
最強のカードを組み合わせての大一番です。

気づけば乳神様の霞さん（ちなみにまだ4つとも家にある）も発売から5年近くになりますし、
新たなる乳神様をマックスファクトリーが提唱します！！！
というメッセージを感じるような感じないような……。
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/6となっていますが、膝立ちなので高さ的には1/8スケール級ですね。
……いやまぁ同じく膝立ちだったコトブキヤのタマ姉 シリーズというアイテムもあるわけですが、
アレは何かもう、1/5スケールぐらいじゃねえのかなと……。

ベースは懐かしい、マックスファクトリー版風見みずほに付属していたものと同じものが付属。
表面はもふもふです。もふもふ。
結構かなり面積は大きめなので、それなりの場所は必要です。
ちょっと悪戯気な表情ながらも優しげな印象を与えてくるタマ姉の顔は、非常に丁寧な出来。
髪のシャープさも問題なし、アイプリもこれがまたキレイで非常に写り込みが手強くてですね……orz

実はこのタマ姉、瞳の写り込みが原因で再撮影したんですよねー……。
まぁその分ある程度満足できることになりましたが！！！！！！

（画像ロールオーバー）
制服半脱ぎは男の浪漫！！！！！！

というワケで、実に『分かってる』脱ぎ方が色っぽいというレベルを超えてるタマ姉です。
特に注目するべきはこの、ノーブラだという点でですね……。
肩紐がないタイプのブラを着けていた上で先に脱いだのか、それとも最初からノーブラだったのか。
是非ともちょっと検証したいのでタマ姉を俺のところにですね。静様でも構いません。
どちらにしても、実に素敵極まる誘惑っぷり挑発っぷりですタマ姉たまんねえ！！！！！！
 さーーーーて今日も今日とておっぱいですよおっぱいおっぱい！！！
一時期に比べておっぱいフィギュアのレビューが増えましてねしかし、っということでせーーーーーのっ！！！！！
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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
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　 　し ⌒Ｊ
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ええ、もう、何と言うか素敵極まるぜタマ姉たまんねえ！！！と叫びたくなるようなこのボリューム感。
てで先端こそ隠してはいるものの、その手に収まりきらない圧倒的な質量！！！

まさしく片山さんの気合が入りに入りまくった素晴らしすぎる構成になっておりまして、
正直なところ今年のおっぱいフィギュアの中でも間違いなくトップクラスの素晴らしさです。
いやーこのボリューム感は実際に手にとって確かめていただきたい……。
そしておっぱいだけに限らないタマ姉の魅力、この柔らかそう極まるお腹っぷり……実に、実に良い造形表現です。
何かもう、すりすりしたい。頬ずりしてなおかつ手で撫で回したい。

若干こう、ぽっこりとした造形になってるお腹まわりとかたまんないですよ……。
ぐっと引き締まったお腹というものはフィギュア業界的にも結構多いアプローチですが、
生々しさ・なまめかしさを感じさせるという意味ではこの『ぽっこりしたお腹』という造形に勝るもの無し！！！
個人的にはこの、鎖骨周りの表現にも高ポイントを差し上げたい！！！！！（机を叩きながら）

吸血鬼ならずともこの柔らかそうな肩周りとか鎖骨周りをカプッと甘噛みしたくなると思うのよ……。
そしていつの間にか、タマ姉といえばおっぱいだけじゃなくてこちらもデフォ装備になっておりました、
という感じの大ボリュゥム極まる太ももというか下半身。
実に、実にさとっちさん好みの下半身でございまして、コトブキヤ版と合わせてこの下半身だけでも買う価値があるとか何とか。

白いオーバーニーソがグッと食い込んで変形したフトモモといい、
その素晴らしいウチモモっぷりといい、素敵極まるお尻造形といい、非常にもう、タマ姉たまんねえ……。

先日のツイッターでも夜中にエンジンかかった状態で語っちゃったりしてましたが、
女の子の身体でも下半身というのはかなり特別な存在だと思うのです。
おっぱいは服越しにもそのサイズが視認できたり、走れば揺れたりと簡単に男性諸氏の目線を釘付けにしますが、
下半身はスカートでもよほどのミニでない限り、そのむちむち感を日常的に堪能することは出来ません。

その一方で　『フトモモに余分な肉がついた』とかいう言葉は日常的によく聞くものであり、
ダイエットでも下半身のお肉を落とすような風潮が存在してしまっている、というこのファッキンな現実。

違うんです。

違うんです。

女子のフトモモは、もっと素敵なものなんです。
こんなにも無視されていいものじゃないはずなんです。

男のロマンである膝枕、それは肉付きの良いフトモモがあってこそ至福のひとときをもたらすものであり、
決してガリガリの、最低限のお肉しか付いていないフトモモからは生まれないのです。

そしてここが一番大事なのですが、ラインの美しいお尻、というものは、肉付きの良いフトモモからしか生まれません。
細すぎるフトモモでは、お尻につながるラインが歪になりまして、実に美しくない……。
なおかつお尻自体の肉付きもそこまで良いものには成り得ませんし、
細いだけのフトモモというものには百害あって一利なし。

逆に、程良くお肉が付いてボリュームがありつつ、だが適度に引き締まったフトモモは、
このタマ姉のように素晴らしいお尻のラインを構築するのです！！！

おっぱいは遺伝的なものがあるから個人ではどうしようもない部分があるけれど、フトモモとお尻に関しては、
比較的自分の裁量で色っぽく、エッチなラインを『自分で』作れるんだよ女の子は！！！！！
なので
世のおっぱいが小さくてバストアップ体操とかしちゃってる女子の皆様に置かれましては、是非ともお尻とフトモモをトレーニングで鍛えてなおかつある程度の脂肪も付いた状態に維持することを考えればいいと思う！！！！！
さっき言ってたことがわかるでしょうか！！なタマ姉のお尻周り。
この、ウチモモから股間へ至るラインの柔らかそうっぷり、ぷにっとした印象のウチモモのライン、
極上です。極上過ぎます。たまんねえよコンチクショウ。

ピンクの下着は残念ながらフロント部分・センター部分のスジとか食い込み造形はやや弱いものがありますが、
それでもお尻の谷間への食い込みがたまんねえ事になっているのでオッケーです。オッケーです。

ウチモモのラインが素晴らしすぎるのでオッケーです！！！！！
そして90度倒すとこんないい感じのエロさになりましてタマ姉たまんねえ！！！！！
こう、お尻の下側に膝を入れてですね……膝の裏側を腕でこう持ち上げるようにして支えてあげたいよね……。

んでもうちょっと足を横に開いてもらってだな！！！
俺の股間センター部分をタマ姉の股間センター部分に密着させてですな！！！！（落ち着くか滅ぶか選べ）
そしてこうやって一部分だけを切り取ってみますともうね……何の行為をしているんですかというね……。
取りあえず確実に言えるのは、先端まで埋まっちゃってるんだろうなぁと（黙ろうか）
冒頭のカットでも使っていますが、コトブキヤの誘惑タマ姉付属のピンクエロクッションを使いまして。
担任寝かせるとどうしてもアレなんで、ちょっと傾けるようにすると非常に良いですね……のしかかりたくなりますマジで。

っということで、マックスファクトリーの向坂環でした！！！
数あるフィギュアの中でも、ここまで直球で攻めてきたアイテムって少ない……ワケではありませんが（何）、
その完成度の高さ、魅力、いろんな部分で本当に恐るべきアイテムだと思います。
おっぱいの素晴らしさもさることながら、やはりこの下半身の素晴らしさは特筆ものですよ‥…っ！！！！