マックスファクトリー figma
仮面ライダートルク
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さてさてさて。

『仮面ライダー龍騎』をアメリカでリビルドした作品『仮面ライダードラゴンナイト』ですが、
視聴者に最も強く『これは龍騎とは違う!!!』と感じさせたのが、仮面ライダートルク(龍騎でいうゾルダ)のリタイア時期。

龍騎においては最終話直前まで生き残り、視聴者に強い印象を残す形で散ったゾルダでしたが、
ドラゴンナイトではなんとわずか1クールでリタイア。
ここで一気に先が読めなくなり、誰が次にリタイアするのかさっぱり分からなくなりました。

……まぁそこでスパッと放送終了してしまったので、レンタルに頼るしか無くなったわけですけどね。
まだ一話足りとも見てないので、ちょっとこう、うん、ツタヤのリストに放りこんでおきました。

っということで、突発的にfigma仮面ライダードラゴンナイトシリーズ強化月間になっていますが、
みんな大好き仮面ライダートルクです。
まずは恒例の全身ぐるり。
figmaドラゴンナイトシリーズ共通のフォーマットで作られていますが、
13任のライダーの中でもトップクラスにメカニカルなデザインを上手く立体化しています。
東部のできはかなり良く、側頭部のメカニカルなモールドもキッチリト再現されています。
額のV字アンテナはABS製の皇室パーツも付属していますが、今回はデフォルトのPVCパーツで。
ベルトはいつものドラゴンナイトシリーズ共通ですが、横のジョイント部分には銃型召喚機を装着可能。
やや落ちやすいものの、嬉しいギミックですね。
もちろん拾は右手に握らせることも可能。
さすがにカード装填部分は無可動ですんが、出来はかなり良好です。
アドベントカードもシリーズ共通フォーマットで付属しています。
トルクといえば、のシュートベントが付属。
2パーツに分割されていますが非常に良好なボリューム感です。

さすがにスタンド無しでの自立は難しいものの、てからポロッと落ちたりすることがないのはさすがに嬉しい。
センチネルシリーズの香りが漂うレドーム部分はクリアパーツなどが使われていないものの、良好な出来。
グリップ部分は本体と一体化されているので、先に持ち手をグリップにひっかけてから腕へ接続させてやりましょう。

(画像ロールオーバー)
ランチャービブのスタビライザーは稼働式。
ラチェットなどはないので適当に角度を合わせる必要がありますが、作りは上々ですね。
マズル部分はさすがに開校されていませんが、重厚感はなかなか良い感じです。
装着変身版のギガランチャーと比較するとこんな感じ。
装着変身版はSICシリーズにも通用するぐらいのものすごいサイズですね(笑)。
色合いもかなり違っており、トルクのものはかなり鮮やかなグリーン。
ここは本体色に合わせてだと思うんですが、色合い的には装着変身版の方が好みかな。

とは言え、トルクの方も全然悪くはないんですけどね。
装着変身版を持たせるとこんな感じに。
いやー、意外とイケるなぁコレ(笑)。 ものすごくハッタリが効くので、コレはこれでアリですね。
figma版にはもちろん付属していませんので、装着変身版のガードベント。

これ以外のギガアーマー(肩)、ギガキャノン(背中に装備する2連キャノン)、ギガホーンは接続部の関係でfigmaには使えません。
figmaドラゴンナイト用の武器セットとか出てうkれるといいんだけどなぁ、さすがに無理かー……。
そして当然のように、やらなきゃいけないだろうというエンドオブザワールド。

ちなみにこのマグナギガ、『なななな。』のななはるさんからおゆずりいただきました感謝至極!!!!!
っということでfigma仮面ライダートルクでしたー。
他のライダーと比べても、ミラーモンスターの存在がプレイバリューに大きく関わってくるライダーだけに、
figma仕様のマグナギガとか欲しかったなぁ……と思わされるところがありつつも、
単体でも満足度の高い逸品ではありました。