コトブキヤ　1/7 マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプス　篁唯依 -月華-（再レビュー）　　.30CAL CLUBレビュー

コトブキヤ　1/7 マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプス　篁唯依 -月華-（再レビュー）
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発売時期：2012年3月28日　原型担当：ケロリソ
さてさてさて。先日アージュ公式にて『Windows版トータル・イクリプス発売決定！』という情報が流れまして、これでやっとプレイするかどうか……と迷ってたTEを心置きなくPCでプレイできる……！！！と喜んでおります。いやぁ最近本当に据え置き機でのゲームプレイってしてなくてですね……PS3もtorneとnasneの再生用マシンになってますしね（ひどい話だ）。マブラヴ系は来月にマブラヴオルタの世界線にある『シュヴァルツェスマーケン』の最終巻（特装版含む）が発売、春にはPS3ソフトとして『マブラヴ photonflowers』なるタイトルも発売を控えつつ、先日DMMでWin7対応版の無印マブラヴ（全年齢/18禁版）が配信開始となりまして、また色々と動きが活発になっており、なんだかんだでマブラヴ系はそれなりに好きな人間としては結構嬉しいところだったりしますね。まぁアニメの方はイベント突然の中止とか全巻購入特典発送でやらかしたりとか色々アレなところもありましたが（目を背けつつ）。まぁそんなわけでTEのPC版発売決定めでたい！！ということで、コトブキヤの篁唯依、リベンジ撮影でございます。いやぁ前回のレビュー見直すとちょっと撮り直したいなぁ、という気持ちも湧いてきてたんですが、なかなかタイミングがなく……。












まずは恒例の全身ぐるり。　着物を肌蹴させながら畳の上に崩して座り、番傘を握ったポーズが何とも艶かしい一品です。スケールは1/7ですが、座りポーズのため高さはそんなにありません。ただ、はだけた着物の裾が大きく奥の方へと広がっているため、水平面積は結構持って行かれますね……。










引き続きまして、体を中心にグルっとな。コトブキヤらしく、ソツのない造形と良好な塗装、そして美しい着物の文様が目を引きます。一瞬下着を付けてないのかと見間違えるお尻周りですが、後方へ回るとガッツリお尻谷間へ食い込んだ下着を堪能できるのが嬉しいところ。









引き続きまして上半身をグルっとな。着物が肌蹴て、右肩と胸元が顕になっている姿ってのは本当たまりませんねぇ……。少し上目遣い気味な視線や、小さく開いた口元の造形もなかなか良し。髪の毛の造形は一部に成形時のパーティングラインが見えるのがいささか悲しいところですが、前髪のシャープさなどは相当いい感じに仕上がっていると思います。


番傘は柄の部分と傘の部分が別パーツになっており、右手から抜くことも可能です。傘自体の出来も良好なので、これと他のアクションフィギュア組み合わせてもいいかも……と思ったけどサイズが微妙か（苦笑）。


いやはや本当、いい雰囲気を醸し出しています……というか、トータル・イクリプスとかいう部分を抜きにしても、非常に良い淫靡さ、しっとりとした色っぽさのあるアイテムだと思いますね……。

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ作中では水着回や衛士強化装備でその豊満さをアピールしていた篁唯依のおっぱいですが、こちらもまた着物が肌蹴たことでその豊かなボリュームと素晴らしい曲線が。曲線が。あと谷間の深さが素晴らしいというか、左右から押さえつけられていないことで谷間がやや広く取られ、谷間頂点部分の切れ込みもいわゆる『Y字型』ではなく『I字型』になっている辺りに匠の技を感じますねぇ……。




アイプリントの精度は良好。いつものコトブキヤ製品よりも少しマット気味なのか、光の反射も少なめな気がします。







ということで傘を外した状態で胴体回りをぐるりとな。傘にほとんど完全に覆われていた髪の毛が見えるようになりますが、ここも隠しておくには惜しいぐらいきっちりと作りこまれています。ちょっとタコさんウインナーっぽいラインなのが唯依の特徴ですね（笑）。















引き続いて下半身をグルっとな。着物を着崩しながらの横座り、ということで、大きく顕になった脚のラインが眩しくも艶かしい……。左側（飾る際には奥へ向かって）に大きく広がる着物の裾も非常にいいシワの入れ方や柄のプリントで、実に丁寧な仕事をしているなぁと感心します。


台座部分は木枠に囲まれた畳を表現。リアルにこのサイズだとなかなかの小ささです（笑）。この畳の木枠にかぶさるように着物の裾が作られていたり、フトモモの接地部分も平らな造形だったり、というのは惜しいところか（他のベースへ流用が効かないからね）。ただ、そうであるがゆえに座り姿は美しく、裾のラインもきれいな広がりを見せている……というのがまた悔しい（笑）。あ、あと足首に巻かれてる紅白鈴紐hはいい感じにえげつなくていいですね……赤いロウソクとか垂らしてみたくなる……。



個人的にはこの番傘を持ってない状態もそれはそれで、というか、戸惑いや恥じらいを感じさせるポーズにも見えて素敵だなぁと。

っということで、コトブキヤの篁唯依-月華-の再レビューでした！！！クリスカはサンタビキニ、イーニァは白スク水（限定版で紺色も）というマニアック路線の中、オーソドックスかつ日本人の心をくすぐる『和の装い』で攻めてきた唯依姫、今の目で見ても非常に良いアイテムだなぁと思います。先日はコトブキヤダイレクト限定で着物の色変更と傘を日本刀へと持ち替えた限定版も発売されましたし、カラバリで引っ張れるアイテムでもありますねぇコレは。衛士強化装備よりも魅力的なあたりが本当すごいなぁと（笑）。トータル・イクリプスからの立体化予定はもう当面無い感じですが、プラキットの武御雷なんかはVer.1.5としてリリースされますし、まだまだコトブキヤ的にもマブラヴ系は続けていくんだろうなーという感がありますので、できればシュヴァルツェスマーケンからの立体化とかもお願いしたいところで……あ、ユーロフロントとかでもいいよ！！

コトブキヤダイレクト：1/7　トータル・イクリプス　篁唯依　-緋焔白霊-《限定品》

コトブキヤ　1/7 マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプス　篁唯依 -月華-（再レビュー）
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発売時期：2012年3月28日　原型担当：ケロリソ
さてさてさて。先日アージュ公式にて『Windows版トータル・イクリプス発売決定！』という情報が流れまして、これでやっとプレイするかどうか……と迷ってたTEを心置きなくPCでプレイできる……！！！と喜んでおります。いやぁ最近本当に据え置き機でのゲームプレイってしてなくてですね……PS3もtorneとnasneの再生用マシンになってますしね（ひどい話だ）。マブラヴ系は来月にマブラヴオルタの世界線にある『シュヴァルツェスマーケン』の最終巻（特装版含む）が発売、春にはPS3ソフトとして『マブラヴ photonflowers』なるタイトルも発売を控えつつ、先日DMMでWin7対応版の無印マブラヴ（全年齢/18禁版）が配信開始となりまして、また色々と動きが活発になっており、なんだかんだでマブラヴ系はそれなりに好きな人間としては結構嬉しいところだったりしますね。まぁアニメの方はイベント突然の中止とか全巻購入特典発送でやらかしたりとか色々アレなところもありましたが（目を背けつつ）。まぁそんなわけでTEのPC版発売決定めでたい！！ということで、コトブキヤの篁唯依、リベンジ撮影でございます。いやぁ前回のレビュー見直すとちょっと撮り直したいなぁ、という気持ちも湧いてきてたんですが、なかなかタイミングがなく……。












まずは恒例の全身ぐるり。　着物を肌蹴させながら畳の上に崩して座り、番傘を握ったポーズが何とも艶かしい一品です。スケールは1/7ですが、座りポーズのため高さはそんなにありません。ただ、はだけた着物の裾が大きく奥の方へと広がっているため、水平面積は結構持って行かれますね……。










引き続きまして、体を中心にグルっとな。コトブキヤらしく、ソツのない造形と良好な塗装、そして美しい着物の文様が目を引きます。一瞬下着を付けてないのかと見間違えるお尻周りですが、後方へ回るとガッツリお尻谷間へ食い込んだ下着を堪能できるのが嬉しいところ。









引き続きまして上半身をグルっとな。着物が肌蹴て、右肩と胸元が顕になっている姿ってのは本当たまりませんねぇ……。少し上目遣い気味な視線や、小さく開いた口元の造形もなかなか良し。髪の毛の造形は一部に成形時のパーティングラインが見えるのがいささか悲しいところですが、前髪のシャープさなどは相当いい感じに仕上がっていると思います。


番傘は柄の部分と傘の部分が別パーツになっており、右手から抜くことも可能です。傘自体の出来も良好なので、これと他のアクションフィギュア組み合わせてもいいかも……と思ったけどサイズが微妙か（苦笑）。


いやはや本当、いい雰囲気を醸し出しています……というか、トータル・イクリプスとかいう部分を抜きにしても、非常に良い淫靡さ、しっとりとした色っぽさのあるアイテムだと思いますね……。

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

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アイプリントの精度は良好。いつものコトブキヤ製品よりも少しマット気味なのか、光の反射も少なめな気がします。







ということで傘を外した状態で胴体回りをぐるりとな。傘にほとんど完全に覆われていた髪の毛が見えるようになりますが、ここも隠しておくには惜しいぐらいきっちりと作りこまれています。ちょっとタコさんウインナーっぽいラインなのが唯依の特徴ですね（笑）。















引き続いて下半身をグルっとな。着物を着崩しながらの横座り、ということで、大きく顕になった脚のラインが眩しくも艶かしい……。左側（飾る際には奥へ向かって）に大きく広がる着物の裾も非常にいいシワの入れ方や柄のプリントで、実に丁寧な仕事をしているなぁと感心します。


台座部分は木枠に囲まれた畳を表現。リアルにこのサイズだとなかなかの小ささです（笑）。この畳の木枠にかぶさるように着物の裾が作られていたり、フトモモの接地部分も平らな造形だったり、というのは惜しいところか（他のベースへ流用が効かないからね）。ただ、そうであるがゆえに座り姿は美しく、裾のラインもきれいな広がりを見せている……というのがまた悔しい（笑）。あ、あと足首に巻かれてる紅白鈴紐hはいい感じにえげつなくていいですね……赤いロウソクとか垂らしてみたくなる……。



個人的にはこの番傘を持ってない状態もそれはそれで、というか、戸惑いや恥じらいを感じさせるポーズにも見えて素敵だなぁと。

っということで、コトブキヤの篁唯依-月華-の再レビューでした！！！クリスカはサンタビキニ、イーニァは白スク水（限定版で紺色も）というマニアック路線の中、オーソドックスかつ日本人の心をくすぐる『和の装い』で攻めてきた唯依姫、今の目で見ても非常に良いアイテムだなぁと思います。先日はコトブキヤダイレクト限定で着物の色変更と傘を日本刀へと持ち替えた限定版も発売されましたし、カラバリで引っ張れるアイテムでもありますねぇコレは。衛士強化装備よりも魅力的なあたりが本当すごいなぁと（笑）。トータル・イクリプスからの立体化予定はもう当面無い感じですが、プラキットの武御雷なんかはVer.1.5としてリリースされますし、まだまだコトブキヤ的にもマブラヴ系は続けていくんだろうなーという感がありますので、できればシュヴァルツェスマーケンからの立体化とかもお願いしたいところで……あ、ユーロフロントとかでもいいよ！！

コトブキヤダイレクト：1/7　トータル・イクリプス　篁唯依　-緋焔白霊-《限定品》