コトブキヤ 1/7
シャイニング・ブレイド サクヤ-Mode:セルリアン-
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発売時期:2012年5月29日出荷 原型担当:磨田圭二朗
さてさてさて。

待望のアニメ新作『シャイニング・ハーツ〜幸せのパン〜』が放送開始となるも、およそ誰もが想像していなかった……
というか想像してたラインを遥かに飛び越える勢いのクレイジーパンアニメとして猛威をふるい、
狂気エンディングとか中毒エンディングとかで一部のTLを大賑わいにしている今日この頃。
まさか「女の子がエロい」「女の子が可愛い」以外であの作品が話題になってる6月下旬などという世界が来ようとは
年明けの段階ではまったく想像すらしていなかったわけですが皆様元気に愛をこめてふんわりとコネコネしていますでしょうか。ふわっふわのまほう!!!(ぐるぐる目)

しかしそんなシャイニング・ハーツの続編となるゲーム『シャイニング・ブレイド』は…と言いますと、
これがなかなか面白いんですが良い感じに重めのシナリオというか、

ハーツのアニメ見ながらアレをプレイしろってか!!辛いわ色々と!!主にリックとか三人娘とか!!

ということでさっくりとプレイ中断してる今日この頃だったりも致します。
いや、ハーツのアニメのノリが全体的にアレなのは救済策なのかもしれないけど、うん、逆効果というか。
むしろプレイヤーに与えるダメージ倍加してないかアレ……。

そんなわけでものの見事に放置してる『シャイニング・ブレイド』ですが、何だかんだで中断前に進めてたりはするわけで、
とりあえずサクヤさんがモードチェンジできるようにはなっておりまして、その第一段階がこの『Mode:セルリアン』。

他のフォームの詳細は未だちょっと詳細知らない(外見は知ってる)ものの、唯一の魔導師スタイルのフォームとなりまして、
基本的にガチ近接か銃撃系メインで進めてるウチのパーティー的には貴重なスタイルではあるものの……
まぁ、ええ、近接部隊で突撃して範囲攻撃した方が早いんじゃないの、という結論に行き辺り、あえなく主力の座を通常モードに奪われたまま、ソフト自体を放置されるに至った、何というか非常に可哀想なフォームだったりしますね(他人事)。

とは言え外見的には非常に好みで、PSPのグラフィックで見るのは勿体無いなーとか思ってましたが僕らのコトブキヤさんから立体化。
単なるカラバリではなくかなりいろんなところに変更を加えられた、『マキシマを持ってる人でも欲しくなる』逸品となってこの度発売となりました。
……いやしかしAmazonでもあみあみでも予約を忘れてた、という事実に気づくのがちょっと遅かったよねさとっちさん……。
気づいた頃には通販サイト軒並み全滅、大阪の店頭に入る日もちょっと怪しい……と言うことで悩みましたが、
最後の奥義、コトブキヤダイレクトでド定価+送料で買うことになりましたが、なんとか回収には成功しました。危なかったァ……。
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールはマキシマと同じ、というか最近のコトブキヤに増えてきた1/7スケール。
ベースや本体部分がマキシマと共通ですが、衣装はと武器は全部別物となっており、印象はガラリと変わっています。
単なるカラバリではなく『新規造形部分を見てくれ!!!』というコトブキヤの自信が見えてくるようですねー。
引き続きまして上半身をグルっとな。
マキシマの黒ドレスもセクシーでしたが、こちらは薄いブルーでまとまった、軽やかさを感じさせるものに。
基本的な衣装の構成は変わっていないものの、カラーリングと細かい形状の変化でまったくの別物に見えますね。
顔はほとんど変化なし、頭部のトップに氷の結晶をイメージしたようなクラウンが乗っている辺りぐらいが変化点かな。
相変わらずのちょっと不敵な、静かな微笑が美しくもかっこ良く、そして妖艶です。お見事。
さーーーーーーて今日も今日とていきましょうか!!!!
最近またおっぱいフィギュアラッシュですが(種島さん→なのはさん→サクヤと来てます)、今回も元気に行きましょうせーのっ!!!

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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡 
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   し ⌒J
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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いやぁ、マキシマのレビューで一回見てるとはいえやっぱり強烈なおっぱいですサクヤさん。
ドレスの構造上、どうしても腋乳指数は減ってしまいましたがそれを補って余りある『谷間の素晴らしさ』だと思います。ええ。

胸の谷間の部分が顕になったことで形の良さが改めて最確認できますし、ドレスのカップの部分に収まった圧倒的なボリューム感。
たまりません。抱きついて胸に顔をうずめていきたい。
背中の露出度はあまり変化がないものの、肩甲骨のあたりを覆っている布地がクリアパーツなので予想以上に開放的な印象に。
黒色がなくなるだけでこうも違うか……!!!
あとやっぱり思いましたがこのフィギュア、背中の造形にすごく気合入ってますよね(笑)。えっちなラインなdなぁ。
袖の部分はクリアのPVCで成形されており、これまた非常に良好な出来。
光を仄かに通すので、発光しているような風情になるのが嬉しいところです。
ちょっと重さはあるけど、まぁ傾きとか変形は特に大丈夫かな。模様なんかも綺麗に施されていますねぇ。
引き続きまして下半身をぐるりとな。
マキシマのものとは違い、ドレスの裾の部分はやや厚みのあるクリア樹脂で成形されています。
あっちはちょっと経年変化でだんだん広がりが小さくなってきてるんですが、こちらは大丈夫かな。
クリア素材ということもあって、これまた雰囲気が非常に良いですねー。

ベースと両足裏はガッチリと固定されており、右足裏にはネジ固定も入っているので安定感があります。
ベースサイズはマキシマと共通なので、飾る場所に悩まないのもポイントですね。
相変わらずコトブキヤのフィギュアはフトモモとお尻まわりへの愛が足りないな……!!!!!
とは思いつつ、このお尻谷間部分のシワの入り方とかは非常に素晴らしい。エロい。いいなぁ。
ただ、衣装の着脱などが出来ないため、このヒップラインを見るにはおもいっきり下から覗きこまないといけないわけですが。
ベースが足裏にネジ固定されてるんで、それもまた見える角度を狭めておりましてな……。

いやもう、本当、なんでコトブキヤ製品はこうまでお尻とフトモモへの愛が足りないのか……!!!!!
右手に携えた薙刀のようなロッドはクリアパーツを使用した非常に美しい造形。
柄の部分や石突部分には刀の名残がしっかりと残っており(というか柄の部分はそのままですね)、
ちゃんと共通性を感じさせるのがお見事。クリアパーツを使われたロッド先端部分も美しい……。

ただ、ロッドがかなり後部へ突き出した持たせ方になるので展示する際には要注意。何気に奥行きを食います(苦笑)。
左手の指先につまんでいるカードはマキシマとは違い、裏面(あるいは表面)が氷のカードに。
マキシマと同じで特に固定する方法はなく、純粋に『持ってるだけ』なので、落下紛失にはご注意を。
っということで、コトブキヤのサクヤ Mode:セルリアンでしたー!!
もともと出来の良いマキシマをベースに、華やかな装いとなったセルリアンでの立体化、実にお見事でした。
こういうのはカラバリと違って嬉しいところですよね……赤チャイナとか2丁拳銃も見たいなぁ。
グリューネになると一転して「置き場所どうしよう」になるのでちょっとだけ困りものですが(苦笑)。

ブレイド系カラの立体化はあんまり続報が聞こえて来ませんが(ローナは出るけどハーツ枠、ブランネージュもリデコだしね)、
ローゼリンデとかアルティナとかも出して欲しいところですね。