コトブキヤ 1/8
シャイニング・ウィンド クララクラン メイドVersion
さてさてさて。

さとっちさんがコトブキヤのフィギュアでほとんど欠かさずに購入を続けている『シャイニング・ウィンド』のフィギュアシリーズ。
さすがにセレスティアさんだけは占有床面積的な意味で購入を見合わせることにしましたが。
とはいえ今まで9個?ぐらい購入してることを考えますと、いやーよく買ってきたモンです。

今のところ主要キャラは大体リリースされていますが、まだシチュエーションに余裕があるのがすごいところ。
オーキッドシードからは小説カバーイラストがモチーフの椎名夏音がリリースされますし、
アルターからも戦装束のクララクランがリリース、などなどいろんな動きがありまして、ややこちらのキャパ超えてきてるんだけどね……。

で、そんな中でコトブキヤはといいますと、『FANフェスタ』でのシチュエーションを立体化、という方向へも手を伸ばしたようで、
それが今回のクララクランとなります。
シリーズ第一弾としてリリースされたのがクララクランならば、途中でノワールVer.として顔の造形と服の塗装を変更してリリースされたのもクララクラン。
ひょっとしてブキヤ担当者がクララクラン大好きで己の欲望に忠実に商品計画へネジ込んでるだけじゃないだろうか、という疑問も浮かんできますが、うん、俺も大好きだ!!(ぇー)。
……その割にノワールVer,買ってないよな貴様、というツッコミ禁止。

まぁ最初は『値下がりしてから買おうかなぁ』とか考えていたりもしましたが、どうも気づかぬうちにクリックして予約完了だったようで
気づいたら発送通知が来てて気づいたら到着しておりました。
このまま積んでおく、というのもそれはそれで魅力的な自己提案だったりもしますが、そうこう言ってらんねえくらい部屋がエントロピー増大しておりますので、早め早めに対応・・・…ということでレビューでございます。

ちなみに3回再撮影しました。疲れたぁぁぁぁぁ……。
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/8で、シャイニング・ウィンドシリーズフォーマットの作りになっていますが。
ベースはいつもの円形クリアベースではなく板張りの床を模したものになっています。
フィギュアとベースとの固定はネジ止めになっているので、簡単に外れたり倒れたりはありません。

このシチュエーションはFANフェスタ持ってるけどやってないので見たこと無いんですが、
王女であるクララクランのメイド服、というのはつまり、こう……




……エロゲ脳的には亡国の姫君をメイドとして使役し夜には性奴隷にするとかいうシチュエーションしか想像できないんですが。



いやまぁ文化祭での一コマっていうのはわかってるんだけどさぁ!!!!!!ロマンが違うんだよロマンが!!!!!
っということで引き続き恒例の上半身ぐるり。

やはりどうしても露出しまくっている素晴らしきおっぱい谷間に目が吸い寄せられますが、
メイド服の造形や髪の雰囲気の良さもまた素晴らしいものがあります。
細かい部分の作り込みも良いですしね。
優しげな微笑が美しく可愛らしいクララクランの顔周り。
シリーズ第一弾でのクララクランは正直なところ、顔に関しては不満があるできしたが、これは良いですねー。
シリーズも10段目?となってきますとTonyさんのテイストをよく再現しています。

ただ、コトブキヤのフィギュアの特徴でもある『ツヤありの素肌』なので、現物を見ると少々顔のテカリが気になるかな?
さーーーて今日も今日とて皆様元気にご一緒に!!!!
せーーーーーーーのっ!!!!


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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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っということで、やはりウィンド登場キャラ中最強のおっぱいを持つクララクランさん、素晴らしすぎます。
もはやメイド服なのか勝負服なのかサッパリわからんぐらいにエロいです。多少の粗相しても全然許せるわ!!!

いやむしろ粗相したらそのおっぱいで穴埋めさせていただこうとか思わないでもありません、むしろ思います。
メイド服のエプロンドレス周りはこんな感じでフリルの衣装がたっぷりです。
スカート脱着ギミックのためにエプロンが途中で分割されていますが、ここで少しだけ色味が違って見えます。
画像だと全然気になりませんが、何でかなーこれ。
・・・…それよりも分割ラインの方が気になりますね(苦笑)。
スカートの真ん中あたりを指でキュッとつまみあげている仕草が可愛らしい脚回り。
どの方位から見ても情報量が多いのは嬉しいですね、うむ。

水平位置から見るとガーターストッキングの上にチラリと太ももが見えるのもこれまた。ナイスです。
ベースと足裏がガッチリ接続されているのでスカートあり状態では殆ど見えない下着は純白で。
おしりへの食い込み造形とか股間部分への密着度合いとか、色々と性欲を持て余します。
男のロマン、メイドさんおスカートを下から見上げて覗きこむ構図で一つ。
で、クララクランのエロい下着はこんな感じのガーターストッキングに純白下着ですよまったくもう!!!エロス!!!
ドレス姿の時よりもなお一層エロい下着を身につけているとはいったいどういう覚悟完了の表れなのでしょうか詳しく聴かせていただきたく!!!
っということでスカートを外した状態で全身グルリ。
エプロンドレスまで外してしまうと変なことになるので、あとロマンが全然足りなくなるのでこの状態こそが正義です(キリッ)。

というかだな、最初からこの状態で飾ることを念頭において作ってますよねコトブキヤさん?と言いたくなるぐらいに、
全体的にしっくり来ていますおのれディケイド。
スカートがなくなってもエプロンの裾をつまんでいるように見えるのが色々見事な上半身周り。
正直、今までのウィンドシリーズフィギュアの中でも一番エロい脱衣になるお方ですね!!!
いやもうたまらん。メイド服の上着にエプロンだけって。
っということで、『スカート履いてないけどエプロンドレスだから恥ずかしくないもん!!』な脚周り。
さすがにスカートパーツが亡くなった分、エプロンドレスの分割線が目立つようになってしまっていますが、
全体的なまとまり感は素晴らしい。というかもうこれがデフォでいいんじゃないでしょうか(うっとり)。
っということで、コトブキヤのクララクランメイドVer.でしたー!!
安定した出来の良さでなおかつTony絵の立体化実績が多いコトブキヤ、さすがの逸品と言ったところでしょうか。
水色のメイド服、というものを許せる人にはぜひぜひおすすめしたいところですねー。


……というかだな、今度出るノワールVer.では黒+白のオーソドックスなメイド服スタイルなんですが……(涙)。
出るとわかってたらそっち買ったというに!!おのれディケイドぉぉぉぉx!!!!!