コトブキヤ　1/8 CLANNAD　坂上智代（再レビュー）　　.30CAL CLUBレビュー

コトブキヤ　1/8 CLANNAD　坂上智代（再レビュー）
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発売時期：2006年4月　　原型担当：爪塚ひろゆき
さてさてさて。フィギュアレビューサイトなんぞやっていますといろんなフィギュアを買うようになりどんどん部屋が埋もれていくもので、そうなると「新しいものを買うためには古いものを処分しないと」となるわけでして……。ええまぁ、いささか最近派手に放流してたりするわけですけども。とはいえそれでも「手放せないアイテム」というのもあるわけでして、それが今回のコトブキヤから発売されてた坂上智代。 Keyの作品ではCLANNADがダントツで好きですし、その中でもお気に入りなヒロインでもありますし、その智代のイベントの中でもお気に入りな一枚絵をモチーフに……ということもありますし、撮っててなんだか非常に落ち着くなぁ、というのが大きいんですよねー……。そんな訳でここ数週間、イベント撮影分のレポートに追われて全然フィギュアを撮影できてなかったので、ちょっと勘を取り戻すのとフィギュアレビューのやり方を思い出すために（待て）、リハビリがてらの再レビューでございます。過去のレビューはこちら 07年8月10日　1/8　CLANNAD　坂上智代





まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8で、非常にコンパクトな立ち姿。ベースのサイズも小さく、飾る場所を選ばないのが嬉しいところです。智代ルートに入った後の、朝ごはんを作りに来てくれたイベント絵からの立体化となっており、表情は派手でないものの、非常に柔らかくほっとする雰囲気のある逸品だと思います。このアイテム、一度は再生産……というか『Reproduction』と命名された再販分が出ていますが（紆余曲折あったようで）、さとっちさんが持っているのは本当の本気で初回生産分だったり（笑）。





引き続きまして上半身をぐるっとな。髪の毛の造形が実に爪塚さんのテイストだなぁ、と思わされます（笑）。でも造形には何の不満も無し。若干パーティングラインが気になる部分が無いこともないですが、ほとんど不満のない出来です。5年前でこれは凄い。お味噌汁の入った鍋を持って、こちらに振り向いてくれる智代の「ちょっと無愛想に見えるけど家庭的」な雰囲気の再現度が素晴らしい……。



顔周りをぐるっとな。さすがに5年前の……5年！？（待て）アイテムだけあって、アイプリントはそこまでバリバリにシャープではなかったりするものの。特に違和感がない……と言うより、むしろ目の表現は「当時でこれとか半端じゃないな……」と思うレベルの素晴らしさ。




_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　おっぱい！おっぱい！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊサイズ的にはもっと上のキャラもいるとは言え、立派なものをお持ちの智代さん。エプロンを押し上げて主張するおっぱいのボリュームは非常に素晴らしい物がありまして、特に左後方から見た際のおっぱいの盛り上がりは絶品だと思います。体にぴったりとフィットした服によって、脇乳から下乳へと至るラインを非常に扇情的なものとして強調しつつも、厚手のエプロンですぐに覆われてしまう辺りには、絶妙なエロスを感じずにいられません（落ち着きましょう）
（画像ロールオーバー）
両手に持ったお鍋は蓋が脱着可能。とは言え、蓋は完全に『載せているだけ』なので、ちょっと紛失が怖い感じではあります。お鍋の中身は豆腐の味噌汁かなー。ネギが入っててくれると非常に嬉しいところですが（何）。




引き続きまして下半身をぐるっとな。前側からだとエプロンでなかなか見えないものの、後方からのアングルは黒ストッキングの魅力を非常にうまく引き出すポージングだと思います。


足元はクマのスリッパ。左足のカカトがちゃんと浮いている辺りはさすがに当時から芸が細かい……。

智代は何気にかなりのミニスカでありまして、下方から覗くとそれはもう見事なおぱんつ様が！！！黒ストッキングに包まれたおぱんつ様が！！！！！決してこの黒ストッキングに包まれたおぱんつ様が素晴らしいから保存している、ということでもないんですが、いつ見ても心がほっこりするような素晴らしさだと思います。いや、うん、フトモモの肉付きがもうちょっとあれば……とは思いますが（笑）。ちなみにこのアイテム、コトブキヤにしては珍しくスカートの脱着ギミックは有りません。さすがに5年前のアイテムともなるとそうなるんだなぁ（しみじみと）。


っということで、コトブキヤの坂上智代でしたー！！！いま見ても、というか5年近くずっと一軍で飾り続けているわけですが、やっぱりこの智代がお気に入りだなぁ……決して派手ではないし、露出度も高くないけれど、見ていて落ち着く・ほっとする気分になる逸品だと思います。もうすぐコトブキヤの4-Leavesブランドから智代が制服姿で立体化されますが、それはどうしたものかなぁ（苦笑）。ちょっとイメージが違ってたり、でも出来は間違いなく良いだろうしうむむ。

コトブキヤ　1/8 CLANNAD　坂上智代（再レビュー）
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発売時期：2006年4月　　原型担当：爪塚ひろゆき
さてさてさて。フィギュアレビューサイトなんぞやっていますといろんなフィギュアを買うようになりどんどん部屋が埋もれていくもので、そうなると「新しいものを買うためには古いものを処分しないと」となるわけでして……。ええまぁ、いささか最近派手に放流してたりするわけですけども。とはいえそれでも「手放せないアイテム」というのもあるわけでして、それが今回のコトブキヤから発売されてた坂上智代。 Keyの作品ではCLANNADがダントツで好きですし、その中でもお気に入りなヒロインでもありますし、その智代のイベントの中でもお気に入りな一枚絵をモチーフに……ということもありますし、撮っててなんだか非常に落ち着くなぁ、というのが大きいんですよねー……。そんな訳でここ数週間、イベント撮影分のレポートに追われて全然フィギュアを撮影できてなかったので、ちょっと勘を取り戻すのとフィギュアレビューのやり方を思い出すために（待て）、リハビリがてらの再レビューでございます。過去のレビューはこちら 07年8月10日　1/8　CLANNAD　坂上智代





まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8で、非常にコンパクトな立ち姿。ベースのサイズも小さく、飾る場所を選ばないのが嬉しいところです。智代ルートに入った後の、朝ごはんを作りに来てくれたイベント絵からの立体化となっており、表情は派手でないものの、非常に柔らかくほっとする雰囲気のある逸品だと思います。このアイテム、一度は再生産……というか『Reproduction』と命名された再販分が出ていますが（紆余曲折あったようで）、さとっちさんが持っているのは本当の本気で初回生産分だったり（笑）。





引き続きまして上半身をぐるっとな。髪の毛の造形が実に爪塚さんのテイストだなぁ、と思わされます（笑）。でも造形には何の不満も無し。若干パーティングラインが気になる部分が無いこともないですが、ほとんど不満のない出来です。5年前でこれは凄い。お味噌汁の入った鍋を持って、こちらに振り向いてくれる智代の「ちょっと無愛想に見えるけど家庭的」な雰囲気の再現度が素晴らしい……。



顔周りをぐるっとな。さすがに5年前の……5年！？（待て）アイテムだけあって、アイプリントはそこまでバリバリにシャープではなかったりするものの。特に違和感がない……と言うより、むしろ目の表現は「当時でこれとか半端じゃないな……」と思うレベルの素晴らしさ。




_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　おっぱい！おっぱい！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊサイズ的にはもっと上のキャラもいるとは言え、立派なものをお持ちの智代さん。エプロンを押し上げて主張するおっぱいのボリュームは非常に素晴らしい物がありまして、特に左後方から見た際のおっぱいの盛り上がりは絶品だと思います。体にぴったりとフィットした服によって、脇乳から下乳へと至るラインを非常に扇情的なものとして強調しつつも、厚手のエプロンですぐに覆われてしまう辺りには、絶妙なエロスを感じずにいられません（落ち着きましょう）
（画像ロールオーバー）
両手に持ったお鍋は蓋が脱着可能。とは言え、蓋は完全に『載せているだけ』なので、ちょっと紛失が怖い感じではあります。お鍋の中身は豆腐の味噌汁かなー。ネギが入っててくれると非常に嬉しいところですが（何）。




引き続きまして下半身をぐるっとな。前側からだとエプロンでなかなか見えないものの、後方からのアングルは黒ストッキングの魅力を非常にうまく引き出すポージングだと思います。


足元はクマのスリッパ。左足のカカトがちゃんと浮いている辺りはさすがに当時から芸が細かい……。

智代は何気にかなりのミニスカでありまして、下方から覗くとそれはもう見事なおぱんつ様が！！！黒ストッキングに包まれたおぱんつ様が！！！！！決してこの黒ストッキングに包まれたおぱんつ様が素晴らしいから保存している、ということでもないんですが、いつ見ても心がほっこりするような素晴らしさだと思います。いや、うん、フトモモの肉付きがもうちょっとあれば……とは思いますが（笑）。ちなみにこのアイテム、コトブキヤにしては珍しくスカートの脱着ギミックは有りません。さすがに5年前のアイテムともなるとそうなるんだなぁ（しみじみと）。


っということで、コトブキヤの坂上智代でしたー！！！いま見ても、というか5年近くずっと一軍で飾り続けているわけですが、やっぱりこの智代がお気に入りだなぁ……決して派手ではないし、露出度も高くないけれど、見ていて落ち着く・ほっとする気分になる逸品だと思います。もうすぐコトブキヤの4-Leavesブランドから智代が制服姿で立体化されますが、それはどうしたものかなぁ（苦笑）。ちょっとイメージが違ってたり、でも出来は間違いなく良いだろうしうむむ。