コトブキヤ　1/8　あかね色に染まる坂　長瀬湊
-fengぱすてるBOX同梱フィギュア-
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発売時期：2010年4月　原型担当：タカク＆タケシ
さてさてさて。

一時期は延期の帝王という称号を欲しいがままにした『星空へ架かる橋』も無事に発売され、アニメも放送終了し、
気づいてみればヒロインキャラの感想よりも「歩くんかわいい」の声しか聞こえなかった気もしますが、
とりあえず一連の企画としては成功を収めたんじゃないかなぁと思う今日この頃。
ええ、まさか夏コミで東京に上陸して最初に買ったのがファンネル受けての『歩くん抱き枕カバー』になろうとは想像すらしていませんでしたね（遠い目で）。任務遂行できてよかったけどね……。

で、次は10月アニメとして『ましろ色シンフォニー』がアニメ放送開始ということで、
順調に過去作品へ遡りながらアニメが作られていっているfeng（ふぉん、と読みます）の作品群。
こうなると次は『あかね色に染まる坂』のアニメ化も……と期待してしまいますが、そこで思い出したのがぱすてるBOX。
いやまぁ、神本円佳フィギュア同梱の第2弾がこの前発売されたばかりではありますが、
……うん、第一弾のレビューとかしてなかったんだよね（遠い目で）

着実に撮影スペースがどんどん侵食されて「50mm単焦点だと1/7スケールの全身が入るほどの引きが取れない」状況になってきたわけでして、大量にフィギュアを放出して行かないとどうにもならないという状況を顧みますと、何かもう本当、洒落になってなくてね……。

そういう1年前ぐらいの未レビューアイテムとかはもう早めにサクサクとレビューして放出しなくちゃ……っということで、
fengぱすてるBOX第一弾の長瀬湊フィギュアレビューです。

『あかね色に染まる坂』のヒロインキャラの一人で、主人公のツンデレ（デレ多め）妹キャラあるこの長瀬湊、
『星空へ架かる橋』にもチラッとだけ出演したこのキャラを、ゲーマガとコラボしてコトブキヤが立体化しました。
今のところ、唯一の立体化になるのかな？
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/8で、最近あんまり買っていない『水着姿で四つん這い』ポーズですね。
……いやまぁ、これ買ったの1年半前なんですけどね（遠い目で）。

さすがに限定アイテムだけあってクオリティは全体的に高水準でまとまっており、
肌の色ムラや塗装のハミ出しなどはありません。肌の光沢もいい感じに抑えられてますねー。
このあたりはコトブキヤさん、普通のアイテムでも安定してこの水準を出して欲しいんだけどなぁ（苦笑）。
引き続きまして上半身をぐるっとな。
顔の造形はやや特徴的な柄も、それ以外はかなり良好ですねー。何よりも背中から尻へのラインが絶品すぎる。
そして真正面・左右から見た時のおっぱいのボリュームが。もう。たまりませんな！！！
アイプリントと頬タッチはいつものコトブキヤクオリティかな。
アイプリはやや光沢強めで映りこみやすい（ごめんなさい勝てなかった）ものの、特に問題はないかと思います。

髪型の関係で、右に後頭部のボリュームが付属しているように見えてしまうのが若干気になるところではあるものの、
目線は逆方向を剥いてますし大した問題ではないかな。アホ毛や前髪の精度は良好です。
アホ毛は根元こそやや太めに作られているものの、二股にわかれているので破損には注意しましょう。
そして今日も元気に腕を上げまして。
おもむろに左腕を右下へと振り下ろすだけの簡単な作業ですせーーーーーーのっ！！！！！！！

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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
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　 　し ⌒Ｊ 
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……妹キャラなのにこの巨乳。繰り返します妹キャラなのにこの巨乳！！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ）
白地に水玉模様のビキニは下側にフリルの付いたもので、面積自体はそれほど小さくないものの、
その恐ろしいほどのおっぱいボリュームは隠しきらず……むしろ引き立てまくってくれています。
殆ど見えないポイントではありますが、お腹まわりの造形も良い感じ。
もうちょっとだけ腹筋を感じさせてくれれば完璧ではありましたが、まぁ見えにくい場所なのでこれはこれで問題なしですね。
……そしてこの長瀬湊フィギュアで一番魅力的なのは、この、お尻でしょうね、やっぱり。
水着のボトムの上側から見えるお尻の谷間の美しさと素晴らしさは筆舌に尽くしがたく、
なんというか、こう、手を突っ込んで触りまくりたい。

結構な数の水着フィギュアとかおぱんつフィギュアを購入してきたものの、これほどまでに『お尻の谷間』が素晴らしいアイテムというのはちょっと思い当たらないですね……絶品すぎます。
下手するとこの『水着とおしり谷間との間が埋まってしまっている』のもありますからねぇ、うむむ。素晴らしい。
ここからは延々とお尻画像の時間です（ぇー）。
お尻の谷間が素晴らしいと書きましたが、股間と尻たぶの魅力も相当なもんでして……両方楽しめるアングルが無いのが悔やまれますね！！（無茶言うな。
具の形がくっきり、というほどではありませんが（そりゃそうだ）、スジはくっきりと形状が分かる感じの作り込み。
この、ぷっくらとした股間の造形がたまりませんなぁ……！！！！！
……いいな、実に良いなこｐのお尻殻フトモモへのライン、そして内もものライン……。
細すぎるフトモモは好みじゃないと常々言っている訳ですが、この長瀬湊のフトモモは完璧に近いですね。
股間部へぴったりとフィットした水着、そしてフトモモ同士が生み出すデルタ地帯……。
この造形の魅力はもっと大画面で見るべきでしょうかね……いやまぁこれでも原寸より大きいんだけどね（笑）。
最後はコトブキヤ謹製のエロクッション（紫）を使いまして。
製品には付属していないので、挑発タマ姉のを流用ですがこれ本当にエロくなるな……！！！

っということで、コトブキヤとゲーマガコラボの長瀬湊でしたー。
出来の方はばらつきが見受けられたりするコトブキヤ製品の中でも安定した高水準で、
「純粋にエロい水着フィギュアが欲しい」という人にもおすすめしたい逸品ですね。
惜しむらくは『ましろ色シンフォニー』に食われていしまうので、当面『あかね色に染まる坂』へスポットが当たることは少ないだろうなぁ、という（苦笑）。