コトブキヤ 1/8
シャイニング・ハーツ マキシマ
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さてさてさて。

コトブキヤ製品購入ペースがめっきり落ちている今日この頃ではありますが、
それでもほぼ欠かさず買い続けている(手放してるのもあるから『欠かさず』とは言えない)シャイニングシリーズのフィギュア群。

とは言えいい加減に出し尽くした感がありながらも未だ引っ張り続けている『シャイニング・ウィンド』から、
新作でありシリーズ最高の売上となった『シャイニング・ハーツ』のキャラへと立体化のメインストリームが移りつつありまして、
そろそろハーツをプレイしたほうがいいのかなぁ……とか思ってみたりもしています。

とは言ってもPSPのゲームの発売ペースがやばい上に、まだエロゲというか『大帝国』も全ルートクリアできてませんし、
それに何よりも、こう、部屋がとうとう『積み』ではなく『詰み』になりつつありましてね……早くもろもろ消化しないと。

まぁ今のところは両方のラインが並立して立体化企画が進行中ということもありまして、
今すぐにハーツをプレイしなくちゃいけないってこともなさそうですし、積みゲーが減った頃合いを見計らってプレイしていきたいところではありますね☆(来世の話ですかそれは)。

で、今回コトブキヤからリリースされたのが、『シャイニング・ハーツ』の登場キャラ、マキシマさん。
相変わらずどんなキャラなのかはわからないものの、
CVが水樹奈々ちゃんであり黒ドレスにポニーテールとかご褒美すぎますし、
WF2011冬のコトブキヤブースで観たデコマスも非常に出来が良かったので、これはもうサックリと購入でした。
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/8ですが、いつものシャイニング・ウィンドシリーズよりもベースに高さがあるので、予想以上に大きく感じました。
肌色と黒、そして白だけで大部分が構成されているため地味な配色ではありますが、
非常に飾り映えのする一品になっています。
引き続きまして上半身。
大きく伸びたポニーテールとリボンはプラ製じゃないのがちょっと残念ですが、とりあえず強度的には問題なさそう。
全体的に塗装の精度は高く、コトブキヤの中でも『非常に良いコトブキヤ』の方が出てきてますね(笑)。
表情もかなり良い感じ。ちょっと悪戯気、かつ不敵な微笑にゾクゾクします。
アイプリントはきれいで、鼻筋の通り方も丁寧で好印象ですねー。
Tony絵の表現についてはもう、トップクラスの安定感ですねコトブキヤさん。さすが。
左手の指先につまんでいるカードはプラスチック製のものが1枚付属。
プリントはしっかり綺麗ですが、
figmaドラゴンナイトシリーズ付属のカードよりは大きいものの、固定がしっかりとしているということはないので、
紛失にはくれぐれも注意しましょう。
かなり特異な構造のドレスは丁寧かつシャープに作りこまれています。
ドレスの裾……というか垂れの部分は一枚一枚、ちょっと固めのPVCでの成形。
そう簡単にダラーンとなったりはしないと思います。これから暑くなる時期なんでちょっと不安はあるけどね。

……しかしWFでの展示見てるとこれ、プラ素材っぽくてびしっと伸びてるんですなぁ……ぐぬぬ。
胸の谷間からお腹の辺りまに書けて描かれた白い文様も丁寧な表現です。
こういう所がシッカリしてるとやっぱり見栄えが違いますね。
さーーーてえっらい久しぶりですが今日も今日とて行きましょうせーのっ!!!!!

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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡 
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡 
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  ( ゚∀゚)彡 よこちち!おっぱい!
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   し ⌒J
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  ( ゚∀゚)彡 わきちち!おっぱい!
  (  ⊂彡 おっぱい!おっぱい!
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いやぁ実にご立派なサイズでありながら、谷間と横乳と脇乳を大胆に露出したこの衣装。
こんなマキシマさんに誘惑されていきたいところですマジでマジで。
またこの脇乳の表現が素晴らしくて柔らかそうで……はぁクンカクンカしていきたいところですね。
後個人的にはこの背中の造形も素晴らしいと思います。
いやぁこの背骨のところの窪みの色気はたまらないものがありますねぇ……。

もちろんドレスの縁の部分にある白いフリルの作りも良好ですよ(何その取ってつけたような言語)
腰の後ろにある大きなリボンも丁寧な作りです。
全体的につや消し仕上げなので、爪などでこすってしまわないように注意しましょう。
刀を握った右腕は丁寧な作りで、太刀を握るのもしっかりと。
太刀は当然別パーツ。グリップの部分が綺麗に黒と銀で塗り分けられているのが小気味良いですね。
とは言え、握らせちゃうと殆ど見えませんが(苦笑)。

刀身部分は刃紋などがないダークグレー単色(ちょっと銀黒っぽいけどね)の塗装。
形状としては太刀だけどサーベルみたいな拵えなのかな?
足元はハイカットのブーツでこれまた丁寧な作り。
ベースは白い段付きのモノで、スカートの直径とほぼ同じぐらいのサイズですね。
いつものようにネジ止めで足裏と接続されているので、安定性は抜群です。
ドレスの裾からチラチラと除くインナースカートがセクシーな脚周り。
脚線の美しさも素晴らしいんですが、残念ながら殆ど見えませんねぇ(苦笑)。
ドレスの内側で胴体が分割されているのでインナースカートが脱衣可能。
コレは乳白色の半透明プラ素材で整形されています。もうちょっと透けてると良かったかな(笑)。
インナースカートを外した状態で全身ぐるり。
チラリと見える下着部分がえセクシーですね。絶対領域はなくなりましたが、コレはこれで、うむ非常に良い……。
……うむ。良いね。
分割した脚だけだとこんな感じでー。
実は下着ではなくボディスーツだった、という衝撃的な事実もありますが(笑)、かなり細部まで手抜きなく作られています。
ボディスーツはパールコートでノーブルな印象。これは良いですね……。
下半身の股間周りだけをぐるっとな。
かなりギリギリのところまで露出した股間周りとか、むき出しになってるおへそ周りとか、凄いエロデザインですね(笑)。
食い込みもなか良い感じですし、お尻側のシワがもうちょっと喰い込みになっていれば完璧でした……

ただまぁコトブキヤの悪癖とも言える、やけに細い太ももとかそういう問題は影を潜めているので、
なんかもうそれだけでも満足してしまうなぁ(笑)。
っということで、コトブキヤのマキシマさんでありましたー。
原作やってなくても大満足のクオリティ、さすがにTony絵のキャラを20個以上も作ってきただけのことはありますね。
次に出るのはカグヤと水着ブランネージュ、そしてハヤネかな。

アルターからもホウメイがとうとう、やっとこさ、ついに発売されますし、
マックスファクトリーからもシャオメイさんが発売ということで、夏に向けてグッと商品化の波が盛り上がってきましたねぇ……。

……こうなってくると、ウィンドの立体化の波が落ち着いて来そうな気もしますが、
とりあえずはヒルダレイアさん出してくださいお願いしますコトブキヤさん……!!!!!!