コトブキヤ　1/7 境界線上のホライゾン　本多・二代　　.30CAL CLUBレビュー

コトブキヤ　1/7　境界線上のホライゾン　本多・二代
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発売時期：2013年11月　原型担当：清原秀昌
さてさてさて。小説新刊『7中巻』が発売され、6月には『7下巻』のリリースも確定。物語もクライマックスに向かって着実に疾走しつつ、7中巻のリリース記念でPSP版ゲームのDL版が2777円に値下がりなど、ちょいちょい活発な動きが出てきている『境界線上のホライゾン』。いやまぁあのペースであの厚みの小説をリリースし続けるってどんな作家的体力だよと思いつつ、まだ6中巻で止まっている我が身を省みながらついでに序盤で止まってるPSPホライゾンのことを思い出しますと、なんかちょっと変な汗も出てくる今日このごろではあります。アニメ第二期まで放送されたにしては少々立体物の点数がおとなしい感じだったわけですが、最近になってやっとこさリリースされたアイテムも出てき、来月にはズドン浅間も控え……来月！？いかん……あんなもんどこに置けっつーんだ……本気で場所ないぞオイ……と戦慄しているわけですけども、何はともあれ「すでにあるアイテムから消化していこう」という、前向きなのか後ろ向きなのかわからないながらも、とりあえず積みアイテムを減らすという意味では確実に意味のある行動を取って精神的平衡を図りたく、コミケ前に届いてそのまま完全に忘れ去られかけてた本多・二代のレビューを、原作新刊発売記念としてお送りしたいと思います。いやぁちょうどいい理由ができたよ良かった！！！！（笑顔で）












まずは恒例の全身ぐるり。アニメ第一期のBD第6巻ジャケットイラストをモチーフにしたポージングでの立体化となりますが、ジャケットでは見えなかった足元まで作りこまれています。スケールは1/7ですが、ベースが非常に大きい上、右手に携えた神格武装『蜻蛉切』が30cmを超える長さのため、あらゆる方向に場所を食うという、まるで原作小説のような事になっております（遠い目）。どうやって飾れば……。あとレビュー作ってて気づきましたが左足裏とベースとの接続が甘差しになっちゃってますね。すまぬ。















改めて二代だけを捉えて全身ぐるり。ジャケットイラストだともう少し顎を引いて目線は下気味な感じなんですが、こちらはちょっと『振り返りつつ仰ぎ見る』ような感じの目線に。ここは好みが分かれるところかな？アリアダスト教導院の制服とはまた違う制服を身にまとい、角型髪飾りをポニーテールの根本に付けた姿は凛々しく、二代のスケールフィギュアとしてはなかなかの完成度だなーと思います。場所はすごい勢いで持って行かれますが。








上半身をグルっとな。アイプリントの精度はさすがコトブキヤ、という感じで非常に精細なものに仕上がっています。髪の毛の造形もシャープで非常に良いんですが、開封時点で表面にホコリの噛み込みが多かったのは少々残念。 ……はいそこどうせ飾ってるうちにホコリまみれになるだろとか言わない。口元もキュッと結んだ表情というか、端的にいうと『への字口』で造形されていますが、これは良い判断かな。二代の少々抜けた感じが出ていて良いと思います。顔の造形は総じて非常に良い感じなので、あとはもうちょっと顎を引いてればなぁ（苦笑）。



非常に立派なものを持ちながらも戦闘バカかつ副長というポジションのため常に最前線にいる関係で、トーリや賢姉の被害に合わず、また女子税のオパーイカースト議論にも組み込まれにくいという、非常に稀有なポジションへ逃れている二代ですが、立体物の方だといいですなぁいいですなぁせーーーーのっ！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　おっぱい！おっぱい！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　おっぱい！おっぱい！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　おっぱい！おっぱい！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ残念ながら胸当てが巻かれているため正面からその深い谷間を覗きこむことは出来ないんですけども、いやぁ二代さん本当これ……ご立派な……。いいですねぇ……。


刃に映したものを割断する神格武装『蜻蛉切』は穂先まで非常に綺麗かつシャープな作りとなっています。鳥居形の印と『TONBO』のプリントも実にお見事。プラ成型なので軽量に仕上がっていますが、先述の通り非常に長いので取り回しには注意ですね。



続きまして下半身を。ぴっちりとしたバックスキームストッキング、というよりはスキンスーツみたいな事になってるフトモモが眩しいですね……。大きく脚を開いて要るため、ちょっとフレームに収めづらい（苦笑）。


腰左右のハードポイントには草摺がマウントされています。左腰には劇中で結局一度も抜いていない刀も装備。草摺はプラ成型でパキッとした造形になってれば良かったなーと思いますが、まぁあんまり目立つものでもないかな？

ホライゾンといえば、の尻とコカーン。しっかしこう……すっごい衣装だ……尻のライン丸見えやないですか副長……。


そして『BDのジャケット再現』ということで、ボーナスパーツとして洗濯物が付属しています（真顔）。いや、これやってくるとは思ってなかったよね！！！BDのジャケット裏のネタを拾ってくるとは思ってなかったよね！！！蜻蛉切が柄の部分で分割されており、そこへ洗濯物のパーツを差し込んでいく方式に。パンツだけは引っ掛ける方式になっていて、場所がちょっと決まらないのが悔しいところかなー。とは言え出来めっちゃ良くて驚きますが（笑）。洗濯バサミまできっちり再現してくるとはな……。




っということで、コトブキヤの本多・二代でした！！！出来は良好、ボーナスパーツのネタ度合いも充分楽しいアイテムに仕上がっており、細かいところでちょいちょいホコリが塗面の中に埋まってたりする以外はかなりの良作かなーと思います。問題はこう……蜻蛉切の長さ故に飾る場所がおっそろしく限定される点……！！！（注：アルターの鹿角さんよりマシです）そして来月には武蔵野最終兵器射撃巫女こと浅間が発売となるわけで、さぁ……どこに置くんでしょうね本当……。

コトブキヤ　1/7　境界線上のホライゾン　本多・二代
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発売時期：2013年11月　原型担当：清原秀昌
さてさてさて。小説新刊『7中巻』が発売され、6月には『7下巻』のリリースも確定。物語もクライマックスに向かって着実に疾走しつつ、7中巻のリリース記念でPSP版ゲームのDL版が2777円に値下がりなど、ちょいちょい活発な動きが出てきている『境界線上のホライゾン』。いやまぁあのペースであの厚みの小説をリリースし続けるってどんな作家的体力だよと思いつつ、まだ6中巻で止まっている我が身を省みながらついでに序盤で止まってるPSPホライゾンのことを思い出しますと、なんかちょっと変な汗も出てくる今日このごろではあります。アニメ第二期まで放送されたにしては少々立体物の点数がおとなしい感じだったわけですが、最近になってやっとこさリリースされたアイテムも出てき、来月にはズドン浅間も控え……来月！？いかん……あんなもんどこに置けっつーんだ……本気で場所ないぞオイ……と戦慄しているわけですけども、何はともあれ「すでにあるアイテムから消化していこう」という、前向きなのか後ろ向きなのかわからないながらも、とりあえず積みアイテムを減らすという意味では確実に意味のある行動を取って精神的平衡を図りたく、コミケ前に届いてそのまま完全に忘れ去られかけてた本多・二代のレビューを、原作新刊発売記念としてお送りしたいと思います。いやぁちょうどいい理由ができたよ良かった！！！！（笑顔で）












まずは恒例の全身ぐるり。アニメ第一期のBD第6巻ジャケットイラストをモチーフにしたポージングでの立体化となりますが、ジャケットでは見えなかった足元まで作りこまれています。スケールは1/7ですが、ベースが非常に大きい上、右手に携えた神格武装『蜻蛉切』が30cmを超える長さのため、あらゆる方向に場所を食うという、まるで原作小説のような事になっております（遠い目）。どうやって飾れば……。あとレビュー作ってて気づきましたが左足裏とベースとの接続が甘差しになっちゃってますね。すまぬ。















改めて二代だけを捉えて全身ぐるり。ジャケットイラストだともう少し顎を引いて目線は下気味な感じなんですが、こちらはちょっと『振り返りつつ仰ぎ見る』ような感じの目線に。ここは好みが分かれるところかな？アリアダスト教導院の制服とはまた違う制服を身にまとい、角型髪飾りをポニーテールの根本に付けた姿は凛々しく、二代のスケールフィギュアとしてはなかなかの完成度だなーと思います。場所はすごい勢いで持って行かれますが。








上半身をグルっとな。アイプリントの精度はさすがコトブキヤ、という感じで非常に精細なものに仕上がっています。髪の毛の造形もシャープで非常に良いんですが、開封時点で表面にホコリの噛み込みが多かったのは少々残念。 ……はいそこどうせ飾ってるうちにホコリまみれになるだろとか言わない。口元もキュッと結んだ表情というか、端的にいうと『への字口』で造形されていますが、これは良い判断かな。二代の少々抜けた感じが出ていて良いと思います。顔の造形は総じて非常に良い感じなので、あとはもうちょっと顎を引いてればなぁ（苦笑）。



非常に立派なものを持ちながらも戦闘バカかつ副長というポジションのため常に最前線にいる関係で、トーリや賢姉の被害に合わず、また女子税のオパーイカースト議論にも組み込まれにくいという、非常に稀有なポジションへ逃れている二代ですが、立体物の方だといいですなぁいいですなぁせーーーーのっ！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　おっぱい！おっぱい！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

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刃に映したものを割断する神格武装『蜻蛉切』は穂先まで非常に綺麗かつシャープな作りとなっています。鳥居形の印と『TONBO』のプリントも実にお見事。プラ成型なので軽量に仕上がっていますが、先述の通り非常に長いので取り回しには注意ですね。



続きまして下半身を。ぴっちりとしたバックスキームストッキング、というよりはスキンスーツみたいな事になってるフトモモが眩しいですね……。大きく脚を開いて要るため、ちょっとフレームに収めづらい（苦笑）。


腰左右のハードポイントには草摺がマウントされています。左腰には劇中で結局一度も抜いていない刀も装備。草摺はプラ成型でパキッとした造形になってれば良かったなーと思いますが、まぁあんまり目立つものでもないかな？

ホライゾンといえば、の尻とコカーン。しっかしこう……すっごい衣装だ……尻のライン丸見えやないですか副長……。


そして『BDのジャケット再現』ということで、ボーナスパーツとして洗濯物が付属しています（真顔）。いや、これやってくるとは思ってなかったよね！！！BDのジャケット裏のネタを拾ってくるとは思ってなかったよね！！！蜻蛉切が柄の部分で分割されており、そこへ洗濯物のパーツを差し込んでいく方式に。パンツだけは引っ掛ける方式になっていて、場所がちょっと決まらないのが悔しいところかなー。とは言え出来めっちゃ良くて驚きますが（笑）。洗濯バサミまできっちり再現してくるとはな……。




っということで、コトブキヤの本多・二代でした！！！出来は良好、ボーナスパーツのネタ度合いも充分楽しいアイテムに仕上がっており、細かいところでちょいちょいホコリが塗面の中に埋まってたりする以外はかなりの良作かなーと思います。問題はこう……蜻蛉切の長さ故に飾る場所がおっそろしく限定される点……！！！（注：アルターの鹿角さんよりマシです）そして来月には武蔵野最終兵器射撃巫女こと浅間が発売となるわけで、さぁ……どこに置くんでしょうね本当……。