海洋堂 リボルテックNo.051
超時空要塞マクロス リガード
さてさてさて。

現在絶賛放映中の『マクロスF』のクオリティが本当にもう高すぎて高すぎて、
生半可なロボットアニメではもう満足できなくなりそうな今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで初代マクロス関連のCDも再販されたり復刻されたりで、やや嬉しい悲鳴を上げておりますさとっちです。

また、立体物に関してもバンダイが完全変形のVF-25をプラモで発売する他、超合金でも商品化が進行中とのこと。
さらにヴァジュラまで立体化企画が進行中とかちょっと待てと思いますが、
まぁ商品化が無いよりは良いことだ、ということで、ある意味楽しみにしている訳ですが。

海洋堂の(やや迷走を迎えつつある)リボルテックシリーズでも、とうとう敵役の立体物がリリースされました。
……でもまぁまさかクァドラン・ローやヌージャデル・ガーを差し置いてリガードとはな……。

何せリガードって『やられ役』であり、小さいボディの中に
ゼントラーディが体育座りの姿勢で搭乗していると言う、
実にシュールな兵器ですもの。
劇場版『愛・おぼえていますか』に至っては出てきたかどうか非常に疑問だしなリガード……。

とは言え、出なかったら(ちょっとだけ)悲しいのも事実でありまして、
むしろ今この時期に出なかったら
あと20年ぐらいはリガードの新規立体物が出るかどうか分かりませんし
海洋堂よくやってくれた!!!!!と絶賛したいと思います。
ヒョロ長い脚にデカいボディ、というリガードのイメージを踏襲していますが、
設定画などと比べるとボディは小さく、脚は長くアレンジされていますね。

特徴的な鳥脚とそれに伴う足首、かてて加えて超絶トップヘビーなバランスゆえに、ベース無しで自立させるのはちょっとドキドキ。
また、コレは私見ですけども、リボルバージョイントが全体的にややユルクなってる感がありますね。
特にPVCへの差込軸の方が。
頭部(胴部?)のセンサーアイは一見クリアパーツですが、実は塗装で再現されています。
こういう部分の質感は上手いですねー。
ボディと腰部ブロックはリボルバージョイントで接続されており、左右にボディの向きを変えられます。
ただし、保持力が弱いためフニャフニャした感じ。暑いから、とかじゃないよなぁ……。

ボディ上部に配されている中口径荷電粒子ビーム砲は根元にリボルバージョイントがあり、グリグリと角度を変更可能です。
さすがにボディ下部の対人レーザー機銃は無可動。むしろコレが動いたらどうしようかと。
頭部左右のスラスターブロックは回転可動軸が設けられています。一応360度フル回転ですよ。
基本的には母艦から出撃するモンだろうからー、ということで、母艦内ではこんなカッコで待機してるんじゃないかと思います。
鳥脚をさらに畳んで全高を抑え、なおかつ乗り込みやすいように……と。
ボディ上後部に装備された対空レーザー機銃のパーツを取り外し、大型ミサイル搭載型に換装することが可能です。

ミサイルは造形やモールドも手抜き無く、ランチャーの後部のスリットなどシャープな出来なのが嬉しいですねー。
でも個人的に一番欲しかったのは偵察仕様の装備なんですけども。
大気圏外での飛行状態をイメージして。
付属のリボジョイントベースは股間部へ接続するかたちになります。

……しかしこの印象、どっかで記憶にあるな……と思ったら『マトリックス』3部作に登場したセンチネルってコレに似てませんか。
で、最後は同じリボルテックのVF-1Jと並べてみまして。
物凄いサイズ差ですが、設定の上でもこんな感じですねー。 でもどう考えてもスーパーバルキリーに勝てそうにない。
まぁマックス搭乗のバルキリーの
拳で外装割られてガンポッドを直で撃ち込まれたりもしてましたからねぇ……(シミジミと)。

ッというコトで、サックリではありましたがリボルテックのリガードでした!!
現代風アレンジと言うか、あのブサイクなリガードが随分とカッコよくなるんだなぁ…・・・と感動してしまいます(笑)。

さて、こうなってくると『マクロスF』との連動もあるしクァドラン系は出ると思うんですよねー。
そしてクァドランが出ればヌージャデル・ガーも出るでしょうから、あとはアレだけです。

そう、全国7億人のファンが待ち望んで止まない我らのヒーロー、


柿崎仕様のVF-1を