ソリッドシアター　ノンスケール塵骸魔京牧本美佐絵ファンタスティカVer.（再レビュー）　　.30CAL CLUBレビュー

ソリッドシアター　ノンスケール塵骸魔京牧本美佐絵ファンタスティカVer.（再レビュー）
■ TOPページ	■ HOBBY LOG	■ DIARY LOG	■ PROFILE	■ 映画感想	■ 購買予定表

発売時期：2008年1月　　原型担当：戸田聡（夢のカグツチノ公国）
さてさてさて。先日供養レビューを公開しました『風のうしろを歩むもの』が、今の目で見ても全く遜色のないクオリティで、いやぁ2008年とかすごかったんだなぁと思わず果てしなく遠い目になってしまったわけですが、今回はそれに触発されて同じく戸田さん造形の『牧本美佐絵ファンタスティカVer.』をお送りします。塵骸魔京の作中に於いてはヒロインキャラではない模様ですが（プレイしてないので断言できない）、 ……より正確に言うならばキャラのことをさっぱりわかってないんですけれども、ひたすらに造形と塗装が好み極まるので今でも一軍で展示をし続けている逸品です。









まずは恒例の全身ぐるり。ノンスケールではあるものの、1/10よりは少し大きいかな？という印象。真っ赤なボンテージ風衣装で浮き出るボディライン、大きくたなびいたマフラーが非常にダイナミックな印象を与えます。お陰で横方向へのスペース食いっぷりが大変なことになっていますが、それを除けばかなり飾りやすいポージング。





引き続きまして上半身をぐるっとな。ボディラインの素晴らしさは本当に特筆に値しますが、これの前作だった『風のうしろを歩むもの』よりも出来を一段上げてきた顔周りの造形がものすごいです。ホルターネックになっているため大きく露出した肩と背中が非常にセクシーですねぇ。




マフラーのパーツは3つ（首に巻いている部分、マフラー右、マフラー左）に分割されており、脱着可能なのが嬉しいところです。これ外れなかったらパッケージのサイズも大変なことになるしな……。しかしこの大きくたなびくマフラー、というのはロマンですねぇ……めちゃくちゃカッコいい。素材もABS成形なので、エッジはシャープですし垂れ下がりなどもありません。
(画像ロールオーバー)

右前腕から伸びる大型のブレードはプラスチック（ABS？）成形。非常にシャープで見栄えが良いですねー。別パーツになっているので脱着も簡単です。前腕自体のメカニカルなディテールも再現されており、非常に満足度の高いワンポイントとなっています。




引き続きまして下半身をぐるっとな。ムッチリとしたフトモモを強調するミニスカとオーバーニーソ、そして生まれる絶対領域の割合が絶品です。オーバーニーソは縦にラインが入ったものですが、グラデーションが本当に美しい。


ベースは風のうしろを歩むものと同じく情景タイプのベース。あちらが草原だったのに対し、こちらはひび割れた岩場という殺伐感ですが、変身ヒーローっぽくて良い良い。靴はつま先からソールにかけて緩やかなカーブを描いており、ここだけ妙に女の子っぽい可愛らしさを感じるデザインですね。





マフラーと腕部のブレードを取り外した状態でぐるっとな。この状態でもバランスが良く、……そして場所を食わないのでこの姿で飾っております。ええ。




そしてマフラー無しでの上半身をぐるっとな。マフラーがなくなったことで背中と首元、肩周りの露出が増え、非常にフェティッシュな魅力が開花しています。首の部分で頭部を抜いてからマフラーを取り外す形式ですが、分割ラインが目立たないのは良いですね。



顔もマフラーが無くあなったことで口元や顎のラインが明瞭に見えるようになります。目元などの塗装はスケールを考えれば充分以上に及第点をクリアしているでしょう。特に『風邪の後ろ以下略』でも魅力的だった口元の造形と塗装はこちらでも本領発揮です。見る角度によって、優しげな表情にも蠱惑的な表情にも、不敵な表情にも見えてくるのがいいですねー。髪の毛はシャープでなおかつ細長いアホ毛が特徴ですが、髪の毛全体の塗装・造形も良い感じ。

さーーーーーて今回も今回と手……むしろ久々に行きましょうか！！！レポート記事ばっかり増えてるとものすごい勢いで遠ざかる単語ですがいやぁやっぱりいいですよねせーーーーーのっ！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　おっぱい！おっぱい！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊいやぁ、風邪以下略の人とは比べものにならないボリュームのおっぱい造形、実に見事なロケットおっぱいです。先端突起のぽっちは確認できないんですが、乳首当てゲームとかしていきたい（最低ですね）。塗装はやっぱり細い銀のラインの部分ではみ出しなどが目立ってしまうなぁ……この辺りは現在発売されてるようなフィギュアの方に軍配が上がりますね。


でもねぇ！！！！この！！！！背中と腋の露出っぷりがいいじゃないですか！！！！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ）背中は肩甲骨のラインがうっすらと浮かび上がる感じの造形と塗装表現になっており、これがまぁ。本当に。エロい。背中を愛撫して行きたくなりますねぇ……。





ここまで寄ってもサイズの小ささを全く感じさせないですね！！！という証明のための接写であり決して邪な願望があったりするわけではありません嘘ですごめんなさい。いやぁ、本当素晴らしい。このお尻、このフトモモ、この下着造形。フトモモのムッチリ感もさることながら、お尻へのラインの美しさと色気が素晴らしすぎる……。ウチモモのラインがすごく綺麗なカーブを描いているので、斜め後方から見た時のエロスが半端ないことになってます。


下着は黒でアダルトな印象。しかしおもいっきり『ω』ラインが入ってるんですがもしかして……無毛……（ｺﾞｸﾘ）。






っということで、ソリッドシアターの牧本美佐絵でしたー！！！これがソリッドシアターの持ってたポテンシャルであり、そして2007年から2008年という、完成品フィギュアの出来と価格が共に一番幸せなラインで交差していた時の逸品なんだなぁ、と改めて認識してしまうほどの逸品でした。いやもう本当にこれは凄い。正直、2012年に出るフィギュアでこのサイズとこの価格と（定価4980円）、そしてこのクオリティを実現できるメーカーなんてあるかどうか……いや、断言できるけど多分もう無いでしょうねぇ、うむむ。何気に塵骸魔京のフィギュアってこれぐらいしか買ってない（イグニス購入経験なし）んですが、そりゃこれ買ったら他のフィギュアへの意欲が薄れたわけだなぁ、としみじみ思ったりもしてしまうぐらいですねー……。当分この牧本さんにはまだまだ一軍で展示を頑張ってもらいたいところです（笑）。

ソリッドシアター　ノンスケール塵骸魔京牧本美佐絵ファンタスティカVer.（再レビュー）
■ TOPページ	■ HOBBY LOG	■ DIARY LOG	■ PROFILE	■ 映画感想	■ 購買予定表

発売時期：2008年1月　　原型担当：戸田聡（夢のカグツチノ公国）
さてさてさて。先日供養レビューを公開しました『風のうしろを歩むもの』が、今の目で見ても全く遜色のないクオリティで、いやぁ2008年とかすごかったんだなぁと思わず果てしなく遠い目になってしまったわけですが、今回はそれに触発されて同じく戸田さん造形の『牧本美佐絵ファンタスティカVer.』をお送りします。塵骸魔京の作中に於いてはヒロインキャラではない模様ですが（プレイしてないので断言できない）、 ……より正確に言うならばキャラのことをさっぱりわかってないんですけれども、ひたすらに造形と塗装が好み極まるので今でも一軍で展示をし続けている逸品です。









まずは恒例の全身ぐるり。ノンスケールではあるものの、1/10よりは少し大きいかな？という印象。真っ赤なボンテージ風衣装で浮き出るボディライン、大きくたなびいたマフラーが非常にダイナミックな印象を与えます。お陰で横方向へのスペース食いっぷりが大変なことになっていますが、それを除けばかなり飾りやすいポージング。





引き続きまして上半身をぐるっとな。ボディラインの素晴らしさは本当に特筆に値しますが、これの前作だった『風のうしろを歩むもの』よりも出来を一段上げてきた顔周りの造形がものすごいです。ホルターネックになっているため大きく露出した肩と背中が非常にセクシーですねぇ。




マフラーのパーツは3つ（首に巻いている部分、マフラー右、マフラー左）に分割されており、脱着可能なのが嬉しいところです。これ外れなかったらパッケージのサイズも大変なことになるしな……。しかしこの大きくたなびくマフラー、というのはロマンですねぇ……めちゃくちゃカッコいい。素材もABS成形なので、エッジはシャープですし垂れ下がりなどもありません。
(画像ロールオーバー)

右前腕から伸びる大型のブレードはプラスチック（ABS？）成形。非常にシャープで見栄えが良いですねー。別パーツになっているので脱着も簡単です。前腕自体のメカニカルなディテールも再現されており、非常に満足度の高いワンポイントとなっています。




引き続きまして下半身をぐるっとな。ムッチリとしたフトモモを強調するミニスカとオーバーニーソ、そして生まれる絶対領域の割合が絶品です。オーバーニーソは縦にラインが入ったものですが、グラデーションが本当に美しい。


ベースは風のうしろを歩むものと同じく情景タイプのベース。あちらが草原だったのに対し、こちらはひび割れた岩場という殺伐感ですが、変身ヒーローっぽくて良い良い。靴はつま先からソールにかけて緩やかなカーブを描いており、ここだけ妙に女の子っぽい可愛らしさを感じるデザインですね。





マフラーと腕部のブレードを取り外した状態でぐるっとな。この状態でもバランスが良く、……そして場所を食わないのでこの姿で飾っております。ええ。




そしてマフラー無しでの上半身をぐるっとな。マフラーがなくなったことで背中と首元、肩周りの露出が増え、非常にフェティッシュな魅力が開花しています。首の部分で頭部を抜いてからマフラーを取り外す形式ですが、分割ラインが目立たないのは良いですね。



顔もマフラーが無くあなったことで口元や顎のラインが明瞭に見えるようになります。目元などの塗装はスケールを考えれば充分以上に及第点をクリアしているでしょう。特に『風邪の後ろ以下略』でも魅力的だった口元の造形と塗装はこちらでも本領発揮です。見る角度によって、優しげな表情にも蠱惑的な表情にも、不敵な表情にも見えてくるのがいいですねー。髪の毛はシャープでなおかつ細長いアホ毛が特徴ですが、髪の毛全体の塗装・造形も良い感じ。

さーーーーーて今回も今回と手……むしろ久々に行きましょうか！！！レポート記事ばっかり増えてるとものすごい勢いで遠ざかる単語ですがいやぁやっぱりいいですよねせーーーーーのっ！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　おっぱい！おっぱい！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊいやぁ、風邪以下略の人とは比べものにならないボリュームのおっぱい造形、実に見事なロケットおっぱいです。先端突起のぽっちは確認できないんですが、乳首当てゲームとかしていきたい（最低ですね）。塗装はやっぱり細い銀のラインの部分ではみ出しなどが目立ってしまうなぁ……この辺りは現在発売されてるようなフィギュアの方に軍配が上がりますね。


でもねぇ！！！！この！！！！背中と腋の露出っぷりがいいじゃないですか！！！！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ）背中は肩甲骨のラインがうっすらと浮かび上がる感じの造形と塗装表現になっており、これがまぁ。本当に。エロい。背中を愛撫して行きたくなりますねぇ……。





ここまで寄ってもサイズの小ささを全く感じさせないですね！！！という証明のための接写であり決して邪な願望があったりするわけではありません嘘ですごめんなさい。いやぁ、本当素晴らしい。このお尻、このフトモモ、この下着造形。フトモモのムッチリ感もさることながら、お尻へのラインの美しさと色気が素晴らしすぎる……。ウチモモのラインがすごく綺麗なカーブを描いているので、斜め後方から見た時のエロスが半端ないことになってます。


下着は黒でアダルトな印象。しかしおもいっきり『ω』ラインが入ってるんですがもしかして……無毛……（ｺﾞｸﾘ）。






っということで、ソリッドシアターの牧本美佐絵でしたー！！！これがソリッドシアターの持ってたポテンシャルであり、そして2007年から2008年という、完成品フィギュアの出来と価格が共に一番幸せなラインで交差していた時の逸品なんだなぁ、と改めて認識してしまうほどの逸品でした。いやもう本当にこれは凄い。正直、2012年に出るフィギュアでこのサイズとこの価格と（定価4980円）、そしてこのクオリティを実現できるメーカーなんてあるかどうか……いや、断言できるけど多分もう無いでしょうねぇ、うむむ。何気に塵骸魔京のフィギュアってこれぐらいしか買ってない（イグニス購入経験なし）んですが、そりゃこれ買ったら他のフィギュアへの意欲が薄れたわけだなぁ、としみじみ思ったりもしてしまうぐらいですねー……。当分この牧本さんにはまだまだ一軍で展示を頑張ってもらいたいところです（笑）。