グッドスマイルカンパニー　1/8　魔法少女まどか☆マギカ　佐倉杏子　　.30CAL CLUBレビュー

グッドスマイルカンパニー　1/8 魔法少女まどか☆マギカ　佐倉杏子
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発売時期：2012年9月27日出荷　　原型担当：かわにしけん（ぐりむろっく）
さてさてさて。劇場版後編も公開され、ラストで流れた来年公開予定の劇場版第三作目『叛逆の物語』の予告で血中まどか濃度が盛り上がりまくった今日この頃。思わず先行配信されてた『ルミナス』をDL購入してヘビロテで流しまくっているわけですが、この劇場版公開で一番恩恵を受けてるのは杏子ちゃんだよなぁとか思ってたり致します。前編でのさやかとの会話シーンとか、後編の変身バンクからオクタヴィア戦とかで色々と新規カットが叩きこまれ、劇場版公開に合わせて実施された名台詞ランキングでは「独りぼっちは……寂しいもんな……。　いいよ、一緒にいてやるよ」が堂々の一位を獲得。ついでにfigmaも再販、スケールフィギュアは新発売ということで、主人公を差し置いてのジャストタイミングで商品展開がなされたことを考えますと、グッスマの中の人は杏子ちゃん派か……！！もしくは杏×さや派か……！！！とか思ったり。あと杏子とマミさんを中心に据えたコミック版も発売になってますしね……何だこの杏子ちゃん押し。すげえ。さとっちさんはほむほむ派であり、杏子ちゃんはそんなに……だったんですが、グッスマからスケールフィギュアが出るとなれば買わないわけにはいきますまい、ということでさっくり予約していたものの、まぁ大方積むだろうなぁと思っていたわけでして。実際、届いてからしばらくダンボール箱すら開封してなかったですからね（開けろよ）。ところがまぁ劇場版の前編を見てから一気にテンションが盛り上がりまして、これはもう開封撮影だ馬鹿野郎！！！と己を叱咤し、サクッと撮影と相成りました。いやぁ本当に流されやすい性分よね……。










まずは恒例の全身ぐるり。スケールはまどマギシリーズ共通の1/8となっていますが、両手で携えた槍が非常に長いため、横幅の食いっぷりでは随一ですね。マミさんのまじかるマスケット銃も大概でしたが、こっちはその上を行くな……！！！杏子ちゃんの魔法少女服はロングコート状になっている上着が結構難しい扱いになると思うんですが（ねんどろもfigmaも結構それが厳しかった）、こちらは大きく上着の裾を翻したポージングでの立体化となっています。この躍動感はいいなぁ。




引き続きまして上半身をグルっとな。躍動感のある髪の毛の処理や大きく翻った上着の裾、素早さを感じさせるノースリーブから露出した肩などなど、非常に見応えがありますねぇ。何気に杏子ちゃん露出度高めか……いや、そうでもないのか……。


長槍モードで固定されている槍は3パーツ構成（穂先、柄の前側・後ろ側）。両手共に保持力は良好で、ポロッと落ちたりするようなことがないのは嬉しいところです。穂先のシャープさは特筆モノで、非常に『カッコイイ』作りになっていますねー。 figma版・ねんどろいど版だと赤色だった宝石部分は、劇場版設定に合わせて白色に変更されています。




「槍持ちだと場所食って飾りにくいですよね……」というユーザーの声が届いたのか、シリーズ共通ギミックである差し替えは両腕の交換という形で実装されています。右手は軽く握ったものを手首部分のみ交換、左手は肩口から丸々交換する形で、食べかけのたい焼きを持ったものに。何か一気に平和なムードになったな！！！！！！

たい焼きは小サイズながらもきちんと内側の餡まで再現。何気にこのサイズでこの餡の量……なかなか良心的なお店だと見ました（何）。



そういや顔のアップ忘れてた…！！！相変わらず安定してますねぇ、凄く可愛い造形と、凄く精度の高いアイプリントは流石の一言。杏子ちゃんのチャームポイントである八重歯もシッカリと再現されており、一体どんな言葉を視線の先の人へ送っているのかが気になってきます。


髪の毛はポニテの根元のリボンもシッカリと再現。塗装も良好ですねぇ。概ね丈夫な構造ですが、毛先の部分は破損に注意しましょう。




……いや、なんというかですね。杏子ちゃんってこんなにエロかったっけ……？今の今まで杏子ちゃんをエロい子だとは思ってなかったんですが、何このエロい体つき……巨乳じゃないけどこんなエロいのか杏子ちゃん……！！！！！！おっぱいサイズは『並』あるいは『小』だと思うんですが、赤い服がぴっちりと胸元のラインを強調していますねぇ……！！！




そして上着の裾が大きく翻ったことで露出した脚のラインとミニスカがこれまた。素晴らしい。上着の裾がなければ。ブーツにオーバーニーソにミニスカ、という非常に女の子らしい服装なんですよねぇ杏子ちゃん……。





そしておぱんつ様は白！！純白です！！！さすがに食い込みとかスジは造りこまれていないものの、造形は非常に良好ですというか顔を埋めたくなるぐらいにプリっとした可愛らしいお尻ですねー。前側から見てもちらりと下着の白色が見えたりするのは本当に素晴らしい……杏子ちゃんのこの魅力にもっと早く気づいておくべきだった……！！！


腋キャラでもありますしミニスカオーバーニーソブーツキャラでもありますし、でも普段はガード固い…というそのギャップがいいですねぇ。いやしかし杏子ちゃんをここまでエロく……色気あふれるものに作ってくるとは、凄いなこれ……。


最後は『魔法少女まどか☆マギカ～The different story～』の発売に合わせて、マミさんとのペアでー。アニメでも劇場版でもこの二人が共闘するシーンはなかった（マミさんがトチ狂って杏子ちゃんを殺すシーンは共闘とは言わんしな）ので、アレは嬉しいところですよねぇ……ツインバスターライフルマミさんかっこいいです。っということで、グッスマの佐倉杏子でしたー！！！ねんどろ、figmaに引き続いての真打……というところですが、いやぁ本当に満足度の高い逸品でした。これさえあれば他の杏子ちゃんフィギュアは……と思ったり。腰から下が可動フィギュアには向かないデザイン、っていう所もありますけどね（苦笑）。あとは来月に超大物のアルティメットまどか、そして買い逃してたさやかちゃんを劇場版に合わせてリデコした『美樹さやか　激情態』が発売（なんか商品名違う）となりますが、一旦そこでスケール物は中断かな……？個人的には早いところリボンほむほむの魔法少女姿が欲しいんですけどねー。

グッドスマイルカンパニー　1/8 魔法少女まどか☆マギカ　佐倉杏子
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発売時期：2012年9月27日出荷　　原型担当：かわにしけん（ぐりむろっく）
さてさてさて。劇場版後編も公開され、ラストで流れた来年公開予定の劇場版第三作目『叛逆の物語』の予告で血中まどか濃度が盛り上がりまくった今日この頃。思わず先行配信されてた『ルミナス』をDL購入してヘビロテで流しまくっているわけですが、この劇場版公開で一番恩恵を受けてるのは杏子ちゃんだよなぁとか思ってたり致します。前編でのさやかとの会話シーンとか、後編の変身バンクからオクタヴィア戦とかで色々と新規カットが叩きこまれ、劇場版公開に合わせて実施された名台詞ランキングでは「独りぼっちは……寂しいもんな……。　いいよ、一緒にいてやるよ」が堂々の一位を獲得。ついでにfigmaも再販、スケールフィギュアは新発売ということで、主人公を差し置いてのジャストタイミングで商品展開がなされたことを考えますと、グッスマの中の人は杏子ちゃん派か……！！もしくは杏×さや派か……！！！とか思ったり。あと杏子とマミさんを中心に据えたコミック版も発売になってますしね……何だこの杏子ちゃん押し。すげえ。さとっちさんはほむほむ派であり、杏子ちゃんはそんなに……だったんですが、グッスマからスケールフィギュアが出るとなれば買わないわけにはいきますまい、ということでさっくり予約していたものの、まぁ大方積むだろうなぁと思っていたわけでして。実際、届いてからしばらくダンボール箱すら開封してなかったですからね（開けろよ）。ところがまぁ劇場版の前編を見てから一気にテンションが盛り上がりまして、これはもう開封撮影だ馬鹿野郎！！！と己を叱咤し、サクッと撮影と相成りました。いやぁ本当に流されやすい性分よね……。










まずは恒例の全身ぐるり。スケールはまどマギシリーズ共通の1/8となっていますが、両手で携えた槍が非常に長いため、横幅の食いっぷりでは随一ですね。マミさんのまじかるマスケット銃も大概でしたが、こっちはその上を行くな……！！！杏子ちゃんの魔法少女服はロングコート状になっている上着が結構難しい扱いになると思うんですが（ねんどろもfigmaも結構それが厳しかった）、こちらは大きく上着の裾を翻したポージングでの立体化となっています。この躍動感はいいなぁ。




引き続きまして上半身をグルっとな。躍動感のある髪の毛の処理や大きく翻った上着の裾、素早さを感じさせるノースリーブから露出した肩などなど、非常に見応えがありますねぇ。何気に杏子ちゃん露出度高めか……いや、そうでもないのか……。


長槍モードで固定されている槍は3パーツ構成（穂先、柄の前側・後ろ側）。両手共に保持力は良好で、ポロッと落ちたりするようなことがないのは嬉しいところです。穂先のシャープさは特筆モノで、非常に『カッコイイ』作りになっていますねー。 figma版・ねんどろいど版だと赤色だった宝石部分は、劇場版設定に合わせて白色に変更されています。




「槍持ちだと場所食って飾りにくいですよね……」というユーザーの声が届いたのか、シリーズ共通ギミックである差し替えは両腕の交換という形で実装されています。右手は軽く握ったものを手首部分のみ交換、左手は肩口から丸々交換する形で、食べかけのたい焼きを持ったものに。何か一気に平和なムードになったな！！！！！！

たい焼きは小サイズながらもきちんと内側の餡まで再現。何気にこのサイズでこの餡の量……なかなか良心的なお店だと見ました（何）。



そういや顔のアップ忘れてた…！！！相変わらず安定してますねぇ、凄く可愛い造形と、凄く精度の高いアイプリントは流石の一言。杏子ちゃんのチャームポイントである八重歯もシッカリと再現されており、一体どんな言葉を視線の先の人へ送っているのかが気になってきます。


髪の毛はポニテの根元のリボンもシッカリと再現。塗装も良好ですねぇ。概ね丈夫な構造ですが、毛先の部分は破損に注意しましょう。




……いや、なんというかですね。杏子ちゃんってこんなにエロかったっけ……？今の今まで杏子ちゃんをエロい子だとは思ってなかったんですが、何このエロい体つき……巨乳じゃないけどこんなエロいのか杏子ちゃん……！！！！！！おっぱいサイズは『並』あるいは『小』だと思うんですが、赤い服がぴっちりと胸元のラインを強調していますねぇ……！！！




そして上着の裾が大きく翻ったことで露出した脚のラインとミニスカがこれまた。素晴らしい。上着の裾がなければ。ブーツにオーバーニーソにミニスカ、という非常に女の子らしい服装なんですよねぇ杏子ちゃん……。





そしておぱんつ様は白！！純白です！！！さすがに食い込みとかスジは造りこまれていないものの、造形は非常に良好ですというか顔を埋めたくなるぐらいにプリっとした可愛らしいお尻ですねー。前側から見てもちらりと下着の白色が見えたりするのは本当に素晴らしい……杏子ちゃんのこの魅力にもっと早く気づいておくべきだった……！！！


腋キャラでもありますしミニスカオーバーニーソブーツキャラでもありますし、でも普段はガード固い…というそのギャップがいいですねぇ。いやしかし杏子ちゃんをここまでエロく……色気あふれるものに作ってくるとは、凄いなこれ……。


最後は『魔法少女まどか☆マギカ～The different story～』の発売に合わせて、マミさんとのペアでー。アニメでも劇場版でもこの二人が共闘するシーンはなかった（マミさんがトチ狂って杏子ちゃんを殺すシーンは共闘とは言わんしな）ので、アレは嬉しいところですよねぇ……ツインバスターライフルマミさんかっこいいです。っということで、グッスマの佐倉杏子でしたー！！！ねんどろ、figmaに引き続いての真打……というところですが、いやぁ本当に満足度の高い逸品でした。これさえあれば他の杏子ちゃんフィギュアは……と思ったり。腰から下が可動フィギュアには向かないデザイン、っていう所もありますけどね（苦笑）。あとは来月に超大物のアルティメットまどか、そして買い逃してたさやかちゃんを劇場版に合わせてリデコした『美樹さやか　激情態』が発売（なんか商品名違う）となりますが、一旦そこでスケール物は中断かな……？個人的には早いところリボンほむほむの魔法少女姿が欲しいんですけどねー。