グッドスマイルカンパニー　1/8 ブラック★ロックシューター Black blade ver. 　　　　.30CAL CLUBレビュー

グッドスマイルカンパニー　1/8 ブラック★ロックシューター Black blade ver.
■ TOPページ	■ HOBBY LOG	■ DIARY LOG	■ PROFILE	■ 映画感想	■ 購買予定表

発売時期：2010年6月　原型担当：緋路
さてさてさて。気づけばゲーム版の発売まであと1ヶ月ほどとなり、スケール、figma、ねんどろいど、ねんぷちその他のデフォルメ系など、立体物も安定してリリースされている『ブラック★ロックシューター』プロジェクトの作品群ですが、気づけば何一つレビューしてないままに熱が完全に冷え切っている今日この頃、やはりアニメの出来が（ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ）。某監督をdisるつもりはないんですが、あそこまで安定した作画クオリティなのにまったく盛り上がらない展開と演出、というのは、さすがにちょっとこちらの予想外だったといいますか、うん、まぁなんというか本当……。ただ救いは立体物の出来がどれも一級品で、今のところハズレが無いという辺り。さすがに出してるのがグッスマ系列なので、安心して購入うすることはできるなぁと思いながらも、買ってそのまま積んでたわけですけどね（遠い目で）。それもこれも全部ヤマｋ……おぉっと。そんなわけで作品への熱も醒めてきた中でレビューするのが今回のBlack Blade Ver.。第一弾として発売されたブラックカノンVer.をベースとしつつ造形をかなり変えてきておりまして（たぶん胴体は別物）、単なるバリエーションとは思えないぐらいのアイテムとして出してきたものになります。カラバリではなく造形流用での新アイテムなので目先も代わりますし、一商品の単価も抑えられており、市場的にも結構手に入りやすかったかなーと記憶しています。買ってそのまま積んだけどね（遠い目で）。




まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8となっていますが、本体が華奢なのでボリュームはそんなに感じません。髪の毛のボリュームは結構すごいものの、全体的にはコンパクトにまとまっています。露出が結構激しいですが、出っ張るべき所が全然出っ張っていないので（略）ベースはシンプルな四角形なので、飾る場所をそんなに選びません。安定性も良好です。




引き続きまして上半身をぐるっとな。左胸の下と右の腰上部に入った傷跡が痛々しくも鮮烈です。前髪が大きく目にかぶさってくる構造なので、普通に飾ってると影が入ってちょっと目つきが悪く見えるかも？



顔はかなり満足の仕上がり。 hukeさんデザインの特徴である、同心円状の瞳ペイントもシッカリ再現されています。色合いがブルーで暗めなのでちょっと目立ちませんが……。髪の毛の造形、きゅっと結んだ口元など、造形的には文句なし。素晴らしいと思います。


……えぇ、今まで色々なフィギュアを購入してきましたが、ここまでの絶壁っぷりにはそうそう出逢えません。今までレビューしたアイテムの中ではブキヤの水着ヒナギクさんが『非ロリ系貧乳フィギュア』のトップにいましたが、軽やかにヒナさんを飛び越えて一位フィニッシュです。圧倒的すぎる（絶壁が）。

脱いだジャケットをつかむ左手。手袋とベルトの塗り分けや造形は文句なしですが、ジャケットを手のひら側に挿し込むのがちょっとめんどくさい構造でした。


脚はジャケットに隠れて後ろからだと見えない感じ。ジャケットはPVCパーツで、ベースと左手の2箇所で固定されています。重さはあるけど安定してる感じですね。


脚だけフィーチャーするとこんな漢字でしょうか。妙にリアルな膝部分の造形にドキドキしますね（変態め）。

腰の部分は右フトモモの造形が気になるかなー。ちょっとこう、無理やり曲げた感があったり無かったり。ホットパンツ自体の造形はなかなか良いだけに、脚好きとしてはちょっと残念です。


レザーブーツは丁寧な仕上がり。黒一色に白の縁取りなので、光沢ありとは言えちょっと地味ですけどね。

ベースは市松模様のプラ製。刻まれた亀裂やクラッシュ痕の作りがかっこいいです。折れた刀が付属しており、グリップ部分（手前側）はベースへ適当に置く形式。刀身部分もベースの亀裂に挿し込むタイプ……みたいなんですが、それに気づかずジャケットの裾へ挟んでたり（汗）。いや、ちゃうねん、俺が悪いんじゃない！！説明がないんでわからなかったんだ！！！（諦めましょう）ここは取り扱い説明のペラ紙を一枚同梱して欲しかったなー。

右手に持って背中側に下ろした直刀はプラ製。グリップエンド部分が外れるようになっているので、握らせる場合は無理せずに外してから。強引に持たせてもいいんですが、髪の毛の破損が怖いですしね。

前髪の交換で炎を現出した状態を再現可能。


蒼い炎の質感はかなり良い感じ。クリアパーツの一発成形で塗装などは無いものの、いい感じに光を吸ってギラッと輝いてくれますね。凄みがあってかなり栄えます。




っということで、ブラック★ロックシューターのBlack BladeVer.でしたー。長いこと積みっぱなしで場所を食ってましたが、とりあえず放出の供養レビューとしては良い出来になったかなと（苦笑）。出来が悪いとかじゃなくて純粋に作品への熱の問題なんで、なかなか難しいところではありますが……。ゲーム版が出たらまた惜しむことになるのかもしれませんが、それ以上に置き場所が無いので、まぁ仕方ないかな、うむ（苦笑）。

グッドスマイルカンパニー　1/8 ブラック★ロックシューター Black blade ver.
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発売時期：2010年6月　原型担当：緋路
さてさてさて。気づけばゲーム版の発売まであと1ヶ月ほどとなり、スケール、figma、ねんどろいど、ねんぷちその他のデフォルメ系など、立体物も安定してリリースされている『ブラック★ロックシューター』プロジェクトの作品群ですが、気づけば何一つレビューしてないままに熱が完全に冷え切っている今日この頃、やはりアニメの出来が（ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ）。某監督をdisるつもりはないんですが、あそこまで安定した作画クオリティなのにまったく盛り上がらない展開と演出、というのは、さすがにちょっとこちらの予想外だったといいますか、うん、まぁなんというか本当……。ただ救いは立体物の出来がどれも一級品で、今のところハズレが無いという辺り。さすがに出してるのがグッスマ系列なので、安心して購入うすることはできるなぁと思いながらも、買ってそのまま積んでたわけですけどね（遠い目で）。それもこれも全部ヤマｋ……おぉっと。そんなわけで作品への熱も醒めてきた中でレビューするのが今回のBlack Blade Ver.。第一弾として発売されたブラックカノンVer.をベースとしつつ造形をかなり変えてきておりまして（たぶん胴体は別物）、単なるバリエーションとは思えないぐらいのアイテムとして出してきたものになります。カラバリではなく造形流用での新アイテムなので目先も代わりますし、一商品の単価も抑えられており、市場的にも結構手に入りやすかったかなーと記憶しています。買ってそのまま積んだけどね（遠い目で）。




まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8となっていますが、本体が華奢なのでボリュームはそんなに感じません。髪の毛のボリュームは結構すごいものの、全体的にはコンパクトにまとまっています。露出が結構激しいですが、出っ張るべき所が全然出っ張っていないので（略）ベースはシンプルな四角形なので、飾る場所をそんなに選びません。安定性も良好です。




引き続きまして上半身をぐるっとな。左胸の下と右の腰上部に入った傷跡が痛々しくも鮮烈です。前髪が大きく目にかぶさってくる構造なので、普通に飾ってると影が入ってちょっと目つきが悪く見えるかも？



顔はかなり満足の仕上がり。 hukeさんデザインの特徴である、同心円状の瞳ペイントもシッカリ再現されています。色合いがブルーで暗めなのでちょっと目立ちませんが……。髪の毛の造形、きゅっと結んだ口元など、造形的には文句なし。素晴らしいと思います。


……えぇ、今まで色々なフィギュアを購入してきましたが、ここまでの絶壁っぷりにはそうそう出逢えません。今までレビューしたアイテムの中ではブキヤの水着ヒナギクさんが『非ロリ系貧乳フィギュア』のトップにいましたが、軽やかにヒナさんを飛び越えて一位フィニッシュです。圧倒的すぎる（絶壁が）。

脱いだジャケットをつかむ左手。手袋とベルトの塗り分けや造形は文句なしですが、ジャケットを手のひら側に挿し込むのがちょっとめんどくさい構造でした。


脚はジャケットに隠れて後ろからだと見えない感じ。ジャケットはPVCパーツで、ベースと左手の2箇所で固定されています。重さはあるけど安定してる感じですね。


脚だけフィーチャーするとこんな漢字でしょうか。妙にリアルな膝部分の造形にドキドキしますね（変態め）。

腰の部分は右フトモモの造形が気になるかなー。ちょっとこう、無理やり曲げた感があったり無かったり。ホットパンツ自体の造形はなかなか良いだけに、脚好きとしてはちょっと残念です。


レザーブーツは丁寧な仕上がり。黒一色に白の縁取りなので、光沢ありとは言えちょっと地味ですけどね。

ベースは市松模様のプラ製。刻まれた亀裂やクラッシュ痕の作りがかっこいいです。折れた刀が付属しており、グリップ部分（手前側）はベースへ適当に置く形式。刀身部分もベースの亀裂に挿し込むタイプ……みたいなんですが、それに気づかずジャケットの裾へ挟んでたり（汗）。いや、ちゃうねん、俺が悪いんじゃない！！説明がないんでわからなかったんだ！！！（諦めましょう）ここは取り扱い説明のペラ紙を一枚同梱して欲しかったなー。

右手に持って背中側に下ろした直刀はプラ製。グリップエンド部分が外れるようになっているので、握らせる場合は無理せずに外してから。強引に持たせてもいいんですが、髪の毛の破損が怖いですしね。

前髪の交換で炎を現出した状態を再現可能。


蒼い炎の質感はかなり良い感じ。クリアパーツの一発成形で塗装などは無いものの、いい感じに光を吸ってギラッと輝いてくれますね。凄みがあってかなり栄えます。




っということで、ブラック★ロックシューターのBlack BladeVer.でしたー。長いこと積みっぱなしで場所を食ってましたが、とりあえず放出の供養レビューとしては良い出来になったかなと（苦笑）。出来が悪いとかじゃなくて純粋に作品への熱の問題なんで、なかなか難しいところではありますが……。ゲーム版が出たらまた惜しむことになるのかもしれませんが、それ以上に置き場所が無いので、まぁ仕方ないかな、うむ（苦笑）。