グッドスマイルカンパニー　1/8　君が主で執事が俺で　久遠寺森羅　　　　.30CAL CLUBレビュー

グッドスマイルカンパニー　1/8 君が主で執事が俺で　久遠寺森羅

さてさてさて。『つよきす』でエロゲ業界ならびにユーザーを震撼させた『きゃんでぃそふと』からタカヒロ氏が独立して立ち上げた『みなとそふと』。その第一作目として昨年発売されたのが『君が主で執事が俺で』となりまして、コンプエースで皇ハマオ・白猫参謀コンビでコミカライズされているほか、関東ローカルでアニメも放送されｔいい根性だドチクショウ関西ユーザーを無視するとはな……ッ！！！！！まぁそんな日本第二位の市場を無視した『君が主で執事が俺で』ではありますが（落ち着いてください）、実はさとっちさんはプレイしてなかったりします。アニメも当然のことながら見れてなかったりいたします。つまり毎月買ってるコンプエースの漫画だけがさとっちさんの基礎知識。何かこう、久々に来たなぁ原作知らずのフィギュアレビュー。



スケールは相変わらず定番の1/8スケール。静かな佇まいでスカートの裾を少しだけ持ち上げたポーズが可愛らしいですね。その一方で、風を受けたように広がるマントと髪の毛が、『おとなしい』というだけではない印象を与えてくれます。ベースは白一色のシンプルな物で、小サイズなのが非常に好印象。いいねー。




上半身アップでぐるりとなー。黒いワンピースに金色のモール、そして白いスカーフと赤い宝石という組合せが高貴さを感じさせます。あんまりこう、『さすが○○』とか『○○お得意の』というフレーズは使いたくない（結局のところ定型句になっちゃうしね）んですが、『髪の毛の造形』に関しては使いたくなってしまいますね。もともと髪の毛造形に妥協の無いグッスマに加え、制作協力が造形力最強のアルター（個人的見解です）で倍率ドン。前髪は本当にシャープで繊細な造形ですし、背中を覆い隠すように広がる髪の毛もシャープで動きを感じさせる、見事な物になっています。 Waveやコトブキヤはこのラインまで上がって来れず、メガハウスが唯一肉薄しているぐらいかな？顔の造形も実に可愛いというか美しいというか、『大人と少女の中間』という感じですね。目線を少しだけ右に振って微笑んでいるのが魅力的。また、左側から見ると少しだけ物憂げな印象になるのも面白いです。

首元のネクタイ（スカーフ？）には赤い宝石があしらわれており、上半身の非常に良いワンポイントアクセントになっています。また、マントの裾部分には金色の模様がプリントされていますが、これまたシャープなもので美しい。


さらに言うならスカートの裾に関してもこんな感じで妥協がありません。何この金色モールの中に黒ラインがポツポツとある面倒な模様……っ！！！！！指先の爪までちゃんと塗装されていますし、うーん頑張ってるなぁ……。何か最近グッスマとアルターのフィギュアには『狂気』（良い意味で）を感じる瞬間がたまにあるんですが、この森羅さまもその類です。

マントは脱着可能になっています。一旦首から上を引き抜いて、首元のネクタイ（スカーフ）を外すだけ。差込式になっているため、保持力・強度などに関しては何の問題もありません。。黒い塗装のため若干色移りが怖いかな……？と思いましたが、よく考えなくてもワンピースは同系色でした。



ここからはマントを外した状態で。大きなマントを外して軽やかな印象になるのが良いですね。　背中側に破綻もありませんし、この辺りのバランス調整はシュラキシリーズの蓄積、といったところでしょうか。



マントを外したことでボディラインが綺麗に出ます。また、若干威圧感を与えるようなマントがなくなったことで『オンナノコ』としての側面が強調された感じですね。そして、よく見ると薄っすらと頬が赤く染まっているのが実に可愛いポイントですねー。後ろから抱き付いて驚かせたい。


通常だとマントと髪の毛に遮られて見えない背面もこの通り、ちゃんと脇の部分にシワが造形されているなど、手抜きの無い取り組み姿勢に好感度が上がります。そして妙にピッチリ感の溢れるお尻周辺とかは脳内の桃色部分がちょっとしたカーニバルになるぐらいでした。


森羅さまの脚周りですが、上質のチョコレートを思わせる色で再現された黒ストッキングが艶かしいですねー。また、最近のフィギュアに多い『何か妙に細ッこい』というのが無くて大満足。ちょっとだけ太めの脚こそがエロいのです（断言）。


一部の愛好家（さとっち含む）には残念なことに、ワンピースという服装の特製ゆえに脱衣は不可能となっています。なので、黒ストごしの桃色純白下着というハイクラスな監視対象はほぼ真下から見ることでしか捕捉出来ません。しかし見る限りですと下着の装飾はおろかミラクルラインまでちゃんと再現されているようで、ますますグッスマの本気を感じます。でもどうせなら下着はもっとバッチリクッキリ見たかったと思います。

さーーーーーーーーーて今日も行こうか皆の衆！！いい加減何回目だろうと思いますけどそれがどうした、まだまだいきますマンネリなんか関係ねえ！！！せーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーのっ！！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　おっぱい！おっぱい！！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ ……いやぁ見事な*おっぱいいっぱいボク元気！！世紀末遊べヤンチャ！ボーイ！！と言いたくなるぐらいのおっぱいです。ワンピースが身体にフィットしたタイトな物なので尚更ラインがクッキリ分かるといいますか、実に、実にエロい形ですこのおっぱい揉み倒してぇ！！！！！（*もう少し慎み隠しましょう）

何かふと思い立ってシュラキのシャルと。シャルがダメージバージョンなのは実に自然な流れだとご理解下さい（ぇー）。同じスケールですが、ここまで脚の太さが違うというのも面白いものですねー。好みなのは断然森羅さまだけどな！！！

そして最後は我が家のメイドさんたちと。約一名、まだレビューしてない娘さんなのは秘密です（ぇー）。っということで、グッスマの森羅さまでありました！！！どう考えても良い出来なのに、ほぼ同時に店頭へ並んだfigmaに話題を全部持っていかれた感のある不幸なフィギュアですね……orz 個人的にはまだfigmaのセイバーもハルヒも開封しちゃいない、というか段ボール箱から出してすらいねえので（滅べ）、森羅さまをタップリと堪能できました！！！塗装、造形ともに非常に高い水準ですし、原作ゲーム、あるいはアニメファン以外の方にもオススメですねー。 7月-グッスマ恒例の延期が無ければ‐には同作品から朱子（ベニス）も発売ということで、並べて見るのも良いかと思います。ちなみにさとっちさん、この森羅さまを撮影してるうちに原作ゲームをプレイしたくなってしまったんですがどうすれば（注：貴様はまだリトバスとToHeart2 Another Daysと超昴閃忍ハルカを積んでるうえクロノベルトも今月発売だこの野郎）。

グッドスマイルカンパニー　1/8 君が主で執事が俺で　久遠寺森羅

さてさてさて。『つよきす』でエロゲ業界ならびにユーザーを震撼させた『きゃんでぃそふと』からタカヒロ氏が独立して立ち上げた『みなとそふと』。その第一作目として昨年発売されたのが『君が主で執事が俺で』となりまして、コンプエースで皇ハマオ・白猫参謀コンビでコミカライズされているほか、関東ローカルでアニメも放送されｔいい根性だドチクショウ関西ユーザーを無視するとはな……ッ！！！！！まぁそんな日本第二位の市場を無視した『君が主で執事が俺で』ではありますが（落ち着いてください）、実はさとっちさんはプレイしてなかったりします。アニメも当然のことながら見れてなかったりいたします。つまり毎月買ってるコンプエースの漫画だけがさとっちさんの基礎知識。何かこう、久々に来たなぁ原作知らずのフィギュアレビュー。



スケールは相変わらず定番の1/8スケール。静かな佇まいでスカートの裾を少しだけ持ち上げたポーズが可愛らしいですね。その一方で、風を受けたように広がるマントと髪の毛が、『おとなしい』というだけではない印象を与えてくれます。ベースは白一色のシンプルな物で、小サイズなのが非常に好印象。いいねー。




上半身アップでぐるりとなー。黒いワンピースに金色のモール、そして白いスカーフと赤い宝石という組合せが高貴さを感じさせます。あんまりこう、『さすが○○』とか『○○お得意の』というフレーズは使いたくない（結局のところ定型句になっちゃうしね）んですが、『髪の毛の造形』に関しては使いたくなってしまいますね。もともと髪の毛造形に妥協の無いグッスマに加え、制作協力が造形力最強のアルター（個人的見解です）で倍率ドン。前髪は本当にシャープで繊細な造形ですし、背中を覆い隠すように広がる髪の毛もシャープで動きを感じさせる、見事な物になっています。 Waveやコトブキヤはこのラインまで上がって来れず、メガハウスが唯一肉薄しているぐらいかな？顔の造形も実に可愛いというか美しいというか、『大人と少女の中間』という感じですね。目線を少しだけ右に振って微笑んでいるのが魅力的。また、左側から見ると少しだけ物憂げな印象になるのも面白いです。

首元のネクタイ（スカーフ？）には赤い宝石があしらわれており、上半身の非常に良いワンポイントアクセントになっています。また、マントの裾部分には金色の模様がプリントされていますが、これまたシャープなもので美しい。


さらに言うならスカートの裾に関してもこんな感じで妥協がありません。何この金色モールの中に黒ラインがポツポツとある面倒な模様……っ！！！！！指先の爪までちゃんと塗装されていますし、うーん頑張ってるなぁ……。何か最近グッスマとアルターのフィギュアには『狂気』（良い意味で）を感じる瞬間がたまにあるんですが、この森羅さまもその類です。

マントは脱着可能になっています。一旦首から上を引き抜いて、首元のネクタイ（スカーフ）を外すだけ。差込式になっているため、保持力・強度などに関しては何の問題もありません。。黒い塗装のため若干色移りが怖いかな……？と思いましたが、よく考えなくてもワンピースは同系色でした。



ここからはマントを外した状態で。大きなマントを外して軽やかな印象になるのが良いですね。　背中側に破綻もありませんし、この辺りのバランス調整はシュラキシリーズの蓄積、といったところでしょうか。



マントを外したことでボディラインが綺麗に出ます。また、若干威圧感を与えるようなマントがなくなったことで『オンナノコ』としての側面が強調された感じですね。そして、よく見ると薄っすらと頬が赤く染まっているのが実に可愛いポイントですねー。後ろから抱き付いて驚かせたい。


通常だとマントと髪の毛に遮られて見えない背面もこの通り、ちゃんと脇の部分にシワが造形されているなど、手抜きの無い取り組み姿勢に好感度が上がります。そして妙にピッチリ感の溢れるお尻周辺とかは脳内の桃色部分がちょっとしたカーニバルになるぐらいでした。


森羅さまの脚周りですが、上質のチョコレートを思わせる色で再現された黒ストッキングが艶かしいですねー。また、最近のフィギュアに多い『何か妙に細ッこい』というのが無くて大満足。ちょっとだけ太めの脚こそがエロいのです（断言）。


一部の愛好家（さとっち含む）には残念なことに、ワンピースという服装の特製ゆえに脱衣は不可能となっています。なので、黒ストごしの桃色純白下着というハイクラスな監視対象はほぼ真下から見ることでしか捕捉出来ません。しかし見る限りですと下着の装飾はおろかミラクルラインまでちゃんと再現されているようで、ますますグッスマの本気を感じます。でもどうせなら下着はもっとバッチリクッキリ見たかったと思います。

さーーーーーーーーーて今日も行こうか皆の衆！！いい加減何回目だろうと思いますけどそれがどうした、まだまだいきますマンネリなんか関係ねえ！！！せーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーのっ！！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　おっぱい！おっぱい！！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ ……いやぁ見事な*おっぱいいっぱいボク元気！！世紀末遊べヤンチャ！ボーイ！！と言いたくなるぐらいのおっぱいです。ワンピースが身体にフィットしたタイトな物なので尚更ラインがクッキリ分かるといいますか、実に、実にエロい形ですこのおっぱい揉み倒してぇ！！！！！（*もう少し慎み隠しましょう）

何かふと思い立ってシュラキのシャルと。シャルがダメージバージョンなのは実に自然な流れだとご理解下さい（ぇー）。同じスケールですが、ここまで脚の太さが違うというのも面白いものですねー。好みなのは断然森羅さまだけどな！！！

そして最後は我が家のメイドさんたちと。約一名、まだレビューしてない娘さんなのは秘密です（ぇー）。っということで、グッスマの森羅さまでありました！！！どう考えても良い出来なのに、ほぼ同時に店頭へ並んだfigmaに話題を全部持っていかれた感のある不幸なフィギュアですね……orz 個人的にはまだfigmaのセイバーもハルヒも開封しちゃいない、というか段ボール箱から出してすらいねえので（滅べ）、森羅さまをタップリと堪能できました！！！塗装、造形ともに非常に高い水準ですし、原作ゲーム、あるいはアニメファン以外の方にもオススメですねー。 7月-グッスマ恒例の延期が無ければ‐には同作品から朱子（ベニス）も発売ということで、並べて見るのも良いかと思います。ちなみにさとっちさん、この森羅さまを撮影してるうちに原作ゲームをプレイしたくなってしまったんですがどうすれば（注：貴様はまだリトバスとToHeart2 Another Daysと超昴閃忍ハルカを積んでるうえクロノベルトも今月発売だこの野郎）。