マックスファクトリー 1/8
旋光の輪舞 ペク・チャンボ
さてさてさて。

一番まじめに取り組んだシューティングゲームは初代の『グラディウス』
時代に取り残されたどころではないさとっちでございますこんばんわこんにちわおはようございました。

そう、世間で東方が流行していようが斑鳩が箱360のマーケットプレイスで配信されようが、我は孤高の道を行く。
……というか東方を一度インストールしたはいいけれどマシンのアンダーパワーっぷりたるや壮絶な物があって、いざプレイを開始すると漏れなく冷却ファンが換気扇というか扇風機じみた爆音を立てて唸りを上げて、それこそバイクに乗せて走らせたら変身するんじゃねえかなぁ、と思ってしまうぐらいですもの。
そしてさとっち自身のマシンパワーも壮絶に不足しており、『弾幕?なにそれ食べれるの?』というレベルだったりもするのです。

そんなわけですからシューティングゲームに手を出すことは断じてなく、ゲーセンでも「あそこは別領域」と心の中で唱えてコーナーを迂回するなど、日々の涙ぐましい積み重ねと共に、RPGとシミュレーション、アクションゲーにだけ手を出す今日この頃でございます。

あ、フライトシミュレーション系のゲームは別ね(しれっと)。

そんなワケですから『旋光の輪舞』も、名前だけは知っておきながらサックリスルーしてたんですが、マックスファクトリーから何やら良さげなPOLOシステム……じゃなくてそのライト版な『ちょいPOLOシステム』搭載のフィギュアが出ると聞いて、とりあえず予約確保。
相変わらずの原作知らずですが、まぁいつものことです
んで今回無事に発売となって手元に届いたワケでして、サックリとレビューになりますよ!!
まずは全身グルっとなー。
スケールはもう説明するのも(略)な1/8スケール。 おまけに大きく前屈したポーズのため、高さは1/10スケールフィギュア並み。
また、左右スペースも殆ど食わない……という、実に、実に『フィギュア展示場所に困り果てるサイト管理人』に優しい仕様です。
『ちょいPOLOシステム』、という微妙極まるネーミングセンスなシステムを採用したこのペク・チャンボですが、
実に見事な透明素材を使ったコスチュームが美しい。
実にロリッとした外見のキャラですが、出るトコは出てて引っ込むところは引っ込んでます。
顔がどうしても角度限定気味になるのは仕方ないかなー。 ポーズ的にも他のアングルから見ることは少ないしね。
それにこの通り、決めアングルからのお顔は実に可愛いじゃありませんか。
ヘッドセットは結構細かく作りこまれています。白の発色も良くてピッと栄えますね、うむうむ。
こういう小物に手を抜くメーカーは最近本当に減りましたねぇ……良いことだ。
ロリ娘の魅力と言えば『未発達な胸』とかよりも、『カモシカのような脚』だと断言するさとっちさんですが、そういう意味でもこの脚は素晴らしい!!!
余分な脂肪が付いていないホッソリとしたそのラインとか、その割りにちゃんとシッカリお肉が柔らかそうなお尻とか、実にもうナイス。
こういう、『後姿でも絵になるフィギュア』というのは本当に良いものでありますなー、うむうむ。

……はいそこ、『後姿しか絵にならないフィギュア』が存在する事実については言及しないように。タキとかタキとか。
ベースはいつものごとく樹脂製のものが付属。
『GOD DIVER』というのは……アレかな、ネクロダイバーみたいなモンなのかな(違うと思います)
妙に気合の入りまくったこの『下着摘んで位置直し』シチュエーション!!!
もはやこのシチュだからこそ買ったと言っても過言ではございません!!!!!(嘘です)

しかしこの布地を摘んでいる指の造形は細かいですし、布地の『引っ張られている感』も抜群。
それに何よりも、コレだけのこだわりを持ったフィッティングながら、布地部分と手首とは接着されていません。見事。
そしてこちらもまた妙に気合の入った尻&股間造形。
残念ながらミラクルラインこそ造形されておりませんが、何も『女性の下着造形物はすべからくミラクルラインを実装すべし』という通達が国連から出ているわけでもありませんので(どんなんだよ)、コレはコレでいいと思います。

それよりもこう、ちょっとルーズな感じで股間部中央からお尻の谷間へと流れていくシワがエロい。
さーーーーーーーーーて今日も行きましょうか皆様!!!!!
予想外のおっぱいっぷりに思わずさとっちさんの愚息も天を衝きせーーーーーーーのっ!!!!!


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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!!おっぱい!
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いやぁさとっちさんも結構な数のおっぱいフィギュアを今まで買っては撮影してきましたが、これはまた一味違ったエロさがありますね!!
ピンクの透け透けミニワンピースからモロに見えてしまうブラとか、ワンピ越しにもその存在感を遺憾なく発揮する谷間っぷりとか、
実に、実にエロい構成ですペク・チャンボ。

あと脇も注目したいところだったりするんだな、これが。 だってロリ娘の脇ですよ!?(落ち着いてください)
そして『ちょいPOLOシステム』の『POLOシステム』たる所以であるところのスケスケワンピース脱衣ギミック発動!!!
しかしなんというか、透けてるワンピースを着ているほうがエロいんじゃねえ?というツッコミは禁止だぜ!?

それにしたって、マックスのPOLOシステム実装フィギュアの伝統を受け継いで、こちらもまた見事なプロポーションです。
まぁウェンディもファウナも買ってないんで、実質のところ南部千歳パキラまでしか体験してなかったりしますが。
あ、こちらは脱がせた透けワンピ。
造形の見事さもそうですし、コレだけの透明度があるっていうのも素晴らしいですねー。
なお、分割ラインは左脇に設けられています。 メインアングルからは見えない箇所ですし、分割も殆ど気になりません。

ちなみに脱がせる際には頭部を一旦外し、左脇の分割ラインでワンピースを割り、最終的には右腕側から抜いていくことに。
透けワンピがなくなったことで、より一層ボディラインはクッキリと。ハッキリと、一部に関してはスッキリと。

……しかし実際にこう、ためつすがめつこのモードをジックリと見ておりますと、透けワンピに邪魔されて見えなかったおへそやら背中の凹やらがハッキリとわかって実にいやらしい感じです
ほーらおっぱいだってこの通り!!!!!
もっかいだって行きましょうか諸君

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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!!おっぱい!
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透けワンピがあった際には、ワンピ自体の肉厚もあってもう少しボリュームのある感じでしたが、
脱衣でブラのみになったこのバージョンも実に良い感じです。
ちょっと重力に引きずられてるあたりとか、谷間の深さとか、いやぁ実に良いなぁ……。
お尻周りは、もともとミニスカワンピだったんであんまり変わりませんね。
ちょっとスッキリしたかなー、という感じです。   しかしこの画像はなんか股間部のシワに付いた陰影がエロすぎる
はい、そんなこんなでマックスのペク・チャンボでありました!!!
原作を完全に知らないまま購入したワケですが、んなこた関係なく出来の良さに大満足。
強いて言うならもう少し顔を全方位から見ても大丈夫なようにしてほしかった、というぐらいでしょうかー。


そして「なんかアッサリ終わったね?」と思われた皆様、多分求めておられる『もう一つの展開』については、
ちゃんとやりますから!!!!!(笑顔で)


……いや、だってね、アキバHOBBYさんに
多数の緊縛フィギュアレビューをされている.30CAL CLUBさんによると「通常、縛りやすいフィギュアの大前提として『頭部が着脱可能』というものがある」そうなので、』
とか紹介してもらった日には、そりゃもうやるしかないじゃないですか!!!!!(苦笑)