SONY Ericsson XPERIA arc(ミッドナイトブルー) & レイアウト Xperia arc用ハイブリッドジャケット/ブラック RT-SO01CC7/B |
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さてさてさて。 今まで使ってきた携帯電話のカメラ部分がどうもぶっ壊れたというか、2回二1回は起動しなくなりまして、 「あーそりゃまぁ3年も使ってればこうなるかー……」とやや目を遠くの方に向けたりしていたさとっちさんですが、 心機一転、初のスマフォ導入に踏み切りました。 どうにもこうにもツイッターやるには従来のガラケーではモッサリ感がすごかったですし、 それに、ほら、こう、カッコイイじゃないですか(厨二病め)。 で、じゃあどれにしようかなーとか思ってる時に出たのがこのドコモのソニーエリクソン製スマートフォン、 『Xperia arc』でございまして、初回発売分は入手できませんでしたが、二次出荷分(4月20日頃)を購入。 1週間ほど使ってみたこともありますので、軽くインプレッションレポートなどお送りしますー。 |
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こうしてみるとかなり大きく見えますね。 | |||||||
中央が緩やかに凹んだアークデザインが特徴の本機。 表面は光沢のある仕上がりなので、ちょっと手の中でツルッと動きますね。 他のスマートフォンと比べても大きめのサイズなので、手が小さい人は要注意かも。 スマートフォン最薄サイズ、ということもあってかなり薄い印象です。 前の携帯が二つ折りだったこともあって、結構戸惑いがありました(笑)。 |
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本体の側面右下に配置されたサイドボタンは、カメラをワンタッチ起動したり、アラームの解除に使います。 カメラの起動は長押し(2秒ぐらい)、モードの切替やシャッターもこの1ボタンで。 半押しでフォーカス、そこから押しこんで撮影ですね。 |
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本体側面右上側にはマイクロUSB端子(充電ソケット兼用)とボリュームボタン。 ボリュームボタンはカメラモードでのズームにも使用します。 |
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本体上面の右側には、表示が逆さまになってますけど気にしないでHDMI端子。左側の隙間に指を引っ掛けて蓋を開きます。 とは行っても別売りのマイクロHDMI端子が必要なので、まだ試してないんですが(苦笑)。 |
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本体上面の左側には電源ボタン、底から側面に下るとイヤホン端子が配置されています。 側面左側にはイヤホン端子だけなので、こちらはスッキリまとまっていますね。 |
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本体下部のボタンは左から『もどる』『ホーム』『メニュー』の役割が振られています。 スタンバイモードからの復帰にはホームボタンを使用。 クリック感はそこそこ。硬すぎるということもなく、押しやすい感じです。 メニューボタンの長押しでキーボード、ホームボタンの長押しで『最近使ったアプリ』が表示されます、 |
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本体上面の裏側にカメラのレンズ部分が設けられています。 その左下にはLED使用のフラッシュが。。 |
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本体裏面の下部にはスピーカー(縦長になってるスリット)が。 音室はそんなに悪くなく、過度な音割れとかもしないかな。 ……そして『ミッドナイトブルー』を選んだのにこうしてみると真っ黒に見えるな……。 |
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液晶の画角はかなり広く、これよりもうちょっと浅い角度からでも画像が見えます。 電車の中でエロ画像とか画像スレを見る人は注意ですね!!!いや、決してさとっちさんのことではない。 また、液晶の移りはかなりきれいですねー。 モバイルブラビアエンジン搭載ということで、PSPよりも美しい画質です。 液晶のドット抜けなどがなかったのも嬉しい。 |
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で、さすがにむき出しで使うのはちょっと傷とかが怖かったのカバーを購入しています。 Amazonとかで調べてみて評判が良かったので、 ・レイアウト Xperia arc SO-01C用ハイブリッドジャケット/ブラック RT-SO01CC7/B を購入しました。 セット内容はカバー1個、表面不保護フィルム1枚、あと拭き取り用クロスですね。 まぁ表面保護フィルムは1枚目の層を剥がして、表面に貼ろうとしたその瞬間に床へ落下したのでもう知ったこっちゃありませんが(昏い目で)。 |
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装着状態はこんな感じでー。 裏面はクリアのポリカーボネート、側面のフレームはポリウレタン樹脂で、グリップ性はかなり良くなりました。 ポリウレタンの部分は情景スプレーを噴いたような感触ですね。 |
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一番頻繁に触れることになるホームボタン周りはこんな感じで。 垂れ下がるような曲線の本体ですが、その上にかぶさっているカバーの形状でちょっと段差が出来ています。 指が太い人だとちょっと押しにくくなるかも? |
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さとっちさんが持つとこんな感じのサイズ。 店頭で触ってもかなり大きめの本体でしたが、カバーをつけてもそんなに印象が変わらない(笑)。 発熱に関してはまだわかりませんが、なかなか良い買い物したかなーと思います。 ……液晶保護フィルムさえ落とさなければ……(涙) |
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文庫本と比較してもこのサイズです。薄いけど面積は広くて大きいのが特徴ですね。 | |||||||
メニューボタン(右側)からの1タッチで各種設定と壁紙の変更・デスクトップへのアプリ/ウィジット追加が可能に。 | |||||||
最初からインストールされているアプリはざっとこんな感じで。 Androidが2.3ということで、FFlashファイルに最初から対応してくれてるのが嬉しいところ。 |
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Youtubeで動画を見るのはかなりサクサク。 1週間ぐらい使ってますが、動画の読み込みで手間取ったりっていうのはないですね。 対してニコニコはちょっと重いかなぁ、公式アプリとかもまだのようなのでちょっとこのあたりは待つ所存。 通常の画面だと無操作30秒でロックが掛かりますが、 動画再生時はそのあたりは無効化されます。 |
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カメラのモードはこんな感じ。 前の携帯のカメラがどうも『割と普通に壊れてたんじゃないだろうか』と言うぐらいにアレだったのを差し引いても、 いやぁ技術の新保ってすごいね……。 解像度は2メガ、8メガでそれぞれ4:3サイズと16:9サイズを選択可能です。 |
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(クリックで原寸画像) |
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(クリックで原寸画像) |
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テスト撮影してみました、ということで手近にあったメガハウスの貴音さんを。 どちらもマクロモードで撮影してますが、かなり近くまで寄れますね。 レンズがF2.4という明るさなので、むしろ普通の撮影環境だと明るすぎるかもしれない(笑)。 このへんはカメラアプリを入れていってまたいろいろ遊んでみたくなりますね。 基本的にこのページの画像を撮影してた環境とまったく設定(ライトの位置とか)変えずに撮りましたが、 ざっくり撮影するだけなら十分……っていうか今使ってるコンデジより良いかもしれない……。 内蔵フラッシュはさすがにアレなので、人物撮りの時ぐらいかな。 |
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メニューボタンから壁紙を設定できますが、専用のファイルサイズにしないとトリミングする必要が出てきます。 トリミング自体は簡単に行なえますが、ここはちょっとストレスも。 壁紙のサイズは横480×縦854となりますが、 大きいサイズの画像を使うとページスクロールに合わせて壁紙も左右に移動(というより中央部から左側、右側に移動)します。 |
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デスクトップにミュージックプレーヤーを張り付けるとこんな感じで。 かなり場所を食う感じなので、おとなしくメニューから開いたほうがいいかもなぁ、と思ったりしますね(苦笑)。 とりあえず今のところは、この程度のレポートになるかな、と言うところです。 バッテリーの消耗については、月末エロゲの日に梅田都日本橋のレポートをしてみて、 かなりツイートしてたら6割ぐらいはあっという間に減った、というところ。 やっぱりスティックブースターは必要になりますね……。 アプリの自動更新とかいろいろ昨日切っていけばもうちょっと保ちそうな気もしますが、あんまり変わら以下も? アプリとかに関してはもう、まだ色々試してるとしかいい用がない……Twitterは『Twicca』が使いやすいかなと思いますが。 この他、『○○はどうですかー』とか、『△△について知りたい』とかあれば、 分かる範囲でこの記事に追加していければと思いますので、拍手とかリプライでいただけましたらば!!! |
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