宝塚市立手塚治虫記念館　第59回企画展
「MACROSS：THE MUSEUM」　フォトレポートその1
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開催時期：2013年6月28日〜10月28日　開催場所：宝塚市立手塚治虫記念館（兵庫県宝塚市武庫川町7-65）
さてさてさて。

昨年末から今年頭にかけてのひらかたパークでの開催をすっかり忘れてたマクロスイベントでしたが、
形をちょっと変えて宝塚の手塚治虫記念館での特別展が開催されまして。

宝塚近郊に住んでる身としてはワリと行きやすいということもありますし、サックリと行って来ました！！！
なにげに手塚治虫記念館自体、行くのは初だったんですが常設展もなかなか興味深い……ていうかなんやあの才能…(ｶﾞｸｶﾞｸ）。
企画展は記念館2階の方になるんですが、一部を覗いて撮影可能だったので、ちょっとバチバチと撮って来ました。
入り口。モニタにはマクロス歴代作品のPVが流れてましたね―。
 このメインビジュアルがやたらとカッコいいので図録というかパンフレット作って欲しかったなぁ……。
『マクロス世界で実際に行われたバルキリーなどの展示』が今回の企画展のコンセプトらしく、
案内に関してもそういう説明が書かれてるのは嬉しいところです。
グローバル艦長やマックスさん、ワイルダーさんの肖像に、マクロス世界の年表も、
グローバル艦長は愛用のパイプが展示されてるのもちょっと嬉しいところです。
そしてVF-1バルキリーの実物大コクピット展示の説明が。
この横には変形時のコクピット位置の変化とかも描かれてたんですが撮影禁止でしたね……。
しかしコクピット位置が変わるというか、シートが90度回転して正面向くようになってるとはなぁ。
一条輝モデルのヘルメットのレプリカも展示。
なかなかに使い込まれた感じがありますが、それが逆に存在感あっていいですねぇ。
そして実物大のコクピット。すげえ、思ったより大きい！！！！！！というのがまず最初の感想でした（笑）。
ディスプレイは撮影禁止だったんで、コクピット内の画像はちょっと引伸を一枚だけで。
なにげにバックミラーが2枚あったりするのが面白いところですねぇ。

横のパネルが開いて実際にシートへ座ることも出来るんですが、これが非常に『狭いなぁ」と（苦笑）。
右のレバーはスティック、左のレバーはスライド型（前後）で、どちらも可動するのが嬉しかったですね。
やっぱりこういうのは実物大がアルト説得力が違ってくるわ……。
しかしまさかプレートやら歌詞カードやらプロトカルチャーの食器を作ってくるとは……。
そして「おぉー」と感動したのがVF-1の変形プロセス立体再現。
ここまでの数を各形態で揃えて飾れることなんて、まぁ普通のご家庭ではまずありえない（だろう）わけで、
コレはちょっと壮観でしたねー。使ったのはやまとの1/48…1/60かな？コレはちょっと凄かったわ……。

他にもいろんな展示があったんですが、画像の数がかなり多くなったので次に回すことに！！！！