『魔法少女まどか☆マギカ展』大阪会場
展示レポート〜マミさん編
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開催日程：2012年2月10日〜2月12日　開催場所：大阪ATCホール
さてさてさて。

年に2回の造形物の祭典、ワンダーフェスティバルが今年も開催されるタイミングで、
何故か見事に日程をほぼかぶせる形で関西に上陸してきました『魔法少女まどか☆マギカ展』。
元は去年の年末に、これまたコミケと被せる感じで「東京で」開催されたものであり、その時は言ってみれば
「コミケで東京に上陸してくる人間を狙い打ちにするかのような」イベントだったわけですが、
今回は見事に「関西の人間がワンフェスへ向かって移動しようとするタイミングに合わせて」という感じになりまして、
ええ、まぁ、何というかものすごい予定修正というか調整を強いられた様な気がしてなりません。

とは言え、まどマギ好きの人間としては「行かないわけにいかん」イベントであることも確かなので、
ワンフェスへの移動手段を夜行バスに切り替えて（ぉぃ）、こちらにもさくっと入場してきましたー！！！
入っていきなりは第一話の冒頭を思い出すようなワルプルギスの夜。
その斜め向かいにあるのはキュゥべえのパネル。
発光する色が刻々と変わっていくのが不気味で仕方ありません（笑）。
最初のゾーンは僕らの我らマミさん。
……何でしょうね、このマミさんのイラストボードを見て、台詞を読んでるだけで出てくる変な笑いは（苦笑）。
……もはやマミさんの展示と言うよりも『故人を偲ぶ展示会』の様相を呈しており、
若干「……これでいいのか」と思わないでもありません。

以下はパネルを一枚ずつー。
豆知識：マミさんの顔写真を額縁に入れると、全部遺影っぽくなる。
パネルの展示を抜けるとお菓子の魔女の紋章が。
これまた発光しており、なかなか良い感じの雰囲気となっていました。
すっごいおっぱいおっきい（率直な完走）マミさんの等身大フィギュアも設置。
USJで展示されてた『けいおん！』のあれよりは良かったかな（笑）。
「ローアングルからの撮影はしないでください」ってスタッフさんがずーっと注意していたのが印象的でした。
このローアングラーどもめ！！！
シャルtロットの魔女空間煮いた使い魔なんかのパネルも。
そしてマミさんの展示の一番最後にあるのが割れたティーカップとかちょっとやめてあげてよぉ！！！！！
次のゾーンへの入り口は巨大なシャルロットの頭部を模したもの。これ子供泣くぞ（笑）。