バンダイ　魂WEB商店限定 SDガンダム外伝ジークジオン編　SDX　闘士ダブルゼータ　　.30CAL CLUBレビュー

バンダイ　魂WEB商店限定 SDガンダム外伝ジークジオン編　SDX　闘士ダブルゼータ
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受注期間：：2012年4月20日～6月6日　　発送：2012年8月
さてさてさて。先週公開しましたSDX騎士アレックスに引き続きまして、その前に受注販売されたのが闘士ダブルゼータ。過去に出ていたのは元祖SDガンダムのみ（あとはガチャポンぐらいか）ですし、今では入手困難なアイテムなのは騎士アレックスと同様。元祖SDでは比較的出来の良かったアイテムだったと記憶していますが、キャラ人気的にはやはり剣士ゼータの後塵を拝しており、ゲームでも使えたかというと「闘士ダブルゼータの章はしんどかったな」という嫌な記憶が蘇ってきたり…でもまぁ法術士ニューの章よりはマシだったかな（遠い目）。とはいえ今の時代になって出来の良い闘士ダブルゼータの立体物が手に入るとなれば飛びつかない理由などありませんでして、さくっと購入しておりましたが…うん、さとっちさん、差し替えとかギミック多いアイテムのレビューするの本当に手が遅いよね……。まぁこのアイテムの場合はそれなりに理由もあるので、こう、大目に見ていただけますと……！！！っということでサクサクっとレビューでございます。








まずは恒例の全身ぐるり。こちらも安定のSDXフォーマットで作られていますが、白い部分は成型色のため、騎士アレックスと比べると質感の面で一歩劣る感じですかね。左前腕に装備されたソードシールドが昔から好きでしたねぇこのデザイン。なお、元祖SDで実装されてた額の宝玉発射ギミックは盛り込まれていません。

バイザーが無いためちょっとシンプルな頭部周り。特に目元は少し優しげにも見えるのがデザインの妙と言いましょうか。


目のパーツはこのシリーズ共通で、表情を変更可能となっています。そして安定の使いづらい笑顔……うむむむむむ。

付属するオプションはこんな感じで。あとは左右ともに手首パーツが平手、武器持ち手・角度付きの武器持ち手が付属しています。メイスやスピア、グレイブはそれぞれ分解して組み合わせたり、バックパック（右上段）を分解して武器パーツと組み合わせて巨大ハンマー作れたりするんですが、メイスやらグレイブやらの分解過程で心が折れたので今回は割愛しております（ぇー）。いや、本当、ビームジャベリンみたいなスピアの先端引っこ抜くのあれ無理無理無理。

闘士ダブルゼータの代名詞といえばダブルハンマー。グリップはボールジョイント接続で、微妙な角度変更が可能となっています。カードダスでの絵柄といえばやっぱりこれ持ったポーズだよねーという直撃世代なので、このポーズ取れる立体物が出てくれたのは本当に嬉しいところですねぇ。。あとここでは目線を左向きのものにしています。

バックパックとマントはさすがに両立不可能、ということで巨大な武器庫になってるバックパック装備時はマントはお役御免です。

呪術師キュベレイ（メデューサキュベレイ）を倒して獲得した獅子の斧。造形も塗装もバッチリですが、グリップが軟質のため持たせるときに曲がりそうなのが怖い（苦笑）。なお、獅子の斧もグリップを取り外して、他のバックパック武器と組み合わせて長柄の斧に出来たりしますが、やっておりません。はい。

ダブルハンマー抜きでのフル装備で。左手に持たせようと思ったんですが、シールドがあるんで収まりが悪いんだよなぁあれ（苦笑）。しかしこのボリューム感は凄いなぁと思いますし、バックパックにあれだけの重量物があっても後ろへ傾いたりしないのは素晴らしい。

スカウトした人（右）とスカウトされた人（左）。確か「騎士としての才能はないけど力だけは強いからとりあえず連れて帰ろう」だったんでしたかね…（ちょっとうろ覚え）。

っということで、SDX闘士ダブルゼータでした！！！肝心要の武器組み換えギミックが、さとっちさんの中ではすごい勢いでいらない子になってしまっておりますが、そのギミックを無視しても「まぁこれだけプロポーション良くて動いて重量感のある闘士ダブルゼータが出たというだけで…」と、かなりの勢いで許せてしまうのが、こう、なんというか、はい。

バンダイ　魂WEB商店限定 SDガンダム外伝ジークジオン編　SDX　闘士ダブルゼータ
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さてさてさて。先週公開しましたSDX騎士アレックスに引き続きまして、その前に受注販売されたのが闘士ダブルゼータ。過去に出ていたのは元祖SDガンダムのみ（あとはガチャポンぐらいか）ですし、今では入手困難なアイテムなのは騎士アレックスと同様。元祖SDでは比較的出来の良かったアイテムだったと記憶していますが、キャラ人気的にはやはり剣士ゼータの後塵を拝しており、ゲームでも使えたかというと「闘士ダブルゼータの章はしんどかったな」という嫌な記憶が蘇ってきたり…でもまぁ法術士ニューの章よりはマシだったかな（遠い目）。とはいえ今の時代になって出来の良い闘士ダブルゼータの立体物が手に入るとなれば飛びつかない理由などありませんでして、さくっと購入しておりましたが…うん、さとっちさん、差し替えとかギミック多いアイテムのレビューするの本当に手が遅いよね……。まぁこのアイテムの場合はそれなりに理由もあるので、こう、大目に見ていただけますと……！！！っということでサクサクっとレビューでございます。








まずは恒例の全身ぐるり。こちらも安定のSDXフォーマットで作られていますが、白い部分は成型色のため、騎士アレックスと比べると質感の面で一歩劣る感じですかね。左前腕に装備されたソードシールドが昔から好きでしたねぇこのデザイン。なお、元祖SDで実装されてた額の宝玉発射ギミックは盛り込まれていません。

バイザーが無いためちょっとシンプルな頭部周り。特に目元は少し優しげにも見えるのがデザインの妙と言いましょうか。


目のパーツはこのシリーズ共通で、表情を変更可能となっています。そして安定の使いづらい笑顔……うむむむむむ。

付属するオプションはこんな感じで。あとは左右ともに手首パーツが平手、武器持ち手・角度付きの武器持ち手が付属しています。メイスやスピア、グレイブはそれぞれ分解して組み合わせたり、バックパック（右上段）を分解して武器パーツと組み合わせて巨大ハンマー作れたりするんですが、メイスやらグレイブやらの分解過程で心が折れたので今回は割愛しております（ぇー）。いや、本当、ビームジャベリンみたいなスピアの先端引っこ抜くのあれ無理無理無理。

闘士ダブルゼータの代名詞といえばダブルハンマー。グリップはボールジョイント接続で、微妙な角度変更が可能となっています。カードダスでの絵柄といえばやっぱりこれ持ったポーズだよねーという直撃世代なので、このポーズ取れる立体物が出てくれたのは本当に嬉しいところですねぇ。。あとここでは目線を左向きのものにしています。

バックパックとマントはさすがに両立不可能、ということで巨大な武器庫になってるバックパック装備時はマントはお役御免です。

呪術師キュベレイ（メデューサキュベレイ）を倒して獲得した獅子の斧。造形も塗装もバッチリですが、グリップが軟質のため持たせるときに曲がりそうなのが怖い（苦笑）。なお、獅子の斧もグリップを取り外して、他のバックパック武器と組み合わせて長柄の斧に出来たりしますが、やっておりません。はい。

ダブルハンマー抜きでのフル装備で。左手に持たせようと思ったんですが、シールドがあるんで収まりが悪いんだよなぁあれ（苦笑）。しかしこのボリューム感は凄いなぁと思いますし、バックパックにあれだけの重量物があっても後ろへ傾いたりしないのは素晴らしい。

スカウトした人（右）とスカウトされた人（左）。確か「騎士としての才能はないけど力だけは強いからとりあえず連れて帰ろう」だったんでしたかね…（ちょっとうろ覚え）。

っということで、SDX闘士ダブルゼータでした！！！肝心要の武器組み換えギミックが、さとっちさんの中ではすごい勢いでいらない子になってしまっておりますが、そのギミックを無視しても「まぁこれだけプロポーション良くて動いて重量感のある闘士ダブルゼータが出たというだけで…」と、かなりの勢いで許せてしまうのが、こう、なんというか、はい。