バンダイ OCC-05 仮面ライダーバース |
|||||||
■ TOPページ | ■ HOBBY LOG | ■ DIARY LOG | ■ PROFILE | ■ 映画 感想 | ■ 購買予定表 | ||
さてさてさて。 どうやらやっとこさ熾烈な争奪戦にもやっとこさ落ち着きが見えてきた感じが無いわけでもないような気がする仮面ライダーオーズの玩具アイテム。 特にこのOCCシリーズに付いては通販サイトに頼らず発売日に店頭回ってればサクっと買える、という感じに。 フィギュアーツはさすがに通販サイトは速攻終了、店頭もちゃんと網を張ってないと難しいけどね……。 んで、ずーっとフィギュアーツ一本でやってきたさとっちさんではありますが、 バースだけは「フィギュアーツにユニット付属しないしなぁ」という訳でこちらのOCCをサクっと購入していたり。 なんだかんだで到着してから開封せずに放置してたのはまぁいつものことですが。 ただ、やっとこさ先日バース・デイもお披露目されましたし、CLAWsサソリも出てきたー!ということでサクっと開封、 撮影してレビューの運びとなりましたー。 まぁ撮影したのは土曜日だしこのテキスト打ってるのも土曜日なんですけどね(ぇー)。 |
|||||||
まずは恒例の全身ぐるり。 スケール自体はフィギュアーツとほぼ同じ程度ですが、やはりOCC準拠のプロポーション。 とは言え、プロポーションは思ってたより悪くはないですね。股関節部分の幅がちょっと広く感じるぐらいかな。 塗装は成型色メイン(黒字)にメタリック塗装ですが、メタリックの発色が良い感じです。 |
|||||||
上半身はこんな感じで。 背中はネジ穴が集中してるのでなんとかしておきたいところです。 頭部はツインアイの発光状態とかが無いのであっさりした印象。 |
|||||||
体の各部にあるハードポイントには3mm軸の穴が開いています。 この穴は本来のスーツだと存在しない上、結構な数が全身にあるので目立ちますね。 とはいえこれがあるおかげでプレイバリューがアホみたいに広がるので、これはこれで。 プロポーション重視の場合はフィギュアーツの方を買うと良いですし!!! |
|||||||
ベルトの塗りはそこそこ。 色数が足りてないとかはありますが、OCC準拠ならこんな物かなぁ。 右側のダイヤルだけは塗り分けられてるます。モールドは良好ですね。 |
|||||||
バースバスターはセルバーストモードとノーマルモードの2種類が付属してますが、 かなり小型にアレンジされていてちょっと悲しいところ。 |
|||||||
セルバーストモードの小ささが特に際立つなぁ……うーーーん。 | |||||||
下半身の可動はそこそこに。 フトモモの途中にロール軸があるので、ある程度360度回転させることも可能です。 ただし足首の接地性はまったく良くないので、魂STAGEとかfigmaのスタンドを使って支えたほうが賢明ですね。 |
|||||||
付属するユニットは今のところ出てきた物が全部付属しています。 カッターウイングだけは今までバース・デイのシーンでしか使われてないけどね……。 |
|||||||
ドリルアーム、ショベルアームは肘部分のハードポイントに装着。 内側部分が丸見えになるのはちょっと悲しいところかな。 |
|||||||
クレーンアームは肩と肘の2箇所のハードポイントへ接続する形に。 ちゃんと可動軸が盛り込まれており、ストレス無く曲げ伸ばしが可能です。 先端のフック部分が伸びたりするともっと良かったんですけどねー。 |
|||||||
クレーンアーム先端部分にも3っmの穴が開いているので、ドリルアームやショベルアームを接続することが可能になっています。 | |||||||
キャタピラレッグは左右に貼り出したピンがちょっと目立ちますが許容範囲内。 片足立ちとか無理なので、さすが手で押さえてますが(笑) |
|||||||
初登場時にドカンと一発!ブチかましてみせたブレストキャノン。 ちゃんと胸のハードポイントにピンで固定されるので安定していますね。 |
|||||||
……未だにどういう使われ方をするのかよくわからないカッターウイングは腕への装着も可能。 シールドっぽい外見でもありますし、シザーズさんのアレを思い出すようなハサミっぽさもありますね。 |
|||||||
ただ、やっぱり基本的には背中への総略なのか。 あんまり大きくないので、正面からだとそこまで存在感が無いのが悲しいなぁ(苦笑)。 |
|||||||
そしてフル装備状態、伊達さんいわく「取っておき」のバース・デイ。 全ユニットてんこ盛りの強攻モード……だと思うんですが、まさか初回の登場で時間稼ぎに一撃だけだとは(苦笑)。 初のタジャスピナーギガスキャン不発といい、タトバキック不発といい、オーズのスタッフは絶妙なところでポイントを外してくるな……!!!(褒めてます) ちなみにこの状態で自立できるわけがない(自立した貴重な一瞬を撮影しまし)ので、市販のベースユニットを(略 カッターウイングがなければ背中中央のハードポイントがあくので、そこにスタンドの軸を挿せばいいんだけどね。 |
|||||||
『バース・CLAWsサソリ』は各ユニットの接続で再現。余剰パーツや差し替えがないのは嬉しいところですね。 質感とかはなかなか良い感じで、クレーンアームの可動軸が生きているので細かいポジション変更も可能です。 あとはアッセンブルボーグ辺りのパーツと組み合わせて魔改造していくといいんじゃないかと思う!!!!!! →4月4日追記:まさかモーショントレース方式で操作するとは(笑)。 あと稼動させるのにメダル1000枚が必要とかなんかもう伊達さんの破産が近づくなコレ……。 |
|||||||
基本やっぱりこのキャタピラレッグ+アームユニットの組み合わせがしっくり来るなぁ(笑)。 ショベルアーム+キャタピラレッグの外道っぷりは最高でした。 |
|||||||
最後はフィギュアーツの方のオーズと並べまして。予想してたよりも違和感ないですね(笑) プロポーションにこだわり(あと発行状態の目)がなければ、バースはこちらのOCCだけでもいいな……。 っということで、OCCの仮面ライダーバースでしたー。 OCC自体の購入は今回が初なんですが(しれっと)、結構良い出来だなぁと感じたり。 特にバースの場合は全ユニットが揃っているということもあるので、フィギュアーツ買う人も押さえておくと良いかもですね。 |
|||||||