アルター　1/8　けいおん！　平沢憂　　.30CAL CLUBレビュー

アルター　1/8 けいおん！　平沢憂
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発売時期：2011年11月17日出荷　原型担当：たなか☆せんう
さてさてさて。気づけばあと2週間ほど（レビュー書いてる時点で）で劇場版が公開となり、来週には（（レビュー書いてる時点で）USJにてステージイベントが開催されるということで、何かもう走り出したくなるぐらいに気分が盛り上がりまくる『けいおん！』のあれやこれやでございますが、最近ちょっとフィギュア方面は落ち着き気味。いやまぁ、コトブキヤ日本橋店がいつの間にか京アニショップの出張所みたいなことになっていて、クリアファイルとかクリアポスターとかを販売してるものだから人によってはすごい危険地帯（お財布がね）になってたり、マックスファクトリーから発売された寝そべりあずにゃんがものすごい勢いの値下げで半値以下まで落っこちて、予約して買ったさとっちさんがリアルに悲鳴を上げてみたりした（その後反発して適正価格になった）りと、立体物『方面』でのアレコレはありますが。色々と心臓に悪い方向で。とは言えメイン級のキャラがだいたいリリースされたこともありますし、劇場版公開に合わせて何かサプライズでの立体化発表があるんじゃないか……ほら、figmaさわ子先生とか、ねんどろいどさわ子先生とか、1/8スケールさわ子先生とか和ちゃんとか……うん……ほら……。和ちゃんはfigmaで出てるからまだしも、さわちゃん何で商品化されへんのん……。そんな脇役キャラ好きのさとっちさんとしましては、今回のアルターさんの新商品、平沢姉妹の妹である憂ちゃんは買わないわけにいかなかったといいますか、より正確に言うならば「なにはなくとも買うつもりだったけど、今に至るまでこれ以降の立体化予定アイテムの話が聞こえてこない時点で絶対に買わなくてはいけないアイテムになった」という所なわけですが。憂ちゃんレベルで在庫様になったら他のラインナップとか絶望的だからね！！！。そんなややこしい使命感を抱えながらもサクッと買った憂ちゃんですが、そういうややこしいアレコレを吹き飛ばすぐらいに可愛らしい出来に仕上がっておりまして、ええ、なんていうかもう、毎日俺の朝ごはんと晩御飯を作って下さい！！！！！！（土下座しながら）





まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8ということで、今までのアルターけいおんフィギュアと同じ作りになっています。ただ、以前までの5人がいずれも演奏中を切り取った躍動感のあるポーズだったのに比べ、こちらの憂ちゃんは髪の毛をまとめようとしている、日常のワンシーンを立体化。こういうのも非常に良いですねぇ、うん、非常に良い……。また、作るのが面倒な楽器が付属しないためか、『まったり唯』がおまけで付属。こういう心遣いは非常に嬉しいですね！！





引き続きまして上半身をぐるっとな。リボンを口にくわえながら、髪の毛をアップにしようとしている……という、登校前のお着替えシーンでしょうか。制服の上着も前を留めていませんし、ブラウスやスカートが見えてるだけなのに妙にドキドキさせられます。きっちりとした印象のある憂ちゃんが、こうやって少しルーズな姿なのは非常に新鮮ですね（笑）。劇中でも見せていない姿を手元に置けるのは本当にありがたい……！！



きっと視線の先には姿見があるんだろうなー、と想像できる憂ちゃんの顔アップ。口が全く見えない、という難しい条件なんですが、この憂ちゃんはそれでも非常に可愛い造りになっています。髪の毛の作りも非常に良好で、グラデーションも美しい……。しかしこう、アレだ、ここで憂ちゃんに「かわいいよ」とか言って照れさせてみたい。手が離せないからギューッと抱きついても抵抗されないんだぜ！！

アイプリントは毎回のことながら非常に丁寧で、ここはもう安心感しかありません（笑）。ほほタッチも主張しすぎず可愛らしいですね。


密かに『耳の造形が素晴らしいフィギュアは全体の出来も素晴らしい』という持論があるわけですが、この憂ちゃんはその持論を裏付けてくれる素晴らしい作り。イイヨイイヨー、耳たぶ触っていきたい。そして髪の毛をまとめている左手。まとめた髪を抑えている右手。そのどちらも『指先の演技』が素晴らしいですね。



胸元はもうちょっとボリュームがあっても良かったんじゃ……ほら、唯よりも大きいんですし……（ﾄﾝﾄﾝ）。




そして脚周りをぐるっとな。っていうか素晴らしいよこの脚周り！！！常々「肉付きの良いフトモモこそ最高です細すぎるフトモモに用はありません」と言ってるわけですが、この憂ちゃんのぷにっとした感触を想像させるフトモモのボリュームデスヨ！！！！！イヤもうたまらないです最高です。ありがとうございます。



短めの白ソックスに浅緑色のスリッパな足元。左足のスリッパは完全に別パーツになっており、左足先に差し込んで、それをベースと足とで挟む方式。撮影するのを完全に忘れてましたが、ちゃんと左足首の指先まで丁寧に造形されているのはさすがですねぇ。

ベースはアルターの本シリーズ共通のクリア成型に『K-ON！』のロゴが入ったものが付属。軽音部の面々とは違う憂ちゃんは……と思うと、フライパンのイラストでした。可愛いなこれは（笑）。ベースとの接続は右足裏に2本のピンを差し込む方式。銃身の方よりもないので、そうそう傾いたりはしないでしょう。



いいよね……憂ちゃんに膝枕されながら耳かきされてみたい……このフトモモの感触をほっぺたいっぱいに感じたい……。

そして憂ちゃんの下着！！！おパンツ様！！！！！さっきの太もも周りぐるっとでもちらりと見えていましたが、そこそこに短いスカートながらもおぱんつ様をしっかり見ようと思うと結構なローアングルから見ないといけないあたりはなかなかハードルが高く（苦笑）。


シンプルな白下着ながらもフトモモのムッチリ感が非常にえっちな雰囲気をもたらしてくれますね……。お尻への食い込みも過剰ではないながらもぴったりとフィットしている表現になっており、すごく生々しさを感じさせられますね……。妹キャラである憂ちゃんの『女性らしさ』というか。


正面から見てもムッチリとしたフトモモが魅力的な憂ちゃんの下着。さすがに縦筋造形などはありませんが、「触れてみたい」と思わされるラインをしていると思いませんか皆様





……うん、やっぱりこの胴体部分に途方もないエロスを感じる一品です。普段は見せない憂ちゃんのブラウスと腰回りがブレザーの前から見えてしまっているこの状況、そしてフトモモが堪能できるこの……うん、エロいな憂ちゃん……。そういや一言も触れてませんでしたが、ブレザー自体の作りこみも非常に丁寧で、過剰になりすぎずもちゃんと「動き」を感じさせるシワや、立体感を引き立てる塗装などなど、さすがアルターだなぁ、と思わせる仕上がりとなっています。




アオリ気味のアングルから見るとまた違った趣が。身だしなみを整えてる憂ちゃんをベッドから眺めていたいですね。んで気付いた憂ちゃんに「おはようございますっ」って挨拶されるの。





そして『まったり唯』を単品で。サイズはそれほど大きくないながらも非常に丁寧な作りになっています。ちょっと嬉しいのが付属のベースで、『うーいー　うーいー　あいすー』という唯の名（迷）台詞が書かれている点（笑）。


……和むわ……。

あと芸が細かいのが、平らな造形になっている底面にちゃんと『ロマンス』の文字が描かれている点。いや、そこ絶対見えないから！！！そこまでしなくても！！！！とは思うんですが、こういうところをきちっとやってくるのがさすがのアルタークオリティというところですねぇ（言ってしまった）。


っということで、アルターの憂ちゃんでしたー！！！！ Waveの1/10スケール水着フィギュア以外ではスケールフィギュアでの立体化に恵まれない憂ちゃんですが、アルターの高い技術力で非常に良いアイテムに仕上がって来ましたねぇ……コレが憂ちゃんの決定版アイテムとなるかな？とは言え、今月末にはプライズで山猫亭さんのSUNNY SIDE UP憂ちゃんがリリースされますし、それも確保していきたい所ではあります……中学生憂ちゃんだしね！！！惜しむらくはプライズだという一点のみかなぁ、ぐぬぬ。

アルター　1/8 けいおん！　平沢憂
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発売時期：2011年11月17日出荷　原型担当：たなか☆せんう
さてさてさて。気づけばあと2週間ほど（レビュー書いてる時点で）で劇場版が公開となり、来週には（（レビュー書いてる時点で）USJにてステージイベントが開催されるということで、何かもう走り出したくなるぐらいに気分が盛り上がりまくる『けいおん！』のあれやこれやでございますが、最近ちょっとフィギュア方面は落ち着き気味。いやまぁ、コトブキヤ日本橋店がいつの間にか京アニショップの出張所みたいなことになっていて、クリアファイルとかクリアポスターとかを販売してるものだから人によってはすごい危険地帯（お財布がね）になってたり、マックスファクトリーから発売された寝そべりあずにゃんがものすごい勢いの値下げで半値以下まで落っこちて、予約して買ったさとっちさんがリアルに悲鳴を上げてみたりした（その後反発して適正価格になった）りと、立体物『方面』でのアレコレはありますが。色々と心臓に悪い方向で。とは言えメイン級のキャラがだいたいリリースされたこともありますし、劇場版公開に合わせて何かサプライズでの立体化発表があるんじゃないか……ほら、figmaさわ子先生とか、ねんどろいどさわ子先生とか、1/8スケールさわ子先生とか和ちゃんとか……うん……ほら……。和ちゃんはfigmaで出てるからまだしも、さわちゃん何で商品化されへんのん……。そんな脇役キャラ好きのさとっちさんとしましては、今回のアルターさんの新商品、平沢姉妹の妹である憂ちゃんは買わないわけにいかなかったといいますか、より正確に言うならば「なにはなくとも買うつもりだったけど、今に至るまでこれ以降の立体化予定アイテムの話が聞こえてこない時点で絶対に買わなくてはいけないアイテムになった」という所なわけですが。憂ちゃんレベルで在庫様になったら他のラインナップとか絶望的だからね！！！。そんなややこしい使命感を抱えながらもサクッと買った憂ちゃんですが、そういうややこしいアレコレを吹き飛ばすぐらいに可愛らしい出来に仕上がっておりまして、ええ、なんていうかもう、毎日俺の朝ごはんと晩御飯を作って下さい！！！！！！（土下座しながら）





まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8ということで、今までのアルターけいおんフィギュアと同じ作りになっています。ただ、以前までの5人がいずれも演奏中を切り取った躍動感のあるポーズだったのに比べ、こちらの憂ちゃんは髪の毛をまとめようとしている、日常のワンシーンを立体化。こういうのも非常に良いですねぇ、うん、非常に良い……。また、作るのが面倒な楽器が付属しないためか、『まったり唯』がおまけで付属。こういう心遣いは非常に嬉しいですね！！





引き続きまして上半身をぐるっとな。リボンを口にくわえながら、髪の毛をアップにしようとしている……という、登校前のお着替えシーンでしょうか。制服の上着も前を留めていませんし、ブラウスやスカートが見えてるだけなのに妙にドキドキさせられます。きっちりとした印象のある憂ちゃんが、こうやって少しルーズな姿なのは非常に新鮮ですね（笑）。劇中でも見せていない姿を手元に置けるのは本当にありがたい……！！



きっと視線の先には姿見があるんだろうなー、と想像できる憂ちゃんの顔アップ。口が全く見えない、という難しい条件なんですが、この憂ちゃんはそれでも非常に可愛い造りになっています。髪の毛の作りも非常に良好で、グラデーションも美しい……。しかしこう、アレだ、ここで憂ちゃんに「かわいいよ」とか言って照れさせてみたい。手が離せないからギューッと抱きついても抵抗されないんだぜ！！

アイプリントは毎回のことながら非常に丁寧で、ここはもう安心感しかありません（笑）。ほほタッチも主張しすぎず可愛らしいですね。


密かに『耳の造形が素晴らしいフィギュアは全体の出来も素晴らしい』という持論があるわけですが、この憂ちゃんはその持論を裏付けてくれる素晴らしい作り。イイヨイイヨー、耳たぶ触っていきたい。そして髪の毛をまとめている左手。まとめた髪を抑えている右手。そのどちらも『指先の演技』が素晴らしいですね。



胸元はもうちょっとボリュームがあっても良かったんじゃ……ほら、唯よりも大きいんですし……（ﾄﾝﾄﾝ）。




そして脚周りをぐるっとな。っていうか素晴らしいよこの脚周り！！！常々「肉付きの良いフトモモこそ最高です細すぎるフトモモに用はありません」と言ってるわけですが、この憂ちゃんのぷにっとした感触を想像させるフトモモのボリュームデスヨ！！！！！イヤもうたまらないです最高です。ありがとうございます。



短めの白ソックスに浅緑色のスリッパな足元。左足のスリッパは完全に別パーツになっており、左足先に差し込んで、それをベースと足とで挟む方式。撮影するのを完全に忘れてましたが、ちゃんと左足首の指先まで丁寧に造形されているのはさすがですねぇ。

ベースはアルターの本シリーズ共通のクリア成型に『K-ON！』のロゴが入ったものが付属。軽音部の面々とは違う憂ちゃんは……と思うと、フライパンのイラストでした。可愛いなこれは（笑）。ベースとの接続は右足裏に2本のピンを差し込む方式。銃身の方よりもないので、そうそう傾いたりはしないでしょう。



いいよね……憂ちゃんに膝枕されながら耳かきされてみたい……このフトモモの感触をほっぺたいっぱいに感じたい……。

そして憂ちゃんの下着！！！おパンツ様！！！！！さっきの太もも周りぐるっとでもちらりと見えていましたが、そこそこに短いスカートながらもおぱんつ様をしっかり見ようと思うと結構なローアングルから見ないといけないあたりはなかなかハードルが高く（苦笑）。


シンプルな白下着ながらもフトモモのムッチリ感が非常にえっちな雰囲気をもたらしてくれますね……。お尻への食い込みも過剰ではないながらもぴったりとフィットしている表現になっており、すごく生々しさを感じさせられますね……。妹キャラである憂ちゃんの『女性らしさ』というか。


正面から見てもムッチリとしたフトモモが魅力的な憂ちゃんの下着。さすがに縦筋造形などはありませんが、「触れてみたい」と思わされるラインをしていると思いませんか皆様





……うん、やっぱりこの胴体部分に途方もないエロスを感じる一品です。普段は見せない憂ちゃんのブラウスと腰回りがブレザーの前から見えてしまっているこの状況、そしてフトモモが堪能できるこの……うん、エロいな憂ちゃん……。そういや一言も触れてませんでしたが、ブレザー自体の作りこみも非常に丁寧で、過剰になりすぎずもちゃんと「動き」を感じさせるシワや、立体感を引き立てる塗装などなど、さすがアルターだなぁ、と思わせる仕上がりとなっています。




アオリ気味のアングルから見るとまた違った趣が。身だしなみを整えてる憂ちゃんをベッドから眺めていたいですね。んで気付いた憂ちゃんに「おはようございますっ」って挨拶されるの。





そして『まったり唯』を単品で。サイズはそれほど大きくないながらも非常に丁寧な作りになっています。ちょっと嬉しいのが付属のベースで、『うーいー　うーいー　あいすー』という唯の名（迷）台詞が書かれている点（笑）。


……和むわ……。

あと芸が細かいのが、平らな造形になっている底面にちゃんと『ロマンス』の文字が描かれている点。いや、そこ絶対見えないから！！！そこまでしなくても！！！！とは思うんですが、こういうところをきちっとやってくるのがさすがのアルタークオリティというところですねぇ（言ってしまった）。


っということで、アルターの憂ちゃんでしたー！！！！ Waveの1/10スケール水着フィギュア以外ではスケールフィギュアでの立体化に恵まれない憂ちゃんですが、アルターの高い技術力で非常に良いアイテムに仕上がって来ましたねぇ……コレが憂ちゃんの決定版アイテムとなるかな？とは言え、今月末にはプライズで山猫亭さんのSUNNY SIDE UP憂ちゃんがリリースされますし、それも確保していきたい所ではあります……中学生憂ちゃんだしね！！！惜しむらくはプライズだという一点のみかなぁ、ぐぬぬ。