アルター　1/8 ストライクウィッチーズ　坂本美緒　　.30CAL CLUBレビュー

アルター　1/8 ストライクウィッチーズ　坂本美緒
■ TOPページ	■ HOBBY LOG	■ DIARY LOG	■ PROFILE	■ 映画感想	■ 購買予定表

発売時期：2011年12月　原型担当：無銘
さてさてさて。劇場版も好調で、先着入場者特典の小冊子がやや争奪戦気味になったりしつつ、都会ではもう概ね公開終了気味……その代わりに地方での上映が始まったということで、上手いこと回ってるなー興行収入3億円ぐらいまで伸びてくれないかなーとか思っている『ストライクウィッチーズ』。この後もシリーズが（何らかの形で）続くことが確定したというタイミングで色々と新商品の情報も出てくるもので、バンダイがfigma殺しのアーマーガールズプロジェクトで坂本さんと宮藤を発売決定したり、 figmaはfigmaでサーニャを出してきたり、アルターの新商品にエーリカが来たりと、着々と『プライズ製品以外ではどのメーカーもまだ501が全員集合していない』という状況から抜けだそうとしていますね（遠い目で）。 ……いや、あのリリースペースを保ってたコトブキヤがフェードアウトするとか誰が想像しましたか本当……。で、さとっちさんが買い続けてるのはちゃんと501を全員出してくれそうな気配のあるアルターさんのシリーズなわけですが、コミケに近い日程での到着だったもんですっかり存在を忘れていたのが今回の坂本さんでありまして……。実に丸々4ヶ月ほど放置していたわけですが、トゥルーデが到着したということもあってサックリとレビューでございます（エイラが届いたタイミングでやれというツッコミは甘んじて受けていきたい）。








まずは恒例の全身ぐるり。スケールはアルター製スト魔女シリーズのフォーマットである1/8で、ベースの規格なども同じです。。右手に扶桑刀、左手に機関銃を構えて凛とした空気を放つ立ち姿……立ち……じゃねえな、ポーズが素晴らしくカッコイイ。






引き続きまして上半身をグルっとな。扶桑海軍の軍装ですが、宮藤のセーラー服とは違って士官服なのがカッコイイ。右肩から掛けた烈風丸のベルト、左肩に掛けた機関銃のスリングベルトで多少ゴチャッとしますが、ベースが白い服なので良いアクセントだなと思える感じになっています。




顔は相変わらずのアルターク終えリティで、非常にカッコ良くなおかつ意思の強さも感じさせる逸品になっています。右目の眼帯はちゃんと耳にかけられた表現になっているのも心憎い。



ピシっとした軍装の胸元をしっかりとしたボリュームで持ち上げるおっぱい様。巨乳組に分類される坂本さんおっぱいですが、なかなかの形良しっぷりだと思います。このおっぱいをミーナさんは毎晩毎晩……（ｺﾞｸﾘ）。


左腕に抱えているのは宮藤のものと同じ九九式二号二型改13mm機関銃。相変わらずエッジの効いた造形に重量感のある塗装がハイクオリティです。身体へうまく密着しているスリングベルトは、胴体側に空いたダボ穴へ、ベルトから生えているピンを差し込むことで実現。ただ、この期間銃以外の銃器を持たせると身体側のダボ穴が目立ってしまうのでちょっとだけ悲しいところかな？



照準器はちょっと前側に倒されて固定されていますがこれは仕様なのかな？とは言え、細部に渡るまでシャープに作られており非常に見栄えがします。銃口真後ろの照星部分は折らないように要注意です。

右手に携えるは扶桑刀（無名）。第一期の仕様なので普通の刀ですなー。。とはいえ、鍔の部分へ施された装飾、刃紋の表現なども丁寧な逸品です。





ストライカーユニットは第一期仕様なので零式艦上戦闘脚二二型甲。宮藤が装備しているものと同じですねー。宮藤のものとは多少ペイントが違っていたり、表面の光沢が押さえ気味かな？このあたりは歴戦の機体っぽい表現ですね。プロペラはいつもどおりに回転状態のものと、停止状態のものが付属。停止状態はあんまり意味を感じないんですけどね…（言うな）。





坂本さんのズボンは紺スクタイプ。尻尾と鞘が邪魔をしてお尻のほうをたっぷり堪能出来ないのは残念すぎる…！！！！！！とは言え右お尻の方から見ていくと非常に良いお尻の丸みで、いやーーーーーこれは、うむ、良い。








右腕と頭部は差し替えで魔眼を展開した状態に変更可能。もっとも、眼帯がもうちょっとだけ上に上がっててくれたほうが瞳の部分は見えやすいんだけどなー。烈風丸は背中の鞘に収納可能で、これはかなり嬉しいところ。余剰パーツは腕と頭だけですからね。






魔眼はかなり禍々しい雰囲気で実に好みですなー。右腕が顔の真横に上がってきてるので、照明次第で盛大に影が入ります。これはまぁ仕方ないか。髪の毛のポニーテール部分は非常にシャープなABS製。ここは通常頭部との共通パーツになるので、交換するたびに破損には注意しましょう。


っということでアルターの坂本さんでしたー！！！坂本さんといえば第二期のちょっとハッチャケちゃった白スク＆烈風丸が印象深いですが、第一期の編成も良いですねぇ……零式装備でもこれだけ威風堂々として見えるのは素晴らしい。こうなるとイベント限定とかで第二期の装備版を出してくれないものかと思いますが…… ……まかり間違えて劇場版の零式水偵に乗った坂本さんとか発売されたらどうしよう（無いから安心しなさい）。

アルター　1/8 ストライクウィッチーズ　坂本美緒
■ TOPページ	■ HOBBY LOG	■ DIARY LOG	■ PROFILE	■ 映画感想	■ 購買予定表

発売時期：2011年12月　原型担当：無銘
さてさてさて。劇場版も好調で、先着入場者特典の小冊子がやや争奪戦気味になったりしつつ、都会ではもう概ね公開終了気味……その代わりに地方での上映が始まったということで、上手いこと回ってるなー興行収入3億円ぐらいまで伸びてくれないかなーとか思っている『ストライクウィッチーズ』。この後もシリーズが（何らかの形で）続くことが確定したというタイミングで色々と新商品の情報も出てくるもので、バンダイがfigma殺しのアーマーガールズプロジェクトで坂本さんと宮藤を発売決定したり、 figmaはfigmaでサーニャを出してきたり、アルターの新商品にエーリカが来たりと、着々と『プライズ製品以外ではどのメーカーもまだ501が全員集合していない』という状況から抜けだそうとしていますね（遠い目で）。 ……いや、あのリリースペースを保ってたコトブキヤがフェードアウトするとか誰が想像しましたか本当……。で、さとっちさんが買い続けてるのはちゃんと501を全員出してくれそうな気配のあるアルターさんのシリーズなわけですが、コミケに近い日程での到着だったもんですっかり存在を忘れていたのが今回の坂本さんでありまして……。実に丸々4ヶ月ほど放置していたわけですが、トゥルーデが到着したということもあってサックリとレビューでございます（エイラが届いたタイミングでやれというツッコミは甘んじて受けていきたい）。








まずは恒例の全身ぐるり。スケールはアルター製スト魔女シリーズのフォーマットである1/8で、ベースの規格なども同じです。。右手に扶桑刀、左手に機関銃を構えて凛とした空気を放つ立ち姿……立ち……じゃねえな、ポーズが素晴らしくカッコイイ。






引き続きまして上半身をグルっとな。扶桑海軍の軍装ですが、宮藤のセーラー服とは違って士官服なのがカッコイイ。右肩から掛けた烈風丸のベルト、左肩に掛けた機関銃のスリングベルトで多少ゴチャッとしますが、ベースが白い服なので良いアクセントだなと思える感じになっています。




顔は相変わらずのアルターク終えリティで、非常にカッコ良くなおかつ意思の強さも感じさせる逸品になっています。右目の眼帯はちゃんと耳にかけられた表現になっているのも心憎い。



ピシっとした軍装の胸元をしっかりとしたボリュームで持ち上げるおっぱい様。巨乳組に分類される坂本さんおっぱいですが、なかなかの形良しっぷりだと思います。このおっぱいをミーナさんは毎晩毎晩……（ｺﾞｸﾘ）。


左腕に抱えているのは宮藤のものと同じ九九式二号二型改13mm機関銃。相変わらずエッジの効いた造形に重量感のある塗装がハイクオリティです。身体へうまく密着しているスリングベルトは、胴体側に空いたダボ穴へ、ベルトから生えているピンを差し込むことで実現。ただ、この期間銃以外の銃器を持たせると身体側のダボ穴が目立ってしまうのでちょっとだけ悲しいところかな？



照準器はちょっと前側に倒されて固定されていますがこれは仕様なのかな？とは言え、細部に渡るまでシャープに作られており非常に見栄えがします。銃口真後ろの照星部分は折らないように要注意です。

右手に携えるは扶桑刀（無名）。第一期の仕様なので普通の刀ですなー。。とはいえ、鍔の部分へ施された装飾、刃紋の表現なども丁寧な逸品です。





ストライカーユニットは第一期仕様なので零式艦上戦闘脚二二型甲。宮藤が装備しているものと同じですねー。宮藤のものとは多少ペイントが違っていたり、表面の光沢が押さえ気味かな？このあたりは歴戦の機体っぽい表現ですね。プロペラはいつもどおりに回転状態のものと、停止状態のものが付属。停止状態はあんまり意味を感じないんですけどね…（言うな）。





坂本さんのズボンは紺スクタイプ。尻尾と鞘が邪魔をしてお尻のほうをたっぷり堪能出来ないのは残念すぎる…！！！！！！とは言え右お尻の方から見ていくと非常に良いお尻の丸みで、いやーーーーーこれは、うむ、良い。








右腕と頭部は差し替えで魔眼を展開した状態に変更可能。もっとも、眼帯がもうちょっとだけ上に上がっててくれたほうが瞳の部分は見えやすいんだけどなー。烈風丸は背中の鞘に収納可能で、これはかなり嬉しいところ。余剰パーツは腕と頭だけですからね。






魔眼はかなり禍々しい雰囲気で実に好みですなー。右腕が顔の真横に上がってきてるので、照明次第で盛大に影が入ります。これはまぁ仕方ないか。髪の毛のポニーテール部分は非常にシャープなABS製。ここは通常頭部との共通パーツになるので、交換するたびに破損には注意しましょう。


っということでアルターの坂本さんでしたー！！！坂本さんといえば第二期のちょっとハッチャケちゃった白スク＆烈風丸が印象深いですが、第一期の編成も良いですねぇ……零式装備でもこれだけ威風堂々として見えるのは素晴らしい。こうなるとイベント限定とかで第二期の装備版を出してくれないものかと思いますが…… ……まかり間違えて劇場版の零式水偵に乗った坂本さんとか発売されたらどうしよう（無いから安心しなさい）。