アルター 1/8 けいおん! 琴吹紬 |
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さてさてさて。 先日公開した秋山澪 学園祭Ver.にひき続いて、積んでたけいおん!フィギュアシリーズの消化……ということでもないんですが、 アルターのムギちゃんでございます。 何を隠そう、軽音部のなかではムギちゃんがトップクラスに好きなさとっちさんでございまして、 唯と同じかそれ以上に『楽しい時間』を得ることが出来たムギちゃんは本当に幸せ者だよなぁと実感する今日この頃。 けいおん部の面々がパヤパヤする様子を見つめてポワポワするムギちゃんとか最高でしたからね。 あずにゃんとの交流とかもたまらんものがありましたからね。もっと、もっとムギ×あずを!!!!!! で、待望の、と言ってもいいアルターからの立体化がついこの前-感覚的には1ヶ月前なら『この前』です-果たされまして、 これはもうモンハンが発売される前になんとかレビューしなくては…!!!ということで、 11月中に撮影だけは済ませてあったものをじっくりコトコト煮こんでのレビューでございます。 まぁ煮込んでる間はずーっとモンハンしてたんだけどね!!!!(ごっつ良い笑顔で) |
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まずは恒例の全身ぐるり。 キーボードが大きく横に場所をとるので、フレーム内に収めると正面とサイドとで、すごくスペースの違いが(苦笑)。 ベースもキーボードのサイズに合わせてか大きめなので、前までの3人に比べると場所をとる感じですね。 まぁこの後には律ちゃんという最高クラスの場所クラッシャーが控えてるわけですが。 |
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あとで記載しますが、ムギちゃんのキーボードはハンパなレベルではない作り込み。 正直ここまで物凄い出来だとは想像してなかった。 |
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っということで、続いてはキーボードを外した状態での全身ぐるり。 アルターのけいおんフィギュア、制服アイテムの中では今のところ唯一の『両足とも地面に足を着いてる』ポーズなので、 安定感がありますねぇ(笑)。いや、ムギちゃんが太めとかそういう事ではなく。 |
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ムギちゃんのほんわかした雰囲気をよく再現している顔周りと上半身。 沢庵とも言われる眉毛もちゃんと太めにペイントされています。 沢庵というよりは、色合い的に『いぶりがっこ』じゃないかと思えてきますけどね!!いぶりがっこ美味しいよいぶりがっこ。 ……いや違う、そうじゃない。ムギちゃん可愛いよという話になるはずだここは。 ムギちゃんの柔らかい声が聞こえてきそうな口元はもうちょっとだけ大きめの造形でも良かったかもしれませんが、 頬タッチの可愛らしさが全てを打ち消しますね、ちょっと照れ気味ムギちゃん可愛いよ!!! |
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軽音部のメンバーの中でもボリュームのあるムギちゃんの髪の毛は、ふわっとした感じの造形でコレまた文句なし。 ここの髪の毛が『動き』を感じさせるので、おとなしめのポーズながらも躍動感のある立体物に仕上がっています。 |
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アイプリントはアルタークオリティというか非常に綺麗。 もうちょっとだけ光沢感があっても良かったかな、とは思いつつ、あったらあったで写りこみが面倒なのでこのままでいいです(ぇー)。 |
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個人的にこのムギちゃんフィギュア最大の魅力はこの『耳』だと思うんですよねー。 未だかつてここまでちゃんと立体的に作りこんできた耳造形があったろうか……!!! いや、あったのかもしれないけどこう、胸にズキュンときました。 みんながあずにゃん「ぺろぺろしてる時に俺はムギちゃんの耳をぺろぺろしつつ甘噛みしつつムギちゃんに触られたり恥ずかしがられたりしていきたい。 |
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実はおっきいよねムギちゃん!?と思いつつもなかなか確認できないムギちゃんおっぱい、 いやまぁ底は見えないほうがより妄想できて素晴らしいのでこれはこれで。うむ。 |
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キーボードに触れてから沸騰かせた瞬間の表情が素晴らしい手先はちゃんと爪の造形・塗装も施されていて安心のクオリティ。 個人的にはこの、ブラウスの内側の手首とかが非常に良いと思うのですよ。 |
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あと制服の裾とかはちゃんと丁寧に『ボタンが留めている感じ』が出ていて素敵です。 制服の上着の袖や胸元周りのシワの造形がすごいんだよなぁ……。 |
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ムギちゃんの脚周りをぐるっとな。 肉付きの宜しい感じのフトモモが堪りませんなぁ……。 |
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そして肉付きの良いムギちゃんの太もも周りを重点的に。 このぎりぎり見えそうで見えてないけどよく見たらもしかすると白いのが見えつつあるかもしれない後ろからのショットがお気に入りです。人それをフェチという。 |
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ベースはいつものクリアパーツに『HO-KAGO TEA TIME』のロゴと、 ムギちゃんの担当楽器であるキーボードのマークが描かれた物が付属。 かなり大きいながらも、キーボードの固定には必須というわけでもなかったりするので 置き場所に苦しむ人はdi:baseユニットとかを使ってもいいかもしれません。 |
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ムギちゃんのキーボード(KORGのシンセサイザー・TRITON Extream 76鍵盤モデル)は恐るべき再現クオリティというか、 どこまで再現すれば気が済むのかアルター!!!と叫びたくなるような凄まじさ。 スタンド部分とキーボードとは別パーツになっており、特に固定するスタンドの上に『載せるだけ』なので、 そこまで安定感があるとは言えませんね。 ただし再現クオリティとしてはまったくもって文句なし。 |
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キーボードだけを外してアップ気味にー。 表面中央の液晶パネル部分はクリアパーツが使われており、質感も抜群です。 底面のアルミパネルっぽい部分の塗装や表面の質感も非常に良いですね。 このスタンドはいつものORE-GUNに付属してたラックを使っております。しかしコレをレビューで使うの何回目だ。 |
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キーボード各部のスイッチ、ダイヤル、や端子接続部、注意書きなどもろもろひっくるめて恐ろしいほどのクオリティです。 注意書きはコレ、下手したら判読可能になるレベル。 さすがに『何となく書いてることが分かるかな』という感じですが(笑)。 しかしこのキーボード、ベースに固定されてるわけでもない……ってのは先程も書きましたが、 単品で飾ってもまったく見劣りのしないアイテムで、こういう小物好きにはたまらない一品ですねー。 |
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最後は2期で思わぬ破壊力を見せてくれたムギ×あずで一枚。 いや、別に、唯と澪がクローゼットの中にしまいこまれててサルベージ出来ないからとかじゃないんだからね!!! アレは、ほら、そう、やっぱり律ちゃんが出たときに全員揃えて写したいじゃない……!!!! っということで、アルターのムギちゃんでございましたー。 前々から言ってた「楽器の単品販売してくださいよー」とはちょっと違いますが、キーボードは単品で飾れるクオリティですし、 ムギちゃんの出来も十分以上、このへんはもう流石というしかありませんね……。 残るは置き場所クラッシャーというかブレイカークラスの律ちゃん隊員withドラムセットとなりますが、 それ以降はこのシリーズ、ステージ衣装での軽音部面子は他にも出るのかなー。 メガネ好きとしては、眼鏡キャラの立体化が比較的多い気がしないでもないアルターさんなので、 さわちゃん先生と和ちゃんの立体化を強く望んでいきたいところです……!!! |
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