アルター 1/8
ゼロの使い魔 ‐三美姫の輪舞‐ ルイズ ゴスパンクVer.
さてさてさて。

思えば『ゼロの使い魔』関連のフィギュア、殆ど購入しておりません!!!
アルターのビスチェルイズ……ぐらいでしょうか、もしかして。
以前に出たぱんつ丸見えルイズは買おうと思いつつ、でも置き場所が無いんで購入やめておきましたしね……。
まぁアンリエッタ王女が一番好みで次がティファニア(でもアニメ見たのは第2期まで)なさとっちさんなので、
彼女らのリリースが殆どまったくない状況ではそもそも『買うものが無い』という要素もございまして……。

とはいえアルターが新作でまたルイズを立体化、ということでちょっとばかり悩むことに。
ぱんつ丸出しVer.(もうちょっと他に言い方無いのか)を買ってない分、コッチぐらいは買っておいたほうが良いかなぁ、と思いまして。
出来は良いですからねぇ、アルター製品となりますと。
4月にアルターからルイズ、メタトロン、南極さくらの3点が発売されるという予定でしたが
「まぁどれかは発売延期になるよな」と思い、サックリと予約しちゃったんですよねー。

……結果として3点とも4月末に発売されちゃったんで、ちょっとばかり購入計画が狂ったのも事実。
とはいえ発売されて購入した以上、サックリとレビューしなくちゃなぁということで!!
や、まぁサックリとと申しましても発売されてからすでに2週間も経過(5月14日現在)しておりますが、その辺は見ないことに。
っということでまずは全身グルリと。
スケールは1/8で、ベースも小さいしポーズもおとなしいので飾りやすいですね。
『ゴスパンク』という名前ですが、上半身はかなりベーシックなメイド服、下半身のオーバーニーソとブーツがパンク……という感じかな。
引き続きまして上半身グルリ。
全体的に情報量が多く、どこから見ても結構見応えがありますねぇ。
塗装の精度や細かい箇所の細工も大満足。この辺はもうアルターさんの超得意分野ですが!!!

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顔周りはかなりルイズの印象に近い(あくまでもさとっちの印象ですが)かな、と思います。かなり可愛い可愛い。
口を小さく開いているのも違和感の無い造形にまとまっていますしね。良いよー。
胸元の細工も丁寧です。胸元の細工も丁寧です。
変に凹凸がありませんから服装の可愛さや細工の丁寧さが際立ちますね、凹凸がないからね!!!!!(殴られた)

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そしてこちらはルイズさんの脚周り。
基本ロリなのでフトモモの肉付きに関して贅沢は申しません。
しかし最近左右の脚でストッキングやオーバーニーソの柄が左右で違うってのは流行なのか。
このルイズの場合はブーツのデザインも左右で微妙に違っていますが……。
衣装は基本統一感ある方がすきなんですが、『ゴスパンク』だしね。パンクでメタルな感じということでしょうかねー。
基本はロンスカなんですが、たくし上げというのは非常に良いですねぇ(しみじみと)。
両手ともに指先まで細かく作りこまれていますし、スカートを『摘み上げている』仕草にも見えます。この辺の仕事はやっぱりすごく丁寧ですね。
ジンワリとした、見えるか見えないか微妙なラインのぱんつ周りですって最近こういうの好きだなさとっち。
たくし上げてるスカートの隙間からチラッとだけ、紐パンのサイドの結び目が見えるのがポイント。高ポイント。
っということでルイズさんぱんつはピンクパンツァー。
紐なので腰の左右はリボンとなっています。ほのかな食い込みがあるのも良いでぅねぇ。良いですねぇ。
立ち姿の大人しさでは良い感じに比肩する、グッスマの南極さくらさんとー。
同じ1/8スケールではありますが、ルイズさんはこんなにもサイズが違うんですよねー。
……どこのサイズ、とは明確に申しませんが。ええ。どこのサイズが、とは。身長のことカモシレナイヨ?

ッと、そんなワケでアルターのルイズさんでございましたー。
出来は非常に良いなぁと思いますが、コレがアンリエッタ王女なら……と思わないでもありません。
や、まぁ世間的な人気がどうなのかはサッパリ分からないんで、どっちでもいいんですけどね!!!!!!