アルター 1/8 トリガーハートエグゼリカ エグゼリカ ‐ユニット編‐ |
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さてさてさて。 先日のレビュー(前編)ですらサイズが10メガを軽やかに突破しましたこのエグゼリカさん、 今回は懲りずにメカ部分にスポットを当てたユニット編でございます。 今回は比較的テンションがマッタリ目(低くは無いと思う)ですが、ワリと萌えフィギュアのメカに対してはこんな感じになります。 いや、いつもこう、おっぱいおっぱい騒いでるのも疲れてですね……(略)。 ということで今回は皆様もお茶でも飲みつつマッタリとお付き合いくだされば幸いかな、うむ。 そういやアルターのフィギュアで前編後編にレビューを分けたのって雪風以来ですかねー。 |
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脚部ユニットは側面装甲×2、ランディングユニット、サイドスラスターユニット、前面カウル部で構成されています。 | ||||||
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脚部ユニットは脚外側のパーツを先に取り付けて。 足底にあるホゾ穴に脚部ユニットのダボを挿し込みます。装甲の内側が脚のラインにも沿っているので、この時点でかなりカチッと保持されます。 |
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内側の装甲板でスネを挟み込んで、 | ||||||
足首先端部のダボ穴にランディングユニットを取り付けたら、膝の接続部にカウルパーツを装着。 カウルパーツは膝のアタッチメントと、ランディングユニットに接続箇所があり、うまくテンションをかけることで全体の固定力が高くなっています。 パーツがポロポロと外れる事が無いのは良いですねー。 あとカウルは上部にクリアーレッドのセンサー(航法灯?)が設けられているのも嬉しいですね。 |
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ランディングユニット足首のセンサーやダンパー、底面のモールドやライトもしっかりと。 | ||||||
スラスターユニットは非常にシャープな出来となっています。 内側ブロックの構成要素も、各部がカチッとしていて小気味良い。 |
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脚部ユニット完成状態がコチラ。 かなりボリューム感がありますが、エグゼリカさん本体のベース固定方法が『乗せるだけ』なので、下方へ重量が集まることで安定感が増します。 精緻でよく作りこまれた部位ですねー。 |
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半自律随伴砲撃艦『アールスティア』。左右非対称の艦型が特徴的ですね。 20cmを超えるサイズで、シャープに作りこまれています。 |
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機首部などに設けられているセンサーはメタリック塗装で再現されています。 その他、装甲板の重なり度合いも良い感じ。 後部の推進部はクリアピンクのパーツで成型、質感が良いですねぇ。 |
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どうも上下間違えて展示してるっぽいアンカーユニット艦『ディアフェンド』。 曲面と直線が入り混じって独特のラインを構成していますが、非常にシャープな印象があるのは作り込みが丁寧だからですね。 |
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どうもこう見ているとマウスっぽいなぁとか思ってしまいますがロジクール辺りから発売されませんか(されません)。 3段目右側の画像、青い装甲板が本来の『上側』になるようですね(サラッと)。 |
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こちらもクリアパーツを使用していますが、アールスティアのものより大きいため内側のグレー部分とのメリハリがシッカリ出ています。 パーツの重なり感や細かい箇所へのグレー塗装などで精緻さが増しているのも嬉しい。 アールスティア、ディアフェンドともに六角形のベースが付属。金属棒でガッチリと固定されます。 ディアフェンド用の金属棒はやや長すぎる感もありますが……。 |
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そしてエグゼリカさんの機動ユニットを改めて。 縦にも横にも奥にもデカイ、実に始末に困る一品です。接続はエグゼリカさん本体ではなくベースのスタンド部分へ。 |
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こちらも随伴ユニットたちと同じでクリアパーツ、メタリック塗装を活用して作りこまれています。 | ||||||
左右の推進ブロックから伸びているクレーン状のユニットは別パーツ。 可動部こそありませんが、いかにも動きそうな構成がたまりません。 付け根部分は本気で動きそうなので注意です。本気で。 |
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っということで前後編に分かれましたが、アルターのエグゼリカさんでした!!!!! 実に発売から1年越しのレビューとなりましたが、いやぁメカ部の出来もやっぱりアルター、折り紙付きです。 そりゃアルメカブランドも作るわ、雪風やらアーバレストを出そうとするってなモンです……アーバレストも楽しみですね!!! このエグゼリカさん、もう一個ぐらい欲しくなりますが……さすがにもう置けないなぁ(笑)。 |
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