アルター 1/8 トリガーハートエグゼリカ エグゼリカ |
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さてさてさて。 気がついたら注文したのは2008年の8月でした、そして発売されたのはそれから7ヶ月ほど経過してからだというこの刹那すぎる現実にやや心が押し潰されそうになるPS2ソフトの『トリガーハートエグゼリカ エンハンスド』。 『今冬発売』ってそうか、3月末はまだ冬なのかー、とか思ってしまいますが、さとっちさんもまぁ人のことは言えんわな。 今までで一番長い間『届いてるけど開封すらしていない』という状態にあったのは、アルターのフェイトさん(幼)ですが、 その記録をある意味で完全にブッちぎったのがこのエグゼリカさん。 何せこの人、届いて以来段ボールを開封する事もなく、その大きさにちょっと見て見ぬふりをしてそっとお部屋の片隅に。 そのまま丸々1年間ほど放置しておりましたが、PS2版の販売に合わせてレビュー始動ですアルター版エグゼリカさん。 こういうキッカケがないと開封しないのか!!とか言われそうですが、うん、間違ってない。 で、撮影しまくってたら300枚を超えたので一旦そこで区切りまして、前後編に分けることにいたしましたー。 後編も出来るだけ早いうちにアップしたいところですねぇ、うむうむ。 というか初めて開封したんだな、よく考えたら。 |
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っということで全身グルリと。 スケールは一応、1/8スケールとなっていますが、アルターにはまぁそんなの関係ないということが非常によく分かる、 やや暴走気味のサイズですね(フェイトさんソニックフォームとか八神隊長とかなのはさんを見てさとっちも大人になりました。これはまだ大丈夫かもしれん)。 前後に大きすぎるので正直B2サイズの背景紙だとイッパイイッパイです。ぶっちゃけちょいハミ出し気味です。 もちろんこのほかに砲艦ユニットも付属していますが当然のように収まりきらないので、今回はちょっとパス。 脚部とか背中のユニット関連は次のタイミングでやりますのでー。 |
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っということでプロテクターとかユニットを全部外した状態で。 こうなると非常にプレーンなメカ装備風の女の子フィギュアです。 もっとも、ベースが非常にデカいのでその辺は、ほら、うん。 ちなみに自立させる事は不可能なので、どうしてもというときはバンダイの魂STAGEとかを使うと吉。 |
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頭部は実に可愛くまとまっているエグゼリカさん。 前髪がちょっと目を隠し気味なので、少し見るアングルを選ぶかな?と思いますが、全体的には非常に良い出来です。 あとワキ。脇です。ナイス腋。 |
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胴体周りは凹凸の少ないフルフラット気味なボディラインと、メタリックのボディプロテクターのコントラストが嬉しいエグゼリカさん。 白スクなコスチュームがぴったりと素肌に張り付いてる感がたまりません。おへそまでのラインの浮き出っぷりがたまりません。 背中のラインの浮き出っぷりがたまりません。チクショウ、何だかもう本当にたまんねえ!!! |
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起伏の少なさが持ち味です、と断言したくなるエグゼリカさんおっぱいおっぱい。 クルエルティアさんとかフェインティアさんのおっぱいっぷりを見ると物足りないかもしれませんが、 白スクおっぱいっていうだけでもういいじゃないか!!!!! |
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肩部のプロテクターや左手の形状は非常に良い造形で、塗装の精度も光沢も美しい。 こういうところはアルター、1年前から高水準に持ってきてたんだなぁと感心します。 ただ最近はちょっとこう、別の方向に突っ走ってる気がしないでもない。 |
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ちょっとムチッとした感じが嬉しいエグゼリカさんの脚周り。ぷに感がたまりません。 足の裏には脚部ユニット接続用のダボ穴が設けられており、脚部ユニットをガッチリ固定してくれます。 機械ユニットの一部としてダボ穴が配置されているので、見栄えも悪くはありません。ステキ。 |
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エグゼリカさんのとんでもないエロ尻&エロ股間、正直ここだけでもうおなか一杯ご馳走様ですと言いたくなりますが、 いやぁもう本当にこれは……。 |
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ということでエグゼリカさん単体でのラストショットはM字開脚で締めてみます。 ……さすがに自分でもどうかと思わないでもありませんが、これが何かこう、一番エグゼリカさん本体の出来の良さを表しているような気がしてですね……。 っということで、エグゼリカさんの本体レビューでございましたー。 とりあえず再販の予定とかは無さそうなんですが、出来の良さはやっぱり恐ろしいなぁ、買っておいて(そして1年放置してたのは)良かったなぁ、と実感しますねぇ。 プロテクターアリの状態も出来るだけ早くアップしますので、今しばらくお待ちくださいなー!!! |
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