とらのあな東方蒐集録第壱集 Box　　　　.30CAL CLUBレビュー

とらのあな東方蒐集録第壱集 Box　サンプルレビュー
さてさてさて。こんなサイトとは言え3年9ヶ月もやってると色々と人のつながりをいただくもので、今回ひょんな御縁から、とらのあなさん発売の『東方蒐集録』を、サンプルレビューさせていただくことになりました。東方にまったく造詣が深くないことについては定評のあるさとっちさんですが、「え、本当にいいの！？」という不安と疑問と愛しさと切なさと心強さを抱いた部屋とワイシャツと私が酒と泪と男と女。何がなにやらサッパリわからなくなってきましたが、サックリとレビューさせていただきますー。で、今回の『東方蒐集録』は第一弾。『セブンスドラゴン』のキャラデザなどを担当されたモタさんが原画を担当され、それを立体化したものになります。
（画像ロールオーバー）
個別のパッケージはこんな感じで。グッスマのねんぷちしりーず2個分ぐらいのサイズになっています。





まずは霧雨魔理沙。しゃがみこんでキノコをじっと見つめるポーズが可愛らしいです。表情も、何となく魔理沙っぽくないのが逆に新鮮……って東方には詳しくないんでアレですが。帽子は脱着可能で、外しても特に違和感はありません。キノコは透明ベースとピンで接続されているので、どっかに転がっていって行方不明にならないのは嬉しい。






お次はチルノ。何と言うか、「あたいってば○○ね！！」なキャラということしか知りませんが！！！なのにどうしてさとっちさんはレビューしてるんだろう。しかしその「あたいってば以下略」を知らなければ、自信満々っぽくもあり、なおかつお澄まし顔っぽくも見えて、実に可愛らしい立体物です。スカートの内側のドロワーズはリボンの塗り分けまでヌカリなし。






ひき続きましてはパチュリー・ノーレッジ。ぺたんと座って「ふわ……」とあくびをしながら本を読む姿が実に可愛らしい。髪飾りの金色や、本の表紙（背表紙）などの作りも良いですねー。なお、他のキャラと違ってベースとの接続ピンなどはありませんので、結構どこにでも置けるのが良いですね。






お次は小野塚小町さん。何かもう『おっぱいの人』という印象しかないんですが間違ってませんでしょうか皆様！！！ちょっといたずらっぽい不敵な笑みが頼もしい感じです。右手に携えた鎌は腕パーツとの一体成型っぽいですが、塗り分けなどは綺麗な感じ。鎌の刃部分は折れ曲がった形状をよく再現していますねー。良い良い。　あと胸元がやっぱりちゃんとおっぱいしてるのはつまりそういうことなんですね？ね？







お次はみんな大好き、腋巫女さんの博麗霊夢。元気な浮きポーズで立体化されており、今回唯一地面に脚がついていません。後頭部、ポニテで隠れる部分に支柱の接続口がありますが、ポニテを破損しないように注意しましょう。リボンの模様や、右手に持ったあの……名前が分からないけど巫女さんのアイテムも良い感じに再現されています。スカートの内側はドロワーズ。　ぱんつじゃないのが心底残念ですが、ドロワーズが公式設定だからなぁ…‥。





某しろがねさんが好んで描いてた記憶があるな…？ということしか覚えておりませんが、蓬莱山輝夜さん。大きくボリュームのあるスカートが一際目を引きますが、何かを企んでいるような口元が可愛くも怖い感じ。スカートの模様は金色の発色が美しい。また、特筆するべき点としましてこの輝夜さん、唯一、ぱんつです。もう一度言いましょう。ぱんつです。





ずーっと「だいだい」と呼んでましたごめんなさい、の橙（ちぇん）さん。あぁ、これがちぇんか！！そうか！！！とひとしきり感心しておりました。友人が藍様コスプレしてるときに「ちぇーん！！」って叫んでたのはこの子のことだったのか……。そろそろ張り倒されそうな気がするので閑話休題。おそらくその藍様にむかって走っていくところであろう、元気いっぱいなダッシュが可愛らしいですね。 5秒後には綺麗に転倒している絵が脳裏に浮かんでくるのはきっと気のせい。死っぽが日本あるってことは化け猫なのかしら…‥（本当に何も死りません）・





今回のラインナップで一際目を惹く派手さがあるのが、このフランドールさん。背中のステーから生えている宝石はすべてクリアパーツ、なおかつちゃんと色が全部違うと言う細かさ。また、右手に持っている杖は別パーツとなっており、非常に力の入った出来ですねぇ。

っということで、とらのあなの『東方蒐集録』第一弾でしたー。サンプルレビューだから、という贔屓目無しにクオリティ的には実に満足満足。少々接続が緩かったりする部分もありますが、アクションフィギュアではありませんので、そこまでは気になりませんでした。むしろ、今までの東方キャラの立体化（SD化）にはないアプローチが嬉しいところですね。東方キャラってあんまり決まったイメージがない（注：さとっちさんだけかもしれませんが）ので、こういう作家性を前面に出したフィギュアが出て売れると嬉しいなー。 ……で、第一弾ということは、当然第二弾も出るんですよねとらのあなさん……？
■とらのあな：東方蒐集録　第一集 ■とらのあな：誰もが認めるＳＴＧ最大の人気作品！「東方Project」特集！！

とらのあな東方蒐集録第壱集 Box　サンプルレビュー
さてさてさて。こんなサイトとは言え3年9ヶ月もやってると色々と人のつながりをいただくもので、今回ひょんな御縁から、とらのあなさん発売の『東方蒐集録』を、サンプルレビューさせていただくことになりました。東方にまったく造詣が深くないことについては定評のあるさとっちさんですが、「え、本当にいいの！？」という不安と疑問と愛しさと切なさと心強さを抱いた部屋とワイシャツと私が酒と泪と男と女。何がなにやらサッパリわからなくなってきましたが、サックリとレビューさせていただきますー。で、今回の『東方蒐集録』は第一弾。『セブンスドラゴン』のキャラデザなどを担当されたモタさんが原画を担当され、それを立体化したものになります。
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個別のパッケージはこんな感じで。グッスマのねんぷちしりーず2個分ぐらいのサイズになっています。





まずは霧雨魔理沙。しゃがみこんでキノコをじっと見つめるポーズが可愛らしいです。表情も、何となく魔理沙っぽくないのが逆に新鮮……って東方には詳しくないんでアレですが。帽子は脱着可能で、外しても特に違和感はありません。キノコは透明ベースとピンで接続されているので、どっかに転がっていって行方不明にならないのは嬉しい。






お次はチルノ。何と言うか、「あたいってば○○ね！！」なキャラということしか知りませんが！！！なのにどうしてさとっちさんはレビューしてるんだろう。しかしその「あたいってば以下略」を知らなければ、自信満々っぽくもあり、なおかつお澄まし顔っぽくも見えて、実に可愛らしい立体物です。スカートの内側のドロワーズはリボンの塗り分けまでヌカリなし。






ひき続きましてはパチュリー・ノーレッジ。ぺたんと座って「ふわ……」とあくびをしながら本を読む姿が実に可愛らしい。髪飾りの金色や、本の表紙（背表紙）などの作りも良いですねー。なお、他のキャラと違ってベースとの接続ピンなどはありませんので、結構どこにでも置けるのが良いですね。






お次は小野塚小町さん。何かもう『おっぱいの人』という印象しかないんですが間違ってませんでしょうか皆様！！！ちょっといたずらっぽい不敵な笑みが頼もしい感じです。右手に携えた鎌は腕パーツとの一体成型っぽいですが、塗り分けなどは綺麗な感じ。鎌の刃部分は折れ曲がった形状をよく再現していますねー。良い良い。　あと胸元がやっぱりちゃんとおっぱいしてるのはつまりそういうことなんですね？ね？







お次はみんな大好き、腋巫女さんの博麗霊夢。元気な浮きポーズで立体化されており、今回唯一地面に脚がついていません。後頭部、ポニテで隠れる部分に支柱の接続口がありますが、ポニテを破損しないように注意しましょう。リボンの模様や、右手に持ったあの……名前が分からないけど巫女さんのアイテムも良い感じに再現されています。スカートの内側はドロワーズ。　ぱんつじゃないのが心底残念ですが、ドロワーズが公式設定だからなぁ…‥。





某しろがねさんが好んで描いてた記憶があるな…？ということしか覚えておりませんが、蓬莱山輝夜さん。大きくボリュームのあるスカートが一際目を引きますが、何かを企んでいるような口元が可愛くも怖い感じ。スカートの模様は金色の発色が美しい。また、特筆するべき点としましてこの輝夜さん、唯一、ぱんつです。もう一度言いましょう。ぱんつです。





ずーっと「だいだい」と呼んでましたごめんなさい、の橙（ちぇん）さん。あぁ、これがちぇんか！！そうか！！！とひとしきり感心しておりました。友人が藍様コスプレしてるときに「ちぇーん！！」って叫んでたのはこの子のことだったのか……。そろそろ張り倒されそうな気がするので閑話休題。おそらくその藍様にむかって走っていくところであろう、元気いっぱいなダッシュが可愛らしいですね。 5秒後には綺麗に転倒している絵が脳裏に浮かんでくるのはきっと気のせい。死っぽが日本あるってことは化け猫なのかしら…‥（本当に何も死りません）・





今回のラインナップで一際目を惹く派手さがあるのが、このフランドールさん。背中のステーから生えている宝石はすべてクリアパーツ、なおかつちゃんと色が全部違うと言う細かさ。また、右手に持っている杖は別パーツとなっており、非常に力の入った出来ですねぇ。

っということで、とらのあなの『東方蒐集録』第一弾でしたー。サンプルレビューだから、という贔屓目無しにクオリティ的には実に満足満足。少々接続が緩かったりする部分もありますが、アクションフィギュアではありませんので、そこまでは気になりませんでした。むしろ、今までの東方キャラの立体化（SD化）にはないアプローチが嬉しいところですね。東方キャラってあんまり決まったイメージがない（注：さとっちさんだけかもしれませんが）ので、こういう作家性を前面に出したフィギュアが出て売れると嬉しいなー。 ……で、第一弾ということは、当然第二弾も出るんですよねとらのあなさん……？
■とらのあな：東方蒐集録　第一集 ■とらのあな：誰もが認めるＳＴＧ最大の人気作品！「東方Project」特集！！