キューズQ 1/8
東方Project 山の新人神様 東風谷早苗
さてさてさて。

夏コミで東方新作が出た場合どんな物凄いことになるのか、という実際の光景を、
その横に配置されていた『和』さんの待機列で実際に見てしまい、「あぁ、東方のゲーム本編には絶対に手を出さないでおこう」
と強く胸に誓ったあの日から早くも3ヶ月が経過しましたが、
その割に紅楼夢へコスプレ撮影に行ったりそのレポートを公開してる辺りを考えますと、
それなり以上に東方というジャンルを楽しんでるような気がしないでもありません。

とは言え立体物に関してはそれほど熱心に購入しているということでもなく、
気づいたらねんどろいどぷち東方Projectセット02が発売になっていたのに予約もせず、
なおかつまだ店頭購入すらしていないという辺りにいたってはパチュリー好きのしろがねさんに張り倒されてもおかしくない。
いや、買いたいとは思ってるんですけども優先順位ががががが。

ついでに言うとコトブキヤの八雲紫も発売になったときになって「あ、そういや予約してねえ」と思い出し、
でもまぁ傘の場所考えると飾れないしね……ということですんなりと断念してしまったさとっちさんです。
その割にアルターのどっちとか購入してるのはどういう事だ(おっぱいは別カウントです)。

ただ、その八雲紫と同じケロリソ氏が作られたこの東風谷早苗さんはサックリと購入していたというか、
まぁ届いた状態とほぼ寸分たがわぬ状態で保存してあった(意訳:積んでた)ワケですが、
モンハンP3が発売されたらフィギュアレビューとかやってらんねえ!!!という危機感がありますので、
ここはさくさくっと撮影しなくちゃねー!!!ということでやっとこさ封印を解きました。
実に発売から……2ヶ月ぐらい?あぁ、うん、うち的には早めのレビューですね(なにかがおかしいよな)。
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/8ですが、浮遊感漂うポージングに両腕を左右へ広げているため、思いのほか大きいサイズですね。
実はこの撮影をする前に、トレフェス神戸でキューズQさんのブースを撮影しておりまして大体のサイズは分かっていたんですが、
やはり部屋でサイズを見ると大きいなぁと思ったり。

いやまぁあの時はサイズを考える以上に「そういやこれ開封してねえなぁぁぁあぁ」と頭抱えそうになったんだけど。
引き続きまして上半身をグルっとな。
かなり情報密度が高く、どこから見ても飽きませんね。
髪の毛の造形も丁寧で、シャープさも問題ありません。
顔の造形はかなり可愛い印象、光の当て方に由ってはちょっと平坦な印象を受けてしまうかな?
しかしちゃんと陰影を入れてやると、非常に良い印象になりますね。
アイプリントも特に不満はない感じ。ていうかこれ塗装なのかな?
カエルの髪飾りも、左のお下げをまとめている蛇も、両方共に可愛らしい出来ですねー。良い良い。
カエルはちょっとだけ塗装の粗が見える気がするものの、よほど寄らないと分かりません。
むしろこの距離まで寄って文句言うとか何このサイトの管理人気持ち悪い……(落ち着こう)。
いつもならばおっぱいおっぱいと叫んでいきたいところではありますが、
この早苗さんに関しては正面とかではなく、この、脇乳を斜め後方からねっとりと見つめていくのが最高だと思うので、
今回はちょっと自重です、はぁこの脇乳の盛り上がり部分をぺろぺろしていきたい……。

いや、本当、水着じゃないキャラの立体物としてはトップクラスの素晴らしさですよこの早苗さんの脇乳(どういう褒め方だ)。
右手に持ったお札は非常に高精細な作りで、印刷された文字がしっかり読めるほど。
左手に握った祓い棒も丁寧な作りですね。 そして指の造形は両手ともに物凄い(笑)。
上衣の裾とスカートとの間からのぞくお腹は実にすべすべ感のある造形。
ぷにぷにしてそうですし、縦に一本シュッと小気味良い深さを持ったおへその造形も素晴らしいです。
おへそに指を入れてくりくりして恥ずかしがらせていきたいですね。
脚回りは何と言うか、もう、縞パンが写らないアングルで撮影するのが不可能という潔さ。
どんなに頑張っても、真後ろからだと丸見えですやっほぉぉぉおっぉおぉ!!!!!!!!!(ガッツポーズしながら)

そしてフトモモがね……実に良いよねフトモモ……。
スカート周りはコレまた丁寧な作りとペイント。
センチネル系のブルーに白い水玉とホウキ?の模様のスカートが実に可愛らしい。
裾のフリル部分の出来も非常に良く、見ていて飽きない造形ですね。
スカートの内側は、浪漫と夢に満ちたしましま。
やや肉付きの良いムッチリ感のあるフトモモっぷりといい縞々ぱんつの造形といい塗装といい、素晴らしい…‥・!!!
強いて言うなら真後ろからだと丸見えになっているのが惜しまれるというか、『下から覗き込まないと見れない』ぐらいのほうが興奮するんですけどね……。

いやはやしかし、この内ももの柔らかそうなラインは本当、絶品です。撫で回したい。あと膝枕してもらいたい。
膝枕された状態で、手とほっぺたでこのフトモモのプニプニ感を堪能していきたい。
まぁここまで来ると、脱げないわけがないですよね!!!と言いたくなるスカートは当然ながら脱着可能。
胴体の分割ラインは上衣の内側に設けられているので、腰回りが妙に細くなったりしていないのも良いですね。
うーん、いやしかし本当に良いですねこのフトモモは。
スカートを外してみてみると本当に思います、このウチモモのすべぷに感は異常。
挟まれたいです顔とか顔とかアレとか。
何気に非常にきれいな造詣と塗装表現であった膝裏も。
いや、アマガミで一般化されつつありますが、これは積極的にぺろぺろしていきたいところですね!!!!
台座周りはこだわった作りになっていて、黒いベースの上に本体と接着された、舞い上がる風状の台座を接続する形。
3本のピン(ちょっと太め)での接続になる上に接続面は広いので、本体の脚が曲がらない限りは倒れたりしないと思います。

また、ツヤ無し表現になっている靴の作りは非常に丁寧。折り返してフリル状になっている靴下も可愛らしいですねー。
最後は同じくキューズQさんのパチュリーさんと。
パチュリーさんが何故か眼鏡っ娘になってるのは気にしないでくださいうちではこれがデフォルトです(真顔で)。
しかし実に静かな佇まいのパッチェさんと、大きく躍動感のある早苗さんとの対比はなかなか面白いですねぇ。

ともあれ、キューズQの東風谷早苗さんでございましたー!!!
扱い店舗も少なく、通販とかでもすぐに完売してしまったようなので、
確実に買うには東方系のイベントでキューズQさんのブース直接購入かな?と言うところですが、
それはそれでイベント特典の御籤パーツが付属するなど、ちょっと羨ましくもあり(苦笑)。