ムービック 1/7
セキレイ 結‐MUSUBI-
さてさてさて。

ここ最近はそんなになかった『原作知らないけど買うぜ!!』という衝動。
いやまぁ何といいますか、守備範囲が広がってくるとそういうことになるのも必然かなとは思うのですが。

そんな状況ではあるものの、久々に来ました原作知らず。
まぁそれもそのはずで、ヤングガンガンで連載されてることを知ったのはつい最近ですし、予約段階では
「とりあえず脱衣だから」という漢らしすぎる理由で予約したわけですし。

で、肝心の商品が手元に届いてもまだ原作を読んでいないというこの傍若無人っぷり。
まぁそれはいつものこと、と割り切ってレビューでございます。
発売がムービックということもあって、それが最大の不安要素だったわけですが。
届いてみると何というコトはない、普通の脱衣フィギュアでした(脱衣できる段階で普通じゃないんですが)。
スケールは1/7、ということでオーソドックスなサイズより一回り大きく。
かつ両足を広げたポーズゆえにベースがデカいのがものすごく迷惑ですが、その点を除けば概ね出来は良いのではないかなー、と。
顔はかなり可愛いのではないでしょうか。
アッサリしすぎじゃないか?とも思いますが、書店に行って原作のイラストを見るとこんなものかな、と。

それにしても右頭部から飛び出しているアホ毛がものすごいことになってますね。もはやアホ毛と呼ぶべきなのかどうか悩みます。
手はオープンフィンガーグローブで。塗り分けも妙なことにはなっておらず一安心。

あとこの立体を見て、さとっちさんの脳内では『結さん=猫パンチ使い』という公式が完成しました。
というコトはつまりあれだな、スタローンと殴りあったりするわけですな。ナンパなチャラ坊がっ!!!(何
背中には紋様が描かれていますが、ベースにも同じ紋様があしらわれています。
何やらWikiによると『鶺鴒紋』というらしいんですけど。

紋様自体はかなりキレイに出てるのではないでしょうか。あとは本当にベースがもう少し小さければなぁ……。
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおpp



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 .  .!       ● (__人_) ●.  ∩   キングおっぱい!おっぱい!
   !                  .ノ彡
    丶.              ⊂彡
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何かもうこの破壊力は問答無用です。
腰はピンクの帯で締められてますが、これもまぁ造形・塗装が及第点。
おぱんつ様は白でして、どうせ巫女風衣装なら『穿いてない』ぐらいの気概は欲しかったところです(ぇー)。
それにしてもこのフトモモの太さとか柔らかそうっぷりとか素晴らしいですな!!!!!
あぁちくしょう、このバック部だけで買った価値があると思ってしまう。
左は相変わらずさとっちさんの好きなアングルで。
……エスカレーターとかでそんな必死になりませんよ?

ブーツは皮ですかねー。 金具部分や紐の部分もきっちり塗り分けられてて、コレは良いかなと。
で、当然のようにスカートはキャストオフ可能。
むしろ最近、スカート部だけならキャストオフできないフィギュアの方が少数派でしょうかね。

あとおしりは本当に、スカートを外すとかなり良い安産型です。
おぱんつ様は、改めて白!!!!!
しかし後ろから見ると本当に堪りません。 前からみるとちょっと色気が無い感じもありますが。ちょっとこう喰い込みとかをですね……。
そしてさとっちさんが購入を決意したキャストオフギミックもな!!

……巫女風衣装でおっぱい丸出しって本当にエロいと思います。巫女装束自体がエロいと常々思っているさとっちさんですからあまり当てにはなりませんが。
上着パーツはこんな感じで。
とりあえずこの状態でもポッチが胸の先端にあるのはちょっと悩むところですが。

脱衣する時の注意として、上着パーツへの色移りが上げられます。
上半身と頭部が完全に一体成型で作られているため、脱衣におけるクリアランスはギリギリで。
髪の毛と上着が干渉しつつの脱衣になるので、どうしても色移りは避けられないか……。
いつもなら薄め液で拭き取るところですが、この上着パーツの塗装も落ちそうでちょっと怖いです。
こういうところはもうちょっとだけ煮詰めて欲しかったですなー。
背中の素肌にも鶺鴒紋が。
……まぁな、この背中の柔らかそうなラインとかが最高なんで載せただけですが(黙れ)。
おっ………





    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 ぱいぃぃぃぃぃぃぃっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!
  (  ⊂彡



そんなワケで、ぷりんっぷりんのおっぱいです。何かもうお見事。見事すぎです。
さっきキング認定しちゃったけどこれは見事。本当にもう。
で、こっちはスカート有で上着キャストオフ。
やはり漢の浪漫としてはこっちでしょう。
で、白い衣装におっぱいと言えば霞さん(注:青、黒取り揃えておりますさとっちルーム)。
とりあえず並べてみたんですが、サイズが色々と性的な意味で違ってるのに驚きました。
やっぱり霞さんは偉大だぜ……。

そんなワケで結でしたが、ムービックというブランドイメージには似合わないぐらい安定した出来だといえますね。
次に出る美哉さん、草野も楽しみになってきますが、はてさてどうなるかな?