『萌え！燃え！フィギュアコンベンション2』レポートその3　　　　.30CAL CLUBレビュー

ジョーシンスーパーキッズランド日本橋店6階『萌え！燃え！フィギュアコンベンション２』レポートその3
・コトブキヤブース

っということで強敵（と書いて『とも』と読む）であるところのコトブキヤブース！！






……ここまでがブースのほぼ全要素ですが、いやぁテンコモリですねコトブキヤ……。なので、さとっちさんも負けていられませんので、逐一やってこうと思います（ぇーちなみにこの画像はコトブキヤブースでも異彩を放っていたハリウッド映画からのキャラクター立体化。まさかジョーンズ博士の親父殿まで立体化されようとは……（遠い目）



4月発売のアルトアイゼン・リーゼ。かなりの勢いで箱っぽい印象で、今ひとつバリ曲線（別名：大張ライン。大張作品に見られる独特のメカ有機的曲線のこと）が足りない感もありますが、初めてリーゼのマトモな立体物が出ますねぇ。 ……まぁこの色分けとコトブキヤのコダワリを合わせて見ておりますと、どうも『バラバラというかコナゴナ』という単語＠ハセガワのF-14（新金型版）が浮かんできて仕方ありませんが。


そしてこっちはリーゼと並べるとそのキチ○イ度合いがよく分かる『武神装甲ダイゼンガー・逸騎刀閃』。何か見ててホメオスタシスの維持が困難になりかけました（大げさな）。しかしまぁこれもバンダイのHGUCデンドロビウムと同じで、『居酒屋トークのプラキット』という称号を与えたくなります。 ……つまりアレだ、スウェーデンでいうところのサーブ21。エイプリルフールの戦闘機。


……そんなダイゼンガーの真横にあったおかげでサイズがどうにもよく分からなくなったブラックサレナ。多分まだコレは原型状態かなー？という感じでした。何かこう、コトブキヤなら肩のサイドアーマーに彫られた赤のレリーフ、あれぐらい別パーツにしかねないもの……。



そしてコトブキヤブース内での『縦方向』最大がダイゼンガーなら、面積的に最大だったのがこのX-WINGファイター。 1箱4410円で6箱セット、6箱揃えてやっと1機のX-WINGファイターが組みあがるという恐るべきブルジョアジー製品ですが、いやぁそれだけの甲斐があるわコレ！！！！！塗装済み半完成品で内部構造も再現されているわけですが、ここまでのクオリティを自分で作りこもうと思ったらそれこそ何ヶ月かかるか（さとっち的には年単位）という話ですからねー。カラーリングはこの段階だと識別が難しいですが、 EP4（映画第一作）でのルーク搭乗機『レッド５』かな？サイズ的には1/48か1/35ぐらいでしょうかねー。ちなみに全種セットでの販売もあるようで、その際は専用ボックスに入れてのリリースになるようです。



まだまだ続くよメカ系新商品！！！今月発売のシールドライガーMk-Ⅱは大型ビームキャノンを装備した形態で、ハッタリが効きすぎててもうどうしようかと。ゼネバス側の新商品であるセイバータイガーも実にカッコ良く、『子供の頃に見えていた形』が、今になって目の前にまた現れてくれたような嬉しさが。しかしゾイドはやっぱりほぼ水平とかやや煽り気味のアングルが痺れますな……。



劇場版も発表されたグレンラガンは『天元可動グレンラガン』のサンプルが。フェイス部に塗装はされていませんでしたが、商品状態では塗装してのリリースになるということで一安心。それほど大きいと感じなかったのは膝立ちポーズのせいもありますが、真横に置いてあったギガドリルが最大の原因だと思います。




やっぱり注目は1/8の新商品群でしょうか。クレハ、ホロ、謙信が揃い踏みでして、初めてサンプルを生で見るというコトもあり、かなりジックリ見てしまいました。他の来場者の方々も、グッスマブース以外ではココに一番長くいたかな？謙信はかなりのボリュームを誇ってて、非常に欲しくなりますねー。あと持ってるのはミカドソードだったのね……。なお、『戦国ランス』キャラは基本的にシリーズ化で販売、今後も継続的にリリースされるとブースの担当者さんから聞くことが出来ました。ナイス。


美少女フィギュアはこんな感じで！！！（注：メカで燃え尽きたわけではありません）。 ……いや、だって、ことみは~~もう発売されちゃってるし~~さぁ……orz （08年3月16日修正、ことみは4月発売でした） UMAメイドのおっぱいには心惹かれつつ、郁乃の車椅子が出来は良いんだけどカラーがちょっと……？だったり。というか、郁乃の場合、似てるかどうかも少し怪しい。
・Waveブース

『世界樹の迷宮』からパラディン娘さんのサンプルが展示されておりましたが、何か出来が非常に危険な予感……。こう、顔がな、うん。


トレジャーフィギュアコレクション扱いになる『涼宮ハルヒの憂鬱』および『らき☆すた』の京アニコンビ。ハルヒと長門の造形は好き嫌いがクッキリと分かれそうですが、柊姉妹は文句なしに可愛いです。やっぱこれは買いですかねー。


その他の『トレジャーフィギュアコレクション』はアイマスゼノグラシアの春香と、バスターマシン7号さん。 7号さんは頭部がボールジョイント接続のようで、さてプレイバリューは高くなりそうですねー。



1/24タチコマはメタリックコートで再登場、ブルーとイエローとシルバーというコトで、これはもう陸自のアームスーツと並べて自虐的な快感に浸るしか！！！と思います。あとWaveのメカ完成品アクションフィギュアシリーズ『W.H.A.M』では篠原AV98式イングラム一号機のパネル展示も。 ……まぁな、うん、できのほうはあまり期待できそうに無いんだけどな。

っということで、そろそろ記憶もあやふやになってきた辺りで終了でございます『もえコン２』レポート！！他にもガイアノーツのブースで塗装の実演があったり、もえコン２会場のど真ん中にジョーシンスーパーキッズランドの特売コーナーがあったりで、なかなか壮絶な展示会ではありました！！ ……『情け容赦ない』という単語の意味が非常によく分かった気がします。ともあれ大阪でこういった一般向けの展示会は少ないですし、機会をうまく捉えて今後も来場したいところです。あとはその機会がもう少し増えてくれればいいんだけどなー。 ……できればインテックス大阪以外でお願いしたいところでもありますが。

ジョーシンスーパーキッズランド日本橋店6階『萌え！燃え！フィギュアコンベンション２』レポートその3
・コトブキヤブース

っということで強敵（と書いて『とも』と読む）であるところのコトブキヤブース！！






……ここまでがブースのほぼ全要素ですが、いやぁテンコモリですねコトブキヤ……。なので、さとっちさんも負けていられませんので、逐一やってこうと思います（ぇーちなみにこの画像はコトブキヤブースでも異彩を放っていたハリウッド映画からのキャラクター立体化。まさかジョーンズ博士の親父殿まで立体化されようとは……（遠い目）



4月発売のアルトアイゼン・リーゼ。かなりの勢いで箱っぽい印象で、今ひとつバリ曲線（別名：大張ライン。大張作品に見られる独特のメカ有機的曲線のこと）が足りない感もありますが、初めてリーゼのマトモな立体物が出ますねぇ。 ……まぁこの色分けとコトブキヤのコダワリを合わせて見ておりますと、どうも『バラバラというかコナゴナ』という単語＠ハセガワのF-14（新金型版）が浮かんできて仕方ありませんが。


そしてこっちはリーゼと並べるとそのキチ○イ度合いがよく分かる『武神装甲ダイゼンガー・逸騎刀閃』。何か見ててホメオスタシスの維持が困難になりかけました（大げさな）。しかしまぁこれもバンダイのHGUCデンドロビウムと同じで、『居酒屋トークのプラキット』という称号を与えたくなります。 ……つまりアレだ、スウェーデンでいうところのサーブ21。エイプリルフールの戦闘機。


……そんなダイゼンガーの真横にあったおかげでサイズがどうにもよく分からなくなったブラックサレナ。多分まだコレは原型状態かなー？という感じでした。何かこう、コトブキヤなら肩のサイドアーマーに彫られた赤のレリーフ、あれぐらい別パーツにしかねないもの……。



そしてコトブキヤブース内での『縦方向』最大がダイゼンガーなら、面積的に最大だったのがこのX-WINGファイター。 1箱4410円で6箱セット、6箱揃えてやっと1機のX-WINGファイターが組みあがるという恐るべきブルジョアジー製品ですが、いやぁそれだけの甲斐があるわコレ！！！！！塗装済み半完成品で内部構造も再現されているわけですが、ここまでのクオリティを自分で作りこもうと思ったらそれこそ何ヶ月かかるか（さとっち的には年単位）という話ですからねー。カラーリングはこの段階だと識別が難しいですが、 EP4（映画第一作）でのルーク搭乗機『レッド５』かな？サイズ的には1/48か1/35ぐらいでしょうかねー。ちなみに全種セットでの販売もあるようで、その際は専用ボックスに入れてのリリースになるようです。



まだまだ続くよメカ系新商品！！！今月発売のシールドライガーMk-Ⅱは大型ビームキャノンを装備した形態で、ハッタリが効きすぎててもうどうしようかと。ゼネバス側の新商品であるセイバータイガーも実にカッコ良く、『子供の頃に見えていた形』が、今になって目の前にまた現れてくれたような嬉しさが。しかしゾイドはやっぱりほぼ水平とかやや煽り気味のアングルが痺れますな……。



劇場版も発表されたグレンラガンは『天元可動グレンラガン』のサンプルが。フェイス部に塗装はされていませんでしたが、商品状態では塗装してのリリースになるということで一安心。それほど大きいと感じなかったのは膝立ちポーズのせいもありますが、真横に置いてあったギガドリルが最大の原因だと思います。




やっぱり注目は1/8の新商品群でしょうか。クレハ、ホロ、謙信が揃い踏みでして、初めてサンプルを生で見るというコトもあり、かなりジックリ見てしまいました。他の来場者の方々も、グッスマブース以外ではココに一番長くいたかな？謙信はかなりのボリュームを誇ってて、非常に欲しくなりますねー。あと持ってるのはミカドソードだったのね……。なお、『戦国ランス』キャラは基本的にシリーズ化で販売、今後も継続的にリリースされるとブースの担当者さんから聞くことが出来ました。ナイス。


美少女フィギュアはこんな感じで！！！（注：メカで燃え尽きたわけではありません）。 ……いや、だって、ことみは~~もう発売されちゃってるし~~さぁ……orz （08年3月16日修正、ことみは4月発売でした） UMAメイドのおっぱいには心惹かれつつ、郁乃の車椅子が出来は良いんだけどカラーがちょっと……？だったり。というか、郁乃の場合、似てるかどうかも少し怪しい。
・Waveブース

『世界樹の迷宮』からパラディン娘さんのサンプルが展示されておりましたが、何か出来が非常に危険な予感……。こう、顔がな、うん。


トレジャーフィギュアコレクション扱いになる『涼宮ハルヒの憂鬱』および『らき☆すた』の京アニコンビ。ハルヒと長門の造形は好き嫌いがクッキリと分かれそうですが、柊姉妹は文句なしに可愛いです。やっぱこれは買いですかねー。


その他の『トレジャーフィギュアコレクション』はアイマスゼノグラシアの春香と、バスターマシン7号さん。 7号さんは頭部がボールジョイント接続のようで、さてプレイバリューは高くなりそうですねー。



1/24タチコマはメタリックコートで再登場、ブルーとイエローとシルバーというコトで、これはもう陸自のアームスーツと並べて自虐的な快感に浸るしか！！！と思います。あとWaveのメカ完成品アクションフィギュアシリーズ『W.H.A.M』では篠原AV98式イングラム一号機のパネル展示も。 ……まぁな、うん、できのほうはあまり期待できそうに無いんだけどな。

っということで、そろそろ記憶もあやふやになってきた辺りで終了でございます『もえコン２』レポート！！他にもガイアノーツのブースで塗装の実演があったり、もえコン２会場のど真ん中にジョーシンスーパーキッズランドの特売コーナーがあったりで、なかなか壮絶な展示会ではありました！！ ……『情け容赦ない』という単語の意味が非常によく分かった気がします。ともあれ大阪でこういった一般向けの展示会は少ないですし、機会をうまく捉えて今後も来場したいところです。あとはその機会がもう少し増えてくれればいいんだけどなー。 ……できればインテックス大阪以外でお願いしたいところでもありますが。