やまと　CL#005 Mine bluE #010「白い原付で海に向う、青い水着の女の子」

やまと　CL#005 Mine bluE#010「白い原付で海へ向う、青い水着の女の子」

さてさてさて。完成品フィギュアと言えばアニメやゲームのキャラクターが中心ですが、絵師さんのイラストを立体化、と言う試みも最近増えてきております。メガハウスのエクセレントモデルCORE『TSUKASA BULLET』みたいにね。司淳さんのは今度、やまとからも発売になるそうですが。そんな中、吉崎観音氏の『Mine bluE 吉崎観音イラスト集 1994-2004』から、イラスト010が立体化です。

この商品名は吉崎氏が自ら命名した、とのことで。あまりない『シチュエーションの説明のみ』という商品名は面白いところですね。原型担当は女の子が『Cerberus Project TM』のSunny Day氏。バイクはNS.GUNさんが担当されています。一人で両方より、原型師さんの得意分野に分ける方がクオリティは上がるでしょうしねー。 ……摩り合わせは大変だと思いますけども。

ってなわけで、まずはバイクから。ボディ下側がキッチリと作られていて、ミラーベースが映えますね。単純に「ミラーベースが付きましたー」ではなく、ミラーベースを効果的にするための方法論だと思います。


エンジン周りもキッチリとー。メタリック感とかが良いですな。あとはケーブルとかコードとか。

フロント部分には、原型を担当された『Cerberus Project TM』さんのロゴと、吉崎氏の『TECH WIN』のロゴを合体させたものが。ケルベロスさんのはこの商品用に特別作成したとかで、何かもう頑張りすぎだと思います。ナイス。

ハンドル周りも見所多く。ちゃーんとブレーキケーブルが別パーツで再現されていますし、ミラーの軸は金属線。ここは樹脂でやると確実に折れるでしょうから、非常に嬉しい仕様ですね。肝心のミラー部分は塗装ですが、アルミシールなんかを貼ったらまた見栄えが変わるでしょうね。

このフィギュアで一番驚いた場所、それがこのキーだったりします。このサイズでバイクに差込可能だったりしますし、キーホルダーまで作られてますし。原型師さんと開発担当の熱い魂の産物、というのが見えてくる商品ですね。

ナンバープレートの番号は、何か理由があるそうですが想像が付きません。 ……吉崎先生の住所とか携帯番号下4桁とかクレジットカードの暗証番号かしら……(ねえよメーターの数字『0010』は、イラストの番号が010番だから、ということです。

ッというコトで、バイク単体で撮影してみたり。コレはコレでもう単体で飾れるクオリティですよねぇ。

で、ここからは女の子の方を。バイクに座りっぱなしでは撮影しにくいので、みずほ先生の椅子を使っています。いやはや、なんとも使い勝手の良い椅子で。帽子は脱着可能となっていて、帽子外してもあんまり違和感はありませんな。

逆方向からパシャッとな。買うまで気にならなかったんですが、さり気なくおっぱいフィギュアです。さり気なくと言うより思いっきりですが。

顔は吉崎観音氏のイラストの特徴をよく掴んでますなー。ちょっと髪の毛がテカりすぎの感もありますが。

帽子はこんな感じでー。帽子の縁の部分をたわませて、頭と腕の間に挟みこむ感じで固定します。色移りがちょっと心配ですけど、コレはコレで良いかもしれません。

このフィギュアで唯一残念なのが、この左上腕部の分割線。コレがなー、目立つからなー。逆に言うなら、コレさえなければ満点上げてもいいぐらいの出来ですよ？ちなみにここに関しては、e-flick.netさんが『ガンダムマーカーで着色した、細切りマスキングテープを貼って腕輪風に』と言う方法を提唱されています。元イラストとはちょっと違ってしまいますが、色によっては自分だけのフィギュアにもなりますので良いかもですね☆ ……ちなみに何故やってないのかというとマスキングテープが無かったからです。ガッデム。


っということで、せーのっ！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊいやはや、ナイスおっぱいです。買うまでは、ここまでおっぱいフィギュアだと知らなかったなー。水着部分とおっぱい部分は別パーツとなっていますが、キャストオフできるような機構ではありませんね。単純に塗装の便を図った結果でしょうか。その分面倒になってるような気もしますけど。

こんな感じで別パーツです。また、水着の紐部分で胴体も分割されてるっぽく、おっぱいを下から視姦すると分割線がちょっと見えちゃってションボリ。こういうところ、メガハウスを見習うべきですよねぇ。あのキャストオフにかける執念とか。あ、お腹にうっすらと浮かぶ腹筋とかは萌えポイントです。誰が何と言おうと。

スニーカーはバッチリというか、何かもう鬼です本当にコレ。何工程あったんだろう……。

ボトム関連はそんなにこだわりまくったわけでもなく、アッサリ気味ですね。まぁ普段は原付に座ってるわけで、あまり目にしない場所ですから当然か。でもこのフトモモは良いですね(´▽｀*)


っということで、Mine Blue#010でしたー。バイクの完成品としても立派に出来は良いですし、女の子も可愛いですし。非常にオススメできる商品ですね。 ……地味なのはちょっと否定できませんが。しかし個人的には今年出たフィギュアの中でも相当上位に食い込んでくる逸品だと思いますよ。

やまと　CL#005 Mine bluE#010「白い原付で海へ向う、青い水着の女の子」

さてさてさて。完成品フィギュアと言えばアニメやゲームのキャラクターが中心ですが、絵師さんのイラストを立体化、と言う試みも最近増えてきております。メガハウスのエクセレントモデルCORE『TSUKASA BULLET』みたいにね。司淳さんのは今度、やまとからも発売になるそうですが。そんな中、吉崎観音氏の『Mine bluE 吉崎観音イラスト集 1994-2004』から、イラスト010が立体化です。

この商品名は吉崎氏が自ら命名した、とのことで。あまりない『シチュエーションの説明のみ』という商品名は面白いところですね。原型担当は女の子が『Cerberus Project TM』のSunny Day氏。バイクはNS.GUNさんが担当されています。一人で両方より、原型師さんの得意分野に分ける方がクオリティは上がるでしょうしねー。 ……摩り合わせは大変だと思いますけども。

ってなわけで、まずはバイクから。ボディ下側がキッチリと作られていて、ミラーベースが映えますね。単純に「ミラーベースが付きましたー」ではなく、ミラーベースを効果的にするための方法論だと思います。


エンジン周りもキッチリとー。メタリック感とかが良いですな。あとはケーブルとかコードとか。

フロント部分には、原型を担当された『Cerberus Project TM』さんのロゴと、吉崎氏の『TECH WIN』のロゴを合体させたものが。ケルベロスさんのはこの商品用に特別作成したとかで、何かもう頑張りすぎだと思います。ナイス。

ハンドル周りも見所多く。ちゃーんとブレーキケーブルが別パーツで再現されていますし、ミラーの軸は金属線。ここは樹脂でやると確実に折れるでしょうから、非常に嬉しい仕様ですね。肝心のミラー部分は塗装ですが、アルミシールなんかを貼ったらまた見栄えが変わるでしょうね。

このフィギュアで一番驚いた場所、それがこのキーだったりします。このサイズでバイクに差込可能だったりしますし、キーホルダーまで作られてますし。原型師さんと開発担当の熱い魂の産物、というのが見えてくる商品ですね。

ナンバープレートの番号は、何か理由があるそうですが想像が付きません。 ……吉崎先生の住所とか携帯番号下4桁とかクレジットカードの暗証番号かしら……(ねえよメーターの数字『0010』は、イラストの番号が010番だから、ということです。

ッというコトで、バイク単体で撮影してみたり。コレはコレでもう単体で飾れるクオリティですよねぇ。

で、ここからは女の子の方を。バイクに座りっぱなしでは撮影しにくいので、みずほ先生の椅子を使っています。いやはや、なんとも使い勝手の良い椅子で。帽子は脱着可能となっていて、帽子外してもあんまり違和感はありませんな。

逆方向からパシャッとな。買うまで気にならなかったんですが、さり気なくおっぱいフィギュアです。さり気なくと言うより思いっきりですが。

顔は吉崎観音氏のイラストの特徴をよく掴んでますなー。ちょっと髪の毛がテカりすぎの感もありますが。

帽子はこんな感じでー。帽子の縁の部分をたわませて、頭と腕の間に挟みこむ感じで固定します。色移りがちょっと心配ですけど、コレはコレで良いかもしれません。

このフィギュアで唯一残念なのが、この左上腕部の分割線。コレがなー、目立つからなー。逆に言うなら、コレさえなければ満点上げてもいいぐらいの出来ですよ？ちなみにここに関しては、e-flick.netさんが『ガンダムマーカーで着色した、細切りマスキングテープを貼って腕輪風に』と言う方法を提唱されています。元イラストとはちょっと違ってしまいますが、色によっては自分だけのフィギュアにもなりますので良いかもですね☆ ……ちなみに何故やってないのかというとマスキングテープが無かったからです。ガッデム。


っということで、せーのっ！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊいやはや、ナイスおっぱいです。買うまでは、ここまでおっぱいフィギュアだと知らなかったなー。水着部分とおっぱい部分は別パーツとなっていますが、キャストオフできるような機構ではありませんね。単純に塗装の便を図った結果でしょうか。その分面倒になってるような気もしますけど。

こんな感じで別パーツです。また、水着の紐部分で胴体も分割されてるっぽく、おっぱいを下から視姦すると分割線がちょっと見えちゃってションボリ。こういうところ、メガハウスを見習うべきですよねぇ。あのキャストオフにかける執念とか。あ、お腹にうっすらと浮かぶ腹筋とかは萌えポイントです。誰が何と言おうと。

スニーカーはバッチリというか、何かもう鬼です本当にコレ。何工程あったんだろう……。

ボトム関連はそんなにこだわりまくったわけでもなく、アッサリ気味ですね。まぁ普段は原付に座ってるわけで、あまり目にしない場所ですから当然か。でもこのフトモモは良いですね(´▽｀*)


っということで、Mine Blue#010でしたー。バイクの完成品としても立派に出来は良いですし、女の子も可愛いですし。非常にオススメできる商品ですね。 ……地味なのはちょっと否定できませんが。しかし個人的には今年出たフィギュアの中でも相当上位に食い込んでくる逸品だと思いますよ。