やまと Cleater's Labo #014
ありさ
さてさてさて。

瞬間最大風速の強さではアルターとかグッスマに勝るとも劣らない(かもしれない)メーカー、やまと。
ちょっと前にレビューしたのんのんの出来たるや、ちょっと本気で「何があったんだやまと!?」とツッコミたくもなる出来でして、
リアル顔のフィギュアを普段買わないさとっちさんを軽めに揺さぶり倒したのも良い記憶です。

……その勢いでついつい縛っちゃったりしたのはまた別の話だ、うん。

で、今回発売されたCleater's Laboの第14弾、ありさも開発者レビューを見ていると非常に良い感じでありまして、
脱衣もできるし眼鏡だしMEGANEだしメガネだし、ベースの出来が異常なほど良さそうだというコトでサックリと購入いたしました!!
スケールは1/7ぐらい。 ベース(土台の方)は横長で、ミラーベース仕様になっています。
爪先立ちというキツめのポーズのため、右足裏にはスペーサーが噛まされており、安定度を増しています。
左手で持っているベース(楽器の方。えぇいややこしい)はプラ製で脱着可能、いろんなところに気を使って作られているなーと感じますね。
頭部はこんな感じです。
メガネはキャラデザインをされた山下しゅんや氏のコダワリで普通メガネのエッチングパーツと、
樹脂製のサングラスが付属します……サングラスは絶対にパスですが。見なかったことにしたよ!!(ぇー。
メガネ自体のデザインは丸縁で可愛いんですが、ちょっと大きすぎるんですよねー。1/6フィギュアぐらいの感じです。
ちょっとこう、もう一回りぐらい小さいのを探そうかとやや本気で検討中ですよ。

……まぁ何だ、確かにコッチがメガネのツルを曲げる時にちょっと外側で曲げてしまったことは否定できないが。
で、ベース(楽器の方)を外した状態で。 かなりこう、下半身ムッチムチです。
正直、眼鏡を外した状態の顔はかなり厳しい感じです。
下段左側の画像を見てもらうと分かりますが、顔が結構平面顔なんですよね。
目の大きさもちょっとアレでギョロ目に見えますし、目線がかなりズレている(右目左目が両方とも一番端まで行ってるので、特に正面から見たときが非常に気持ち悪い)んですよねぇ……。
リアル顔ではあるんだけどバランスが悪い、という……うぅむ。

また、髪の毛の赤いスミ入れもかなり乱雑な印象を受けます。のんのんがかなり良かっただけに、これは残念。
何かもう穿いてるんだか穿いてないんだかよく分からないスカート周りでございます。
正面からだとギリギリで見えませんが、後ろからだと世にはびこる人類の半数の理性を蕩けさせ我々を惹きつけてやまない純白の桃色物体が、ほぼモロに見えています。

……というか、ガッツリ食い込んでるので見えてないと言えなくもない。
ムッチムチの足回りを縦方向に。
あとこの手の形状を見て『手コキ』とかいう単語を想像した人は前に出なさい。
で、脱着可能なスカートを外した状態がコチラ。
どうもメーカーさんの公式としては、コレがデフォルト状態の模様です(実話)。
後ろから見ると何かもう本当にエラいことに。エロいことに。
ベース(楽器の方)は持たせてませんが、しかし持たせたところでより一層不可解なシチュエーションになることは疑いようがありません。
何だこの喰い込みは!!!!!

……と叫んでみたところで冷静に冷静に。

世にはびこる人類の半数の理性を蕩けさせ我々を惹きつけてやまない純白の桃色物体は恐ろしいほどの小面積。
もはや凶器と化すぐらいに最高クラスの喰い込みで、我々の理性を吹き飛ばさんとしてくれています。

両サイドから垂れているリボンは脱着可能で、スカートを穿いた状態では取り外しの必要があります。
さーーーーーーーーーーーーーーーて今日も今日とて行きましょうか!!!

せーーーーーーーーーーーーーのっ!!!!!

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


……前回の『のんのん』で不足していた乳分(縛ることで補充しましたけど)を、イヤと言うほど取り返す巨乳っぷりでございます。
というか、ピンクの先端突起がチラホラと見えているのはいいのかコレ!!!!!(笑)

それにしてもスカート脱がせた状態で俯瞰からボディを撮影すると、何かもうエロすぎて困ります。
で、フィギュア本体よりどう考えても力が入っている上に出来も素晴らしく良くて、むしろコッチが商品のメインじゃないのかきっとそうだよね!?と言いたくなるベース。
サイズとしても非常に大きく、市販の食玩楽器シリーズとは一線を画している感じですね。ナイス。
ベースをフロント側から見た状態。裏面はかなりアッサリなので省略します。
フロント側の情報量の密度感は非常に良いですねー。 コレだけでパッと見だと、スケール分からなくなるかも?
ネックの部分を見れば分かりますが、ベースの弦は本当に張られています
交換用の弦も付属しており、至れり尽くせりとはこのことか。
さすがに止め具の部分を回転させたりはできませんが、ここまで凄い造形してりゃ文句はありません。

ぶっちゃけ、コレを単品で(上記画像のように)飾っていても違和感が無いぐらい、『楽器の模型』として完成された物になっています。
さとっちさんからしますと非常に魅力的です。
っということで、ありさ(非18禁。あるいは前哨戦レビュー)でありました!!!

やっぱりこの画像を見ても、目線がズレてる感は否めなかったりしますが……。
それを補って余りある魅力がベース(楽器の方)にはあるので、ベースに心惹かれた方々にはちょっとオススメしたいところです。


さて、肝心の上半身脱衣とか、そもそも『俺なら縛る』とか言ってなかったっけ?と思われた方々には、
次回のレビューをお待ちいただければ幸いです。いつになるかは分かりませんが(ぇー)。