やまと ノンスケールCL#023
BLASSREITER アマンダ・ウェルナー Niθ氏描き下ろしイラストver.
さてさてさて。


燃え系作品・エロゲにおいて確固たる地位を築いたニトロプラスと、紆余曲折あった挙句に今は亡き存在と化してしまったGONZOが組んでアニメ・小説・コミックスにて展開したコラボ作品『ブラスレイター』
小林靖子さんの書かれるハードなシナリオがかなり男性の心をグッと掴む、非常にインパクトのある作品でした。
ただ、ブランド力の弱さなのか立体物展開は非常に地味して、メガハウスからアクションフィギュア(メガ屋のアクションフィギュアでなおかつ08年当時ということで出来は推して知るべし)と、エクセレントモデルでエレアが発売された程度という……。
地味というよりは目を覆うような惨状、と言った方がいいかもしれませんね。何でヒロインのアマンダさん出なかったんだろう本当に。

まぁキャラデザがNiθさんとは言え、やはり助走なしでいきなり始まった作品ということで、なかなか難しかったんでしょうねぇ……。
あ、もちろんさとっちさんもそういう事なので一個も完成品フィギュアとか購入してませんが。


ところが何があったのかよく分からないものの、この2010年になって何故かアマンダさんの完成品が発売決定。
さらに言うなら最近とんとご無沙汰していて、HOBBYLOGから単独項目消した方がいいかなぁと思っていたやまとから、
ということもありまして「一体何が起きているんです?」と問いたくなったりもしたものの、
まぁこれを買い逃したら今後アマンダさんが手に入る機会は一生あるまいと思いまして、サックリ購入と相成りましたー。
まずは恒例の全身グルリから。
Niθさんの描き下ろしイラストを立体化と言うことで、かなり通常外のエロい衣装となっています。
サイズはノンスケールですが、1/6サイズで想定しておけば間違いありません。
やまとの完成品自体買うのが物凄く久しぶりですが、かなり良い出来になっていて「これは良いね!!」とお薦め出来る感じ。
ベースはクリアレッドの円形タイプ。
ブラスレイターのロゴが入っており、なかなかスタイリッシュ。
ひき続きまして上半身をぐるりとな。
なんというかもう、本当に制服ですかこれというぐらいのエロ衣装ではありますが、
材質の異なる部分はちゃんと質感を変えて表現されているのは嬉しいところ。

胸元の『XAT』のプリントもキレイになっています。どうもその下側のおっぱいに目が行きますが。だって男だもん
顔もかなりの美人さんに作られており良い感じ。
ただ、ちょっとだけアイプリントは平坦な印象かなー。下側のまつ毛の太さがその印象をアップさせてるのかもしれません。

頭部の髪飾りから伸びる悪魔の角っぽい部分も丁寧に作られています。
髪の毛の造形はオーキッドシードのエルフさんと同じく『あともうちょっとシャープに頑張ろう』レベルかな?
決して悪くはないんですが、スケールを考えるとね……。
しかしまぁ、あの2社がここまで上がってきたか!!!と思うとなかなか胸が熱くなる物があります。
何かもうむしゃぶりつきたくならない方がおかしいんじゃないか、の上半身周り。
背中も素晴らしい造形なんですが髪の毛で邪魔されて堪能しにくいと言うおのれやまと…(ギリギリギリ)、

お腹の造形も素晴らしく、良い感じの起伏におへその造形・腰回りの肉付きなど色々見所たっぷりです。
 さぁ恒例行事なので面倒がらずに皆様御起立ください今日も今日とておっぱいおっぱいせーのっ!!!!

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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡 
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   し ⌒J
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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いやもう本当物凄いおっぱいになってます何この谷間の深さ。
指どころかもっといろんなものがずっぼし埋まるような、物凄いボリュームになってますマジ素敵……。
この状態でもおっぱいがハンパではなく大きいことが分かりますが、
実はXATの文字が描かれたベルトの下からおっぱいのラインは始まっているのであり、
衣服を全部脱いだ状態だとどんな素敵極まることになるか知りたいところです。
ということでやまとさん、是非ともキャストオフギミック搭載の完全版アマンダさんを。是非。
先程の画像では映ってる面積が少し小さいようにも思えるのでお腹まわりをアップにて。
ここも謎のエロベルトを見にまとっていますが、金属パーツ部分とベルト部分の質感の差は良いですね!!
あとまぁ純粋にお腹の、腰の造形がエロくてエロくて……。

(画像ロールオーバー)
 そしてこれまた物凄く素晴らしいことに鳴っているアマンダさんのお尻ですよお尻。
ぶっちゃけこのお尻で顔面騎乗とか物凄くされたいですよね、ですよね、異論は決して認めない。

股間を覆う布地は極小面積であり、なおかつ股間中央部分には謎のヘコミがありましてな……。
ここが一体何を表すヘコミなのかちょっと聞いてみたいところですよね!!ですよね!!!
アマンダさんが両手に持っている拳銃はFN社のファイブセブン。
どちらもPVC成形となっており、モールド・表現共に甘いのが残念です。

このサイズならもうちょっとセフティとかスライドストップを作りこめた・塗りわけられたと思うんですよね。
あとトリガー部分が変な形状に見えますが、これはトリガーとトリガーガードを一体で造形しているから
トリガーガードとトリガーが繋がっているため、『トリガーが無くてトリガーガードが2段になっている』
ように見えてしまっているんですね。

これはちょっと銃の造形としては論外じゃないかなぁ……。
figmaのカナンで、あのサイズなのにスライドが可動するベレッタのPx4などという変態的な物を体験してしまっていますので、
ちょっとここには厳しいコメントをせざるを得ません。
脚まわりはさとっちさんへのご褒美かと思うぐらいにムチムチなフトモモとフクラハギでして本当にもうありがとうございますありがとうございます。
この脚があるから髪の毛がシャープじゃなくても全然問題ないように思えますよね!!!!!
 しつこい!!と言われそうですがこの脚の素晴らしさ。
ベルトでぎゅっと締め付けられたフトモモのこの、ね、いいよね!!!!!
似てるけどキングダークの頭部では無く、ウォルフブラスレイターの頭部が付属。
PVC成型ですがかなり良い感じの表現が施されており、特に文句なしというところ。

……アマンダさんと並べるとこのサイズになるワケですが、何でこうも最近同一フレームに入れるのが難しいサイズのオプションが多いのよ……(苦笑)。

何はともあれ、やまとのアマンダさんでしたー。
まるっと2年ぐらいやまと製品購入してませんでしたが、いやぁ企業努力はすごいな!!!
やまと、オーキッドシード、グリフォンエンタープライズ……。
一昔前なら買うかどうかを本気で悩む必要があったメーカーも、
こうなってくるとグッスマとかコトブキヤと同じ程度の検討で購入決断できるレベルですね。
もちろん『一抹の不安』ってやつは付いて回りますが(笑)。

まだ通販サイトでは一応残ってるようですし、良質なおっぱいお尻太ももフィギュアが欲しい方
是非とも抑えておいた方が良いかと思います(笑)。いやー予想外に良い出来だった……。