コトブキヤ　ワンコイングラデ　スーパーロボット大戦OG

コトブキヤ　ワンコイングラデスーパーロボット大戦　ORIGINAL GENERATION
さてさてさて。本来なら来年の1月25日に発売だったPS2のソフト『スーパーロボット大戦OGS』。予定通りにコトが進んでいたらこのTFCはOGSの一ヶ月前に発売だったわけでして、 OGSへの期待で胸と体の一部(乳揺れとかへの期待でな)を膨らませたユーザーの心をキャッチ、そのまま年末商戦の勢いも借りて大ヒット！！……という目論見があったかどうかは別として(梯子を外さないで下さい)、スパロボのTFCが発売されました。『ワンコイングラデ』と言いながらテメェ一箱735円じゃねえかどこがどうワンコインなんだという疑問が真っ先に浮かんできたものの、それ以上に残念な問題があったりでワリと清閑の構えを見せる人が多いようですが、さとっちさんは特攻して1BOX買ってしまったワケですね。そんなこんなでスパロボのレビュー、開始です。
■量産型ヒュッケバインMk-Ⅱ

初っ端からコイツを持ってくる辺りにさとっちさんの意地とヒネクレ具合を見てもらえれば幸いです(ぇー)。 OG2から初登場したこの機体。ゲシュペンストとリオンを退け、連邦軍の正式採用主力量産機となっています。さり気なくテスラ・ドライブを採用していて飛行可能、基本性能もトライアル用機だったヒュッケバインMk-Ⅱと同等。でもフレームはゲシュペンスト系。そんな中途半端な機体です。序盤は使えるんだ、序盤は。 ……ちなみにベルゲルミルのベースになったのもコイツでして、その悪夢的性能の差に愕然としたりも。


立体化としては今回が初にして、多分最後になるんでしょうねー(酷

頭部は正面から見るとちょっとアレだったので斜めからお茶を濁してみましたり。ヒュッケ系とはいえ、量産機ですからちゃんとバイザータイプのカメラアイになっています。武装はフォトンライフルで。この武装、本当に重宝いたしました。ソコソコに長い射程、ソコソコに多い弾数、ソコソコに高い命中修正とソコソコに高い攻撃力。。程よいウェポンゲージ消費量。射撃武器は何を持たせるか迷ったらとりあえずフォトンライフル、というのがOG２のプレイスタイルでしたねー☆

頭部は首の付け根で回転軸があるので、ほんの少しだけ左右に可動。でもあんまりポージングは決まらないのであった。

背中のウイングはテスラドライブユニットで。付け根部分で回転するので表情は付きますが、あんまり活用しないかな？関節軸の強度のこともありますし、デフォルトのまっすぐ垂らした状態にしとくのが一番かもしれません。ラトゥーニが乗ったりアラドが乗ったりマイが乗ったりと、~~若手芸人~~若手パイロットの登竜門と化した感のある量産型Mk-Ⅱですが、おそらく立体化されるのはさっき言ったように最後だと思うので、興味のある方は是非に。
■サイバスター

スパロボシリーズ最古のバンプレストオリジナルユニット、サイバスターもラインナップです。


ラ・ギアスで開発された風の魔装機神であり、もっともバランスの取れた機体。巡航形態であるサイバードに変形すれば移動力は上がり、移動後に使えるMAP兵器『サイフラッシュ』は敵味方識別可能で非常に使いやすく、遠距離/近距離ともに優秀な武器を持つ……という、プレイヤーの主力になる機体ですね。 ……まぁ切り込み隊長にしたはいいんだけど必然的に敵の前線で集中攻撃を喰らうハメになり、ハイファミリア(8発)とカロリックミサイル(4乃至8発)を撃ち尽くしたら、あとは射程1～3のアカシックバスターを叩き込める距離まで敵が来ない限り、回避し続けるしかない(そして避けきれるとは限らない)という不遇の機体でもありますが。しかも最強技は弾数制限1発。素敵ぃーーーーー！！！！！ ……いや、さとっちさんはサイバスター好きですよ？

造形はかなり以上に気合が入っていて、股間部アーマーの積層構造や背部バインダー内部のフィン構造も再現。これはかなり嬉しいところですね。


やっぱりちょっとスミ入れに限界がありますが、これだけ奥まった部分の目までキッチリ塗られているのは良いですな。あと全体的にエッジがシャープで、痛い。手が。指が。

脚部は爪で岩をホールドして立っている状態を再現。こういうのは良いですね。普通に立たせているだけでもドラマが見えてきますから。尻尾部分(サイバード時の機首)は、瞳やらトサカ部分まで塗り分けられています。

左手は手の平までシッカリとモールドが。指先もシャープでこれまた痛いです。右手に握ったディスカッターは、鍔の下からが別パーツとなっており、ディテールの再現などに一役買っています。これが一体成型だったらしんどいでしょうしねぇ。

可動部は腕に集中していて、・腕の付け根・上腕の付け根・肘関節部・手首の付け根に、それぞれロール軸が配置されています。地味にポージングがアレコレと決まるので重宝します。個人的には右の画像ぐらいがオススメかしら？

そんなわけでサイバスターでした。コトブキヤからはプラモも発売されていますが、ちょっと古い設計ですしねー。「サイバスターの立体物が欲しい！」という人には是非オススメしたいところです。箱も明らかに重いから判りやすいですよ(笑)。
■クスハ・ミズハ（第三次スーパーロボット大戦αVer.)

「どうしてアルトアイゼン・リーゼじゃなくてクスハなんだ！！」という声が聴こえてきますが、物事には順番があるのです。この辺でクスハを出しておかないと、最後に回すにはちょっとアレすぎて(苦笑)。

待望のエロ衣装こと第三次αのコスでの立体化ですが、うん、ちょっとパス☆(笑顔で) ……何かね、顔が変。口の位置かなぁ……明らかに塗りすぎの唇かなぁ……それとも全部、かなぁ……。


それにしてもエロい衣装です第三次α。この『自然に下乳側が影になる』ほどのバストは素晴らしい……。その胸を使って日夜ブリット君と竜虎合体してるんでしょうね！！(黙れ

スパッツ娘さんだったのがミニスカートになって喜ばせていただきました、第三次α。いや、それまでのスパッツでも『スパッツ破りプレイ』があるのでいいんですが、やはりミニスカは強いです。正義です。ジャスティスです。 ……でもせっかくの第三次αコス、もうちょっとマシな出来にならなかったものかしら……orz
ってなことで、画像が増えすぎるのでページを分けてみました！！他の三体を見たい！という人は≫14へ進め。

コトブキヤ　ワンコイングラデスーパーロボット大戦　ORIGINAL GENERATION
さてさてさて。本来なら来年の1月25日に発売だったPS2のソフト『スーパーロボット大戦OGS』。予定通りにコトが進んでいたらこのTFCはOGSの一ヶ月前に発売だったわけでして、 OGSへの期待で胸と体の一部(乳揺れとかへの期待でな)を膨らませたユーザーの心をキャッチ、そのまま年末商戦の勢いも借りて大ヒット！！……という目論見があったかどうかは別として(梯子を外さないで下さい)、スパロボのTFCが発売されました。『ワンコイングラデ』と言いながらテメェ一箱735円じゃねえかどこがどうワンコインなんだという疑問が真っ先に浮かんできたものの、それ以上に残念な問題があったりでワリと清閑の構えを見せる人が多いようですが、さとっちさんは特攻して1BOX買ってしまったワケですね。そんなこんなでスパロボのレビュー、開始です。
■量産型ヒュッケバインMk-Ⅱ

初っ端からコイツを持ってくる辺りにさとっちさんの意地とヒネクレ具合を見てもらえれば幸いです(ぇー)。 OG2から初登場したこの機体。ゲシュペンストとリオンを退け、連邦軍の正式採用主力量産機となっています。さり気なくテスラ・ドライブを採用していて飛行可能、基本性能もトライアル用機だったヒュッケバインMk-Ⅱと同等。でもフレームはゲシュペンスト系。そんな中途半端な機体です。序盤は使えるんだ、序盤は。 ……ちなみにベルゲルミルのベースになったのもコイツでして、その悪夢的性能の差に愕然としたりも。


立体化としては今回が初にして、多分最後になるんでしょうねー(酷

頭部は正面から見るとちょっとアレだったので斜めからお茶を濁してみましたり。ヒュッケ系とはいえ、量産機ですからちゃんとバイザータイプのカメラアイになっています。武装はフォトンライフルで。この武装、本当に重宝いたしました。ソコソコに長い射程、ソコソコに多い弾数、ソコソコに高い命中修正とソコソコに高い攻撃力。。程よいウェポンゲージ消費量。射撃武器は何を持たせるか迷ったらとりあえずフォトンライフル、というのがOG２のプレイスタイルでしたねー☆

頭部は首の付け根で回転軸があるので、ほんの少しだけ左右に可動。でもあんまりポージングは決まらないのであった。

背中のウイングはテスラドライブユニットで。付け根部分で回転するので表情は付きますが、あんまり活用しないかな？関節軸の強度のこともありますし、デフォルトのまっすぐ垂らした状態にしとくのが一番かもしれません。ラトゥーニが乗ったりアラドが乗ったりマイが乗ったりと、~~若手芸人~~若手パイロットの登竜門と化した感のある量産型Mk-Ⅱですが、おそらく立体化されるのはさっき言ったように最後だと思うので、興味のある方は是非に。
■サイバスター

スパロボシリーズ最古のバンプレストオリジナルユニット、サイバスターもラインナップです。


ラ・ギアスで開発された風の魔装機神であり、もっともバランスの取れた機体。巡航形態であるサイバードに変形すれば移動力は上がり、移動後に使えるMAP兵器『サイフラッシュ』は敵味方識別可能で非常に使いやすく、遠距離/近距離ともに優秀な武器を持つ……という、プレイヤーの主力になる機体ですね。 ……まぁ切り込み隊長にしたはいいんだけど必然的に敵の前線で集中攻撃を喰らうハメになり、ハイファミリア(8発)とカロリックミサイル(4乃至8発)を撃ち尽くしたら、あとは射程1～3のアカシックバスターを叩き込める距離まで敵が来ない限り、回避し続けるしかない(そして避けきれるとは限らない)という不遇の機体でもありますが。しかも最強技は弾数制限1発。素敵ぃーーーーー！！！！！ ……いや、さとっちさんはサイバスター好きですよ？

造形はかなり以上に気合が入っていて、股間部アーマーの積層構造や背部バインダー内部のフィン構造も再現。これはかなり嬉しいところですね。


やっぱりちょっとスミ入れに限界がありますが、これだけ奥まった部分の目までキッチリ塗られているのは良いですな。あと全体的にエッジがシャープで、痛い。手が。指が。

脚部は爪で岩をホールドして立っている状態を再現。こういうのは良いですね。普通に立たせているだけでもドラマが見えてきますから。尻尾部分(サイバード時の機首)は、瞳やらトサカ部分まで塗り分けられています。

左手は手の平までシッカリとモールドが。指先もシャープでこれまた痛いです。右手に握ったディスカッターは、鍔の下からが別パーツとなっており、ディテールの再現などに一役買っています。これが一体成型だったらしんどいでしょうしねぇ。

可動部は腕に集中していて、・腕の付け根・上腕の付け根・肘関節部・手首の付け根に、それぞれロール軸が配置されています。地味にポージングがアレコレと決まるので重宝します。個人的には右の画像ぐらいがオススメかしら？

そんなわけでサイバスターでした。コトブキヤからはプラモも発売されていますが、ちょっと古い設計ですしねー。「サイバスターの立体物が欲しい！」という人には是非オススメしたいところです。箱も明らかに重いから判りやすいですよ(笑)。
■クスハ・ミズハ（第三次スーパーロボット大戦αVer.)

「どうしてアルトアイゼン・リーゼじゃなくてクスハなんだ！！」という声が聴こえてきますが、物事には順番があるのです。この辺でクスハを出しておかないと、最後に回すにはちょっとアレすぎて(苦笑)。

待望のエロ衣装こと第三次αのコスでの立体化ですが、うん、ちょっとパス☆(笑顔で) ……何かね、顔が変。口の位置かなぁ……明らかに塗りすぎの唇かなぁ……それとも全部、かなぁ……。


それにしてもエロい衣装です第三次α。この『自然に下乳側が影になる』ほどのバストは素晴らしい……。その胸を使って日夜ブリット君と竜虎合体してるんでしょうね！！(黙れ

スパッツ娘さんだったのがミニスカートになって喜ばせていただきました、第三次α。いや、それまでのスパッツでも『スパッツ破りプレイ』があるのでいいんですが、やはりミニスカは強いです。正義です。ジャスティスです。 ……でもせっかくの第三次αコス、もうちょっとマシな出来にならなかったものかしら……orz
ってなことで、画像が増えすぎるのでページを分けてみました！！他の三体を見たい！という人は≫14へ進め。