バンプレスト 一番くじプレミアム 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st
B賞 フェイト・テスタロッサ バリアジャケットVer.
さてさてさて。

気づいたら一番くじプレミアムの『残酷なのは戦争』が終結してから2週間。
なにやらもう、なんとなくアレに挑んでそれなりの成果を得た人たちのレビューが出揃った感じはありますが、
……あぁ、いや、まぁそうでもないか……(巡回先のレビューをチェックしつつ)。

再販がかからない限りはこれ以上に戦果が拡大することはないので、レビューするタイミングはまぁ話題が熱い今のうちだよね!!と思う一方、それどころじゃなくダンボール箱何個分、という感じで尋常ではなく積みまくってるフィギュアを消化しなきゃいかんワケですよ。
いやもう本当、やばい。マジやばい。足の踏み場がない。

具体的に言うとまた新しい積みタワーが誕生しまして、これが何本目のタワーなのかパッと分からないぐらいにヤバい。

それでもこのさとっちたるもの、こみトレに行けばコスプレ撮影を敢行し、
そのコスプレ撮影レポート作成にうつつを抜かした……もとい苦戦しまくった結果いい感じにその消化を大失敗してしまった感じですが、何はともあれ『残酷なのは戦争』で自分で引いた中でも一番の戦果……といえる(実際にはクッションなんだろうけど)B賞のフェイトちゃんでございます。

なのはさんが予想以上に大ボリュームだったので、フェイトちゃんもまぁ同じぐらいのボリュームで済むよねとか思ってたわけですが、
フタを開けてみると撮影枚数はもうちょっといい感じにエライことになりまして。

でも撮影しちゃったものは仕方ないよね!!載せなきゃな!!!
っということで、皆様覚悟してお付き合いくださいませー。
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールはなのはさんと同じで1/7ぐらいでしょう。

なのはさんよりもおとなしい感じの立ち姿で一見するとそんなに場所を喰わない用に思えますが、
実際は広がる髪の毛やら広がりまくるマントやら、斜め上方へ伸びるバルディッシュやらで、いい感じに場所を喰いまくります。
……つまりなのはさんと全く同じですね分かります。
引き続きまして上半身。
バルディッシュをそっと胸に抱いて佇む姿は、劇場版の中の印象というよりもそれ以後の物語の中を想像させます。
柔らかい微笑みはプレシアの呪縛から解放されたことの証明かな。

なのはさんとは違った方向で、また『今までになかった』フェイトちゃんの立体物だと言えるでしょう。
頭部アップはこんな感じで、何の違和感もダメなポイントもありません。
左目に前髪がかかりやすくちょっと見えにくいのが難点かもしれませんが、
それ以外には文句なし。
前髪のディテール自体もほんの少しだけ甘い印象はありますが、それもなのはさんと同様に、
『全体の印象の中ではごく自然に見える造形』ですね。
なので、他社製品具体的にはアルターのことだけどと比べるのはナンセンス、というものでしょうか。
髪の毛の造形やリボン部分は丁寧ですねー。
エッジも立っていますし、リボンはちゃんと柔らかそう。
手袋の甲部分にあるバルディッシュはぴしっとした造形。
若干塗装がはみ出しているかな?と思いますが、そこまで目立つ感じじゃないですね。

……しかしこの状態だとバルディッシュのグリップがフェイトちゃんの薄い胸周りを巧妙にカバーしておりましてえぇいチクショウ。
ベルトの穴はさすがに開口されていませんが、金具部分の塗り分けなども文句なし。

……何よりもこう、布地の隙間からちらりと見える股間部分の布地とウチモモ、たまりません。たまりません。
下半身周りはこんな感じ。
マントが大きく翻っているため、脚のラインが堪能できるアングルは限られますね。

しかしここも塗装や造形はお見事な感じ。
ベルトで固定されたスカート部分、その隙間からちらりと見えるレオタードの布地など、
押さえるべき9歳フェイトちゃんのセクシーポイントをガッツリと押さえてくれています
ベースはなのはさんのものとほぼ同一の仕様で、ミッドチルダ式魔法陣が黄色、名前が『Fate』に変更されています。
バルディッシュはなのはさんのレイハと同じぐらいに情け容赦ないサイズ。刃先の部分はプラ成形ですね。

グリップと刃先の部分は別パーツになっていますが、塗膜の関係で差し込みが非常にキツいです。
無理にピンを差し込もうと主と破損の可能性が高いので、ヤスリでピンの部分の塗装を軽く剥がしてやるといいでしょう。
くれぐれも、見える部分に傷がつかないように注意してください。
マントは特に固定がないので脱着可能。
色移りにだけは要注意ですね、っということでなしでフェイトちゃん9歳の全身をぐるりと視姦。
マントがなくてもバランスが破綻しない、かなりいい感じの作りなのがおわかりいただけますでしょうか。
マントもバルディッシュも外すとこんな感じですねー。
非常に可愛らしく作り上げられているなぁ何このフェイトちゃんLOVEっぷりの伝わる造形
マントなしでの下半身をぐるりとな。

……いかん、左半身の斜め後方から見たときのレオタードの 見える度合いが 半端なく ストライクです。はぁもうちょっと寄ってじっくりたっぷり堪能したい……。
たまらんなぁ!!たまりませんなぁこのスカートからちらちら見えるぷりっとしたお尻!!!
決して肉付きが良いわけではないものの、だがそれが良い。
ムッチリしたフトモモが大好物のさとっちさんですが、いや、この9歳フェイトちゃんのお尻とフトモモは最高です!!!

とりあえずこのロリぷりお尻を超える造形のフェイトちゃんを期待してますよアルターさん!!!(バンバン)
そして胴体部分、赤いベルトの下で分割ラインが設けられており、スカートが脱着可能になっています。

正直このギミック、最高です。 繰り返します。 最高です。

フェイトちゃんの9歳ボディラインがモロでして、抱きしめたら折れそうな細い腰とか、
薄いお肉のお尻とか、それでもクッと食い込んでいるお尻部分の布地とか、いやぁもう!!もう!!!!!
そしてこの、色々と振り切りまくった9歳の股間とかヒップラインとか!!!!
とりあえずあれだ、もう、これでセルフバーニングタイムに入ろうかどうか悩むレベルです。えろい。えろい。

さすがにフロント股間部分に一本ラインとかはありませんでしたが、
そこまでダイレクト直球エロ表現が無くてもこの素晴らしさ……凄まじいなバンプレスト、よくやった!!!!
……スカートとバルディッシュを外したところにマントを着せるとものすごくイケない感じになりました。
はぁフェイトちゃんマジ素敵エロス……。

っということで画像大きめで問答無用にお送りいたします。
最後は当然の様に、A賞なのはさんと並べましてー。
……実はこれよりも横に引くとバック紙の左右が見切れるというギリギリの(略)。
しかしこの二人はやっぱり並べてこそ!!という気がしますねー。
強いて言うならば、なのはさんが『フェイトちゃんとのツーショット』を意識した感じのポージングだったら面白かったかな。

ともあれプライズレベルって話じゃねーぞ!!!な出来で、いやー満足満足でした。

しかしこれで本当に、次以降の一番くじへの注目がまた上昇してしまいますねー。
プライズ品の上位版、というよりは『出来の良いフィギュアが当たるかも』的なところがありますし。
……我慢して計画を建てなきゃな本当に……(部屋にそびえ立つ積みタワーを眺めつつ)。