オーキッドシード　1/8　シャイニング・ウィンド　椎名夏音　　　　.30CAL CLUBレビュー

オーキッドシード　1/8 シャイニング・ウィンド　椎名夏音

さてさてさて。個人的に今注目しているフィギュアメーカーは？と聞かれたらグッスマとかアルターとかマックスファクトリーとかコトブキヤ、と答えたくなるさとっちさんですが、『じゃあそういうメジャーどころは抜きにして』と聞かれたらオーキッドシード、と答えます。ちょっと前まではオーキッドシード、やまと、ダイキ工業の三つをして『サンプルで期待できても届くまでは分からない』メーカーの代表格、と認識していましたが、最近は3社ともかなり腕を上げてきて品質も上げてきてサイズも値段も（略）。おかげで以前なら「発売されてから他所様のレビュー見て買うかどうか決めよう」だったのが、今では「とりあえず予約で確保しておくか」になってたりします。今年買ったハスラーさん、スク水メカナース少女ナナ、サキュバスの出来はどれも満足でしたしね。とりあえず後悔などはしてません。で、そんなオーキッドシードが『シャイニング・ウィンド』のフィギュア市場に殴り込みをかけてきました。シャイニング・ウィンドといえばコトブキヤが大きく商品展開を進めていますが、最近はアルターとかの参入も表明されてまた激戦区になりそうな予感。そこへあえて殴り込んでくるからには中途半端なクオリティでは……と思っていましたが、メーカー公式のサンプルを見て「これは勝ったな」と思ったのが、今回の椎名夏音さん。要はシーナが異世界に飛ばされる前の名前というか本名なわけですが。で、デコマスでの期待が高すぎたためか、各所で「デコマスとは首の角度が変わっててがっかり」という声もちらほらと。たださとっちさんはあんまりデコマスサンプルレビューを見ていない（オイ）ので、あくまでも『今届いたものがどうか』という見方から、サクサクレビューさせていただきますよー。




まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8となっていますが、おすわりポーズフィギュアの宿命として『あってないようなスケール』です(苦笑）。台座が結構ボリュームを持っていますので多少前後に場所をとりますが、左右はかなりコンパクト。飾り場所に困る人間からすれば結構嬉しい仕様です。




ひき続きまして上半身。デコマスをよく覚えてない人間からすると特に不満がない、というか相当良いクオリティじゃないかなー、と思います。塗装の精度、アイプリントの美しさ、髪の造形や細い部分への配慮が嬉しいところです。淡い感じのアイプリント＆髪の色ただ、レイピアの固定が非常にルーズなため、保持力にはちょっと不満が。造形を優先して犠牲になったかな。

おっぱいは両腕之ガードが固く、あまりサイズなどがはっきりと認識できないのが悔しい。いやまぁサイズ云々ていうかもともと小さめだよねとか言わない。多分怒られる。

匠の技を感じずにいられない足回り。ミニスカで立膝、というポーズなのに、真正面からでは魅惑の三角地帯というか要するにぱんつを拝見できないのが悔しいような嬉しいような（笑）。しかし、太もものまぶしい肌色やオーバーニーソ（タイツ？）のツヤツヤ感、これらもまた見事なところであり文句はありません。



っということでぱんつを重点的にですね。設定通りの縞パンで、これは何か実に嬉しいところ。


っということで台座からおろして座らせてみました。ベースはたしか誘惑タマ姉に付属してたマット。光沢がいつ見てもエロい。

……いいねぇ、実に良い……。ぱんつは人類が生み出した最強の兵装だと思います。

横倒しにすると松葉崩しでやられちゃう一歩手前、という感じに。頼みのはずだったレイピアを抱きながら犯されちゃうシチュエーションで誰かエロ同人誌描いてください（黙ろうか）。

台座はPVC成型ですが、中空構造のためそれほど重くありません。砕けた時計をあしらった柱、表面がえぐれ砕けた台座部など、地味ながらも細かい作り込みが嬉しいところです。


スカートキャストオフ状態でちょっとばかり。いやもう本当大好きこういうシチュエーション。というか服の着せ方。究極的には上半身はきっちり着てるけど下半身は全裸-ただし靴下はアリ-とか良いよね……（真剣に）。スカートは簡単に外せますが、外すと腰と導体の接続が少し緩くなってしまいます。ガタつく感じというか。

水色縞パン、モロでございます。グゥレイトォ！！！！！


うつ伏せでオナニーする派なのか、それとも今からバックでやられちゃうのか、という「どっちがより萌えるシチュエーションか」を巻上げると夜中にやや暴走しかけましたが

最後はライティングちょっといじってみました椎名さんで。無駄にデカくて申し訳ない。反省してないけど（しろよ）。っということでオーキッドシードの椎名さんでした！！！デコマスからの変化について色々意見があるのはわかりますが、『この商品を先入観なしで見てどうか』というのも大事。レビュー作成の過程において、デコマスとかメーカー公式の見本を見ずにやってきましたが、そうなると全然不満はないんですよねー。何より、Tonyキャラ立体化一発目なのに、これだけしっかりと『Tonyテイスト』を再現しできたのは特筆モノです。特にほら、初期のコトブキヤのことを考えるとね、うむ。今後もオーキッドシードがシャイニング・ウィンドキャラ之リリースを継続するかどうかは分かりませんが、個人的には続けて欲しいところですねぇ。業界自体も活性化するだろうしね。

オーキッドシード　1/8 シャイニング・ウィンド　椎名夏音

さてさてさて。個人的に今注目しているフィギュアメーカーは？と聞かれたらグッスマとかアルターとかマックスファクトリーとかコトブキヤ、と答えたくなるさとっちさんですが、『じゃあそういうメジャーどころは抜きにして』と聞かれたらオーキッドシード、と答えます。ちょっと前まではオーキッドシード、やまと、ダイキ工業の三つをして『サンプルで期待できても届くまでは分からない』メーカーの代表格、と認識していましたが、最近は3社ともかなり腕を上げてきて品質も上げてきてサイズも値段も（略）。おかげで以前なら「発売されてから他所様のレビュー見て買うかどうか決めよう」だったのが、今では「とりあえず予約で確保しておくか」になってたりします。今年買ったハスラーさん、スク水メカナース少女ナナ、サキュバスの出来はどれも満足でしたしね。とりあえず後悔などはしてません。で、そんなオーキッドシードが『シャイニング・ウィンド』のフィギュア市場に殴り込みをかけてきました。シャイニング・ウィンドといえばコトブキヤが大きく商品展開を進めていますが、最近はアルターとかの参入も表明されてまた激戦区になりそうな予感。そこへあえて殴り込んでくるからには中途半端なクオリティでは……と思っていましたが、メーカー公式のサンプルを見て「これは勝ったな」と思ったのが、今回の椎名夏音さん。要はシーナが異世界に飛ばされる前の名前というか本名なわけですが。で、デコマスでの期待が高すぎたためか、各所で「デコマスとは首の角度が変わっててがっかり」という声もちらほらと。たださとっちさんはあんまりデコマスサンプルレビューを見ていない（オイ）ので、あくまでも『今届いたものがどうか』という見方から、サクサクレビューさせていただきますよー。




まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8となっていますが、おすわりポーズフィギュアの宿命として『あってないようなスケール』です(苦笑）。台座が結構ボリュームを持っていますので多少前後に場所をとりますが、左右はかなりコンパクト。飾り場所に困る人間からすれば結構嬉しい仕様です。




ひき続きまして上半身。デコマスをよく覚えてない人間からすると特に不満がない、というか相当良いクオリティじゃないかなー、と思います。塗装の精度、アイプリントの美しさ、髪の造形や細い部分への配慮が嬉しいところです。淡い感じのアイプリント＆髪の色ただ、レイピアの固定が非常にルーズなため、保持力にはちょっと不満が。造形を優先して犠牲になったかな。

おっぱいは両腕之ガードが固く、あまりサイズなどがはっきりと認識できないのが悔しい。いやまぁサイズ云々ていうかもともと小さめだよねとか言わない。多分怒られる。

匠の技を感じずにいられない足回り。ミニスカで立膝、というポーズなのに、真正面からでは魅惑の三角地帯というか要するにぱんつを拝見できないのが悔しいような嬉しいような（笑）。しかし、太もものまぶしい肌色やオーバーニーソ（タイツ？）のツヤツヤ感、これらもまた見事なところであり文句はありません。



っということでぱんつを重点的にですね。設定通りの縞パンで、これは何か実に嬉しいところ。


っということで台座からおろして座らせてみました。ベースはたしか誘惑タマ姉に付属してたマット。光沢がいつ見てもエロい。

……いいねぇ、実に良い……。ぱんつは人類が生み出した最強の兵装だと思います。

横倒しにすると松葉崩しでやられちゃう一歩手前、という感じに。頼みのはずだったレイピアを抱きながら犯されちゃうシチュエーションで誰かエロ同人誌描いてください（黙ろうか）。

台座はPVC成型ですが、中空構造のためそれほど重くありません。砕けた時計をあしらった柱、表面がえぐれ砕けた台座部など、地味ながらも細かい作り込みが嬉しいところです。


スカートキャストオフ状態でちょっとばかり。いやもう本当大好きこういうシチュエーション。というか服の着せ方。究極的には上半身はきっちり着てるけど下半身は全裸-ただし靴下はアリ-とか良いよね……（真剣に）。スカートは簡単に外せますが、外すと腰と導体の接続が少し緩くなってしまいます。ガタつく感じというか。

水色縞パン、モロでございます。グゥレイトォ！！！！！


うつ伏せでオナニーする派なのか、それとも今からバックでやられちゃうのか、という「どっちがより萌えるシチュエーションか」を巻上げると夜中にやや暴走しかけましたが

最後はライティングちょっといじってみました椎名さんで。無駄にデカくて申し訳ない。反省してないけど（しろよ）。っということでオーキッドシードの椎名さんでした！！！デコマスからの変化について色々意見があるのはわかりますが、『この商品を先入観なしで見てどうか』というのも大事。レビュー作成の過程において、デコマスとかメーカー公式の見本を見ずにやってきましたが、そうなると全然不満はないんですよねー。何より、Tonyキャラ立体化一発目なのに、これだけしっかりと『Tonyテイスト』を再現しできたのは特筆モノです。特にほら、初期のコトブキヤのことを考えるとね、うむ。今後もオーキッドシードがシャイニング・ウィンドキャラ之リリースを継続するかどうかは分かりませんが、個人的には続けて欲しいところですねぇ。業界自体も活性化するだろうしね。