オーキッドシード 1/7 一騎当千GG 呂蒙子明 |
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さてさてさて。 日本の地で美少女とかガンダムとか色々なものになってしまっている三国志の武将たちが草葉の陰で 「どうしてこうなった……」とつぶやいている様子が見えるような気がする今日この頃。 その『どうしてこうなった』の嚆矢となってしまったのが、一騎当千という作品のような気がしないでもありません。 一騎当千シリーズはそれ以外にも『完成品フィギュアの市場拡大とフィギュアメーカーの大量参入』という副次的要素も産み出しておりまして、なんというか……フィギュア業界のあり方を変えた、大きな作品だと言えなくもありません。 何せほら、タキが曲がりなりにも存在しえたのは一騎当千フィギュアがあったからじゃねえかなぁと思えますしね……。 いやまぁコミックスも読んでなくてアニメも見てないので、作品自体の評価とか面白いのかどうかとか判断できないんですけども。 とりあえずスタンスとしてはそんな感じかな、ということで。 で、最近なんだかもう『安心クオリティ』という言葉が板についてきた感もあるオーキッドシードですが、 ここも結構以前から一騎当千キャラのリリースを淡々と続けておりまして、非常にこう、ある意味では安心しますね。 多くのメーカーの帰る場所、それこそが一騎当千シリーズなのですよ……(何) |
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っということで恒例の全身グルリ。 スケールは1/8になっているものの、お座りポーズ+ソファの構成なので非常にコンパクト。 ちょっとボリュームのある1/10スケールフィギュア、というぐらいの印象ですね。 撮影した後から気づいたんですが、ソファはプラ製になっており、座面が外れてその中に脱衣状態のパーツなどが収納できます。 |
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顔……というよりも目が見えるアングルは非常に限られるわけですが、かなり美人さんに作られていますね。 ただ、ちょっと前髪が重くて影が入りやすいのはちょっと惜しいところ。 このへんはやっぱりアルター版の作りがうまかったですね。 ただ、勇ましいわけではなくちょっと悪戯気な、ちょっと挑発的な、それでも優しい印象をあたえる表情のつくりは良いですね。 |
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顔が見えるのは右横と右前方からのみ、と言っても過言ではありません。 眼帯があるのも影響しちゃってますねーこれはちょっとだけ惜しい。 セーター地の塗装と造形は、結構いい感じに作り方のフォーマットが出来てきたかなぁ。 こういう『ふわっとした感じ』の衣服は難しいんですけどね。 |
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非常に見事な『まろみ』を持ったこのセーターの裾から見えるおっぱいの素晴らしさ……ものすごく素晴らしい、と言うしかありません。 いつものようにおっぱいおっぱい騒ぐのも良いのですが、こういう素晴らしい下乳谷間おっぱいはじっくりと、はしゃがずに、焼酎のお湯割りなど飲みながらマッタリと眺めて見つめていきたいものです、うむぅ。 |
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背中も実はかなりいい感じに作りこまれておりまして、背骨のラインや引き締まったウエスト、ヒップラインを際立たせる筋肉の起伏など、 非常に見ごたえのあるものになっています。 これがソファに隠れて見えなくなるとか、いやぁ損してるよなぁ……。 いえ、『後ろ向きで飾れ』と言われたらそれはそれでアレですけど。 |
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……ええ、もう何と言いますか、このケツとフトモモが間違いなく最高クラスの逸品になるだろうと思って購入した絵画ありました。 シンプルなうすいブルーの下着で小さなフリル程度の装飾だけですが、非常にこの……食い込みっぷりが凄まじく素晴らしい……。 さらに言うならフトモモからお尻へのラインも最高ですし、ソファに座らせた状態では堪能し切れない辺りが実に悩ましい。 |
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ぷっくらとした土手の盛り上がりっぷり、そして密やかながらも生まれている仄かな食い込み……非常に素晴らしいものがございます。 とりあえずこの食い込みっぷりは最近購入したフィギュアの中でも間違いなくトップクラスでして、 ちょっとこう、指でつついてぷにぷにとした弾力を楽しんでいきたい気分に駆られます。素晴らしいな本当コレ。 |
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まくりあげているセーターの裾パーツを交換することで、乳首を露出した状態へ変更可能です。 ……というよりは、この状態こそが箱に入っているデフォルト状態であり、乳首先端が隠れている『ノーマル状態』こそが、 キャストオフ作業をして初めて作り出せる状態だという……何でしょうねこのモヤッとした感じは(笑)。 |
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セーターの裾パーツを取り外すと、完全におっぱいが上乳まで露出した状態になります。 この状態でも全然違和感のない作りになっている辺り、オーキッドシードも分かってますねぇ(笑)。 |
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_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
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_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 お腹と!おっぱい! | | し ⌒J っということでさんざん掲載していますが、実に見事なまでのおっぱいっぷり。 色は濃くないけれどもちゃんと勃起して存在を主張しまくる乳首の出来なども、本当に素晴らしいものになっています。 だがやはり何よりも、こう、おっぱいのカーブが素晴らしすぎる……。お見事すぎる。 お腹の素晴らしさは特筆するべきものがありまして、非常に引き締まった腹筋などが良い感じです。 |
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……いやぁしかし、堪りませんなこの下半身のエロさ。ムッチムチですよふともも。むちむち。 おっぱいを露出した状態でもそうでなくても、この下半身だけで色々と価値があると言えましょう。 |
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そういや忘れるところでしたが、手や足の指も非常に丁寧な造形と塗装になっています。 足の爪がちゃんと塗装で再現されているのも良いですね。 |
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付属している人形4つはこんな感じで。 孫策さん何気にパンチラしてますが気にしないように。 しかしこの人形4つ、マグネットとかが仕込まれているわけではないので、ソファへの固定力はほとんどありません。 ソファは座面が取り外せて、内側が収納ボックスに。 脱衣用の好感パーツや、人形を収納することが可能です。 これはユーザーフレンドリーで良いですね。 |
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最後はアルターの呂蒙さんと合わせまして。 ウチにある呂蒙さんは何故かコンパクトなのだけですねぇ(笑)。 しかしどちらも出来が良くて困ります。アルターの方は特に、決定版と言える出来だしなー。 何はともあれ,オーキッドシードの呂蒙さんでした!!! 序文でも書きましたが、非常に安定の……といえる最近のオーキッドシードクオリティですし、 エロ方面にもチャレンジブルなメーカーだけあって、脱衣ギミックを含めて非常に良い感じの作りとなっています。 こうやって、安心して購入できるメーカーが増えていくと、非常に業界としても活性化しますし、 ……購入するこちらのお財布と、そして置き場所がドンドコ圧迫されていくわけですが……(遠い目で)。 |
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