月刊ホビージャパン誌上限定通販　1/8　魔界天使ジブリール　聖天使ジブリールダメージVer.　　　　.30CAL CLUBレビュー

月刊ホビージャパン　誌上限定通販魔界天使ジブリール　聖天使ジブリールダメージVer.

さてさてさて。投げ売られることは無いだろうと思っていたエクセレントモデルCOREシリーズの『光明の天使ナナエル』がすでに40％OFFで販売されている、という厳しい現実の前にやや声にならない悲鳴が出たり出なかったりしている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。まぁ良いんだけどね、発売当日近くには手に入れたかったんだし……（でもレビューするのは2週間後とかの人）。で、今回のお品はそういった『値下がりセールに直面』という悲劇をもたらす事が無い一方、『届いたブツを見て悲鳴』というコースに最も近いといえる受注限定品。さとっちさんがもうかれこれ15年ほど買い続けて溜め込み続けてもはや捨てるも売るもままならず、前進も後退もできなくなっている月刊ホビージャパンの誌上限定通販として2ヶ月間ほど受け付けられていたものが届きまして、さとっちさんには珍しく届いてから3日後のレビューとなりますﾋｬｯﾎｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｩ！！！！！（何）いえまぁそれでも遅い方だよねとか言わない言わない。ホビージャパンの誌上通販といえば『原型：宮川武　制作：クレイズ』という恐ろしいコンビで注文者を阿鼻叫喚の地獄絵図に叩き込んだ体操服イリヤの悪夢もありますが、まぁアレはフィギュアを作った先が最悪だった、ということで……。今回はメガハウスだしジブリールだしそりゃ注文せんでどないすんのよ、ということで迷うことなく購入いたしましたー。 ……まぁそう言っておきながら申し込んだのは〆切り3日前ぐらいだった気がするんですけどね（遠い目で）。。

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まずは全身をグルリとな……と行きたいところですが、基本的に自立しないタイプの寝そべりフィギュアなのでザッと。制作はメガハウスだけあってソツのない出来になっています。出来る事なら自立させてやりたい……という人はバンダイのアクションベースとか使うと良いかもしれません。


上半身を軽くー。白スクのコスチュームがところどころ溶け/破れているのがセクシーですが、それだけではなくちゃんとジャケット部分なども丁寧に作りこまれています。シチュエーションとしてはもう完全に『敵に破れて陵辱される5秒前』で、顔を赤らめて恥辱に耐える表情がたまりません。ナナエルで空中幼彩氏のテイストを掴んだのも大きいかな？

もちろん細部にこだわるという意味ではアルターにも負けず劣らずのめガハウスですから、手袋なんかにも手抜きはありません。かなりシッカリした造形で、見ていて感心＆安心。



下半身はダメージも少なくオーソドックスな出来ですが、ここもまた高いクオリティでまとめられています。というか股間の喰い込みっぷりがハンパではありませんいいぞもっとやれ！！！！！個人的にはリカですからもうちょっとムッチリとしたフトモモの方が良かったんですが、好みの範疇内なので我慢します。

付属品はこんな感じ。粘液＋触手を模したクリアーベースが2個と、天使のリング、腰の横に浮いてる円盤状の物体、ジブリール背中の羽となっています。暫定的に左側画像のを『ベース1』、右側画像のを『ベース2』と呼びましょう。良くも悪くも特筆すべきポイントとしては、ジブリール本体には一つもダボ穴が無く、全てベースと接続するような仕様である点。リングも円盤も透明のシャフトで粘液ベースと接続されるため、浮遊感はバッチリです。ただしジブリール単体で飾ろうと思うと、否応なしにこれらのパーツは装着できません。ジブリールの羽はベースとの接続も無く、『背中の下に置きましょう』という実に漢らしすぎる潔さで割り切っています。さすがにそれはどうだろうか。なお、粘液ベースから生えている触手は3本が別パーツでボールジョイント接続。微妙な角度変更と回転が可能です。　力のかけ具合によっては簡単に折れる可能性もあるので、特に冬場は注意しましょう。ところでな、この触手と粘液のベースを見てると無性にイカの塩辛が食べたくなってくるんですが皆様いかがでしょうか。こう、熱燗の日本酒とか、焼酎のお湯割り（濃い目）でキューッとな。

はい、そんな酔っ払い候補の戯言はとりあえず横に置いといて、付属品と組み合わせたジブリールがコチラ。もう一個難点を上げておきますと、パッケージの中にマニュアルとかが無いので、『どの部品をどこに配置すればいいのか』で悩みます。特に触手は明確な役割分担があるにもかかわらず場所が明示されていないため、2～3分ぐらい悩みました。また、触手をベースに付けてからだとジブリールの配置が非常に難しい（不可能ではない）です。ベース1は触手を付けてからジブリールの右上腕に巻きつけるようにして付けてやる方が良いですが、ベース2は１：フラット状態のベース2とジブリールのお尻の位置を合わせる２：触手（長）を左脇の間に通してベースと接続、胸の上方へ這わせて、ベースと触手でジブリールを挟み込む３：触手（短）を股間に通してから位置調整４：両腰の円盤をベースに接続という手順が必要です。
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イカの塩辛（違）に体中をまさぐられて羞恥に耐える聖天使、良いですねぇ良いですね実に良い……思わずさとっちさんのS心がちょっとヒートアップしそうになりました。エロゲ展開的には多分この後、左脇から胸の間を通っている塩辛（大）がジブリールの口腔を犯すんではないでしょうか。



（画像ロールオーバー）

股間をまさぐろうとしている触手‐またはイカの塩辛‐のエロさがハンパではない下半身。個人的にはせっかくの白スクですから、触手には是非とも破ったりせずに横にずらして侵入して欲しいところです。それはそれとして酒盗とかも良いですね（何）。　アレはまぐろとかカツオですが、うーん酒のアテが欲しいです……。

っということで、HJ限定通販のジブリールでしたー。価格的には結構高め（7980円＋送料1000円）なのでこの出来はむしろ当然と言ってもいいぐらいですが、それでもやはり『出来が安定している』というのは嬉しいものであります。この２～３ヶ月ほどはボークスが制作担当の『不知火舞』と『いろは』が誌上限定通販となっておりますが、さーてメガハウスのを見て目が肥えた客層をどこまで満足させられるか、ボークスのお手並み拝見といきましょうか。ちなみにさとっちさんは不知火舞はスルーしました。　いや、さすがに不安が大きくてさ……。

月刊ホビージャパン　誌上限定通販魔界天使ジブリール　聖天使ジブリールダメージVer.

さてさてさて。投げ売られることは無いだろうと思っていたエクセレントモデルCOREシリーズの『光明の天使ナナエル』がすでに40％OFFで販売されている、という厳しい現実の前にやや声にならない悲鳴が出たり出なかったりしている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。まぁ良いんだけどね、発売当日近くには手に入れたかったんだし……（でもレビューするのは2週間後とかの人）。で、今回のお品はそういった『値下がりセールに直面』という悲劇をもたらす事が無い一方、『届いたブツを見て悲鳴』というコースに最も近いといえる受注限定品。さとっちさんがもうかれこれ15年ほど買い続けて溜め込み続けてもはや捨てるも売るもままならず、前進も後退もできなくなっている月刊ホビージャパンの誌上限定通販として2ヶ月間ほど受け付けられていたものが届きまして、さとっちさんには珍しく届いてから3日後のレビューとなりますﾋｬｯﾎｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｩ！！！！！（何）いえまぁそれでも遅い方だよねとか言わない言わない。ホビージャパンの誌上通販といえば『原型：宮川武　制作：クレイズ』という恐ろしいコンビで注文者を阿鼻叫喚の地獄絵図に叩き込んだ体操服イリヤの悪夢もありますが、まぁアレはフィギュアを作った先が最悪だった、ということで……。今回はメガハウスだしジブリールだしそりゃ注文せんでどないすんのよ、ということで迷うことなく購入いたしましたー。 ……まぁそう言っておきながら申し込んだのは〆切り3日前ぐらいだった気がするんですけどね（遠い目で）。。

(画像ロールオーバー）

まずは全身をグルリとな……と行きたいところですが、基本的に自立しないタイプの寝そべりフィギュアなのでザッと。制作はメガハウスだけあってソツのない出来になっています。出来る事なら自立させてやりたい……という人はバンダイのアクションベースとか使うと良いかもしれません。


上半身を軽くー。白スクのコスチュームがところどころ溶け/破れているのがセクシーですが、それだけではなくちゃんとジャケット部分なども丁寧に作りこまれています。シチュエーションとしてはもう完全に『敵に破れて陵辱される5秒前』で、顔を赤らめて恥辱に耐える表情がたまりません。ナナエルで空中幼彩氏のテイストを掴んだのも大きいかな？

もちろん細部にこだわるという意味ではアルターにも負けず劣らずのめガハウスですから、手袋なんかにも手抜きはありません。かなりシッカリした造形で、見ていて感心＆安心。



下半身はダメージも少なくオーソドックスな出来ですが、ここもまた高いクオリティでまとめられています。というか股間の喰い込みっぷりがハンパではありませんいいぞもっとやれ！！！！！個人的にはリカですからもうちょっとムッチリとしたフトモモの方が良かったんですが、好みの範疇内なので我慢します。

付属品はこんな感じ。粘液＋触手を模したクリアーベースが2個と、天使のリング、腰の横に浮いてる円盤状の物体、ジブリール背中の羽となっています。暫定的に左側画像のを『ベース1』、右側画像のを『ベース2』と呼びましょう。良くも悪くも特筆すべきポイントとしては、ジブリール本体には一つもダボ穴が無く、全てベースと接続するような仕様である点。リングも円盤も透明のシャフトで粘液ベースと接続されるため、浮遊感はバッチリです。ただしジブリール単体で飾ろうと思うと、否応なしにこれらのパーツは装着できません。ジブリールの羽はベースとの接続も無く、『背中の下に置きましょう』という実に漢らしすぎる潔さで割り切っています。さすがにそれはどうだろうか。なお、粘液ベースから生えている触手は3本が別パーツでボールジョイント接続。微妙な角度変更と回転が可能です。　力のかけ具合によっては簡単に折れる可能性もあるので、特に冬場は注意しましょう。ところでな、この触手と粘液のベースを見てると無性にイカの塩辛が食べたくなってくるんですが皆様いかがでしょうか。こう、熱燗の日本酒とか、焼酎のお湯割り（濃い目）でキューッとな。

はい、そんな酔っ払い候補の戯言はとりあえず横に置いといて、付属品と組み合わせたジブリールがコチラ。もう一個難点を上げておきますと、パッケージの中にマニュアルとかが無いので、『どの部品をどこに配置すればいいのか』で悩みます。特に触手は明確な役割分担があるにもかかわらず場所が明示されていないため、2～3分ぐらい悩みました。また、触手をベースに付けてからだとジブリールの配置が非常に難しい（不可能ではない）です。ベース1は触手を付けてからジブリールの右上腕に巻きつけるようにして付けてやる方が良いですが、ベース2は１：フラット状態のベース2とジブリールのお尻の位置を合わせる２：触手（長）を左脇の間に通してベースと接続、胸の上方へ這わせて、ベースと触手でジブリールを挟み込む３：触手（短）を股間に通してから位置調整４：両腰の円盤をベースに接続という手順が必要です。
（画像ロールオーバー）
イカの塩辛（違）に体中をまさぐられて羞恥に耐える聖天使、良いですねぇ良いですね実に良い……思わずさとっちさんのS心がちょっとヒートアップしそうになりました。エロゲ展開的には多分この後、左脇から胸の間を通っている塩辛（大）がジブリールの口腔を犯すんではないでしょうか。



（画像ロールオーバー）

股間をまさぐろうとしている触手‐またはイカの塩辛‐のエロさがハンパではない下半身。個人的にはせっかくの白スクですから、触手には是非とも破ったりせずに横にずらして侵入して欲しいところです。それはそれとして酒盗とかも良いですね（何）。　アレはまぐろとかカツオですが、うーん酒のアテが欲しいです……。

っということで、HJ限定通販のジブリールでしたー。価格的には結構高め（7980円＋送料1000円）なのでこの出来はむしろ当然と言ってもいいぐらいですが、それでもやはり『出来が安定している』というのは嬉しいものであります。この２～３ヶ月ほどはボークスが制作担当の『不知火舞』と『いろは』が誌上限定通販となっておりますが、さーてメガハウスのを見て目が肥えた客層をどこまで満足させられるか、ボークスのお手並み拝見といきましょうか。ちなみにさとっちさんは不知火舞はスルーしました。　いや、さすがに不安が大きくてさ……。