ネイティブ 1/7 ネイティブクリエイターズコレクション 少女M |
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さてさてさて。 良く考えなくても最近エロフィギュアのレビューをしていないような気がします。 というか、詰んでるフィギュアを撮影してレビューするのに追われている感じでもありまして、 どちらかというと『エロフィギュアを』ではなく『旬のフィギュアを』と言い換えるべきかもしれませんねまず最初に。 まぁウチのサイトの基本方針は、好きなタイミングで適当に緩く……なんでいいんですよ(という予防線)。 それにほら、フィギュアを積むことにかけてはさとっちさんなんてまだまだで、関西と関東の両巨頭のコトを考えれば、 まだ大丈夫。まだ俺は大丈夫。そうやって心を落ち着かせる日々でもあります。 ところがまぁ通販限定アイテムが届いたらやっぱりちょっと撮影したくなるのも人の性。 ましてやそれがコミケ会場でセンセイさんと企業ブース回ってる時に見かけて『練乳がー!!!!!』と叫んだ『少女S』なら尚更ですよね!!! ……うん、分かってる、「なのに何故今回は少女Mなんだ貴様」というツッコミが入るのは分かってる。 いやね、少女Sが届いたからフィギュアタワーに積もうと思って片付けてたら見に覚えのないダンボールがあってね、 なんだろうと思って開けてみたら、届いたっきりダンボールすら開けずに放置してたこの『少女M』でしてね……。 まぁよくある話だよ、うん(努めて冷静な顔で)。 しかしまぁ、見つけられなかったならともかく見つけてしまった以上、『少女S』を先にレビューするのも気がひけるようなぁ……。 っということで、少女Sレビュー旋風も落ち着いたこの頃合いで『少女M』でございます。 鳴子ハナハル氏の単行本『少女マテリアル』の巻末カラーページに掲載された、 お皿を割ってしまってご主人様たちにお仕置きされるメイド少女を、そのイメージイラストのテイストのままに立体化した逸品でした。 |
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まずはパッケージ状態。 さすがネイティブというべきか、店頭に並べることを全く考えていないためデザイナーさんが逆方向に暴走してます(笑)。 パッと見では何のアイテムなのかさっぱり分からないのは相変わらずすごいよなー。 ……いやまぁパッと見で中身がわかるとまずいんですけどねこのアイテムの場合。 オレンジの帯は外すことが可能です。 |
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パッケージは観音開きタイプになっています。開けるとこんな感じね。 鳴子ハナハルさんの元イラストを描いたポストカードが封入されていますが、 これはまぁ、購入した人間だけの特権ということで。 |
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まずは恒例の全身ぐるり。 スケールは1/7となっていますが、完全な立ち姿ではないので高さは1/8スケールフィギュア程度。 ただし足元のベースが円形で、前後左右に大きな面積をとるので、そのへんだけは要注意ですね。 フィギュア自体のベース固定方法は、右足爪先のピンの他にはオットマンに乗せた左膝だけ。 なかなか思い切った固定方法ですが、とりあえず撮影してても倒れたりということはありませんでした。 夏の暑さでどれぐらい傾くかが怖いところでもありますが、とりあえず大丈夫かな? |
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引き続きまして上半身をグルリとな。 裸エプロンの脱ぎかけ状態、という魅力的なシチュエーションですが、 もろにバストの先端突起がみえてしまっているあたりは流石18禁フィギュアというところ(笑)。 カラートーンが非常に落ち着いたアイテムなので、大きく目を引きませんが、非常に造詣や塗装が丁寧で見応えがあります。 |
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引き続きまして顔のアップ。 鳴子ハナハルさんの描く顔をよく再現しており、実に苛めたくなるような仕上がり。 髪の毛はそこまで物凄く繊細極まる造形、ということではありませんが、 これもまたイラストのテイストを良く再現しています。 ヘッドドレスのサイドから垂れるリボンの造形も丁寧で、このあたりはさすがだなぁと。 |
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エプロンドレスのフリル部分はグラデーションがシンプルながらも丁寧な仕上がり。 裾をギュッと押さえようとする左手、そしてバストトップを隠そうとしながらも実は隠していない右手……。 お仕置きを怖がりながらも実は愉しみにしている、この少女の心が見えますねぇ。 |
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さーーーーて今日も今日とておっぱいですよおっぱいおっぱい!!! 最近かなりの頻度でおっぱいフィギュアのレビューがまた復活してきております弊サイトですが行こうぜ皆様せーのっ!!! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
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_ ∩ ( ゚∀゚)彡 腋ハミおっぱい! ( ⊂彡 おっぱい!おっぱい! | | し ⌒J っということで実にこう、柔らかさが伝わってくる素晴らしいおっぱいっぷりですよおっぱい!!! 先端突起の形状も良いですし色合いも実にお見事な感じ。 右腕で隠そうとしつつも隠せてない、または隠すポーズだけな辺りが実に嗜虐心を煽ります。 また、個人的に一番ポイント高いのは右上腕に押されて腋・背中側へムニっとはみ出してるワキチチ。 何だこのフェチズム極まる作り込みは。 |
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手袋の造形はこれまた丁寧。 塗装表現も問題ありませんねー。 |
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下半身も手抜かりなしで、非常に丁寧な作り込み。 オーバーニーソの光沢感はやや抑えめですが、『何となくオーバーニーソ履かせました』のフィギュアとは一線を画しています。 またストラップシューズは左足側だけ脱げかけ、という辺りも非常にね……脱がせて匂いを嗅いでみたりしたくなるね……。 |
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割れたお皿は衝撃の、というか明らかに力の入れ方を間違えた5パーツ構成。 ベースに配置する場所が決まっているわけではなく、というかそもそも全パーツがバラバラなので、 どう考えてもうちの部屋だと紛失するおそれが満点です本当にありがとうございます。 早々に収納しちゃわないといかんな……。 下段真ん中の、一番小さい破片はお皿を落として地面に接触した箇所なのかな? |
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エプロンドレスは脱着可能。 リボンと肩ひもの部分だけは残りますが、それが故にまたエロい。またエロい。大事なことなので(略)。 |
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前は隠れていても後ろはスカートがないためお尻が剥き出しという素晴らしさ。 股間中央部分にはスジが彫り込まれていますが、『拘束M子』みたいにアヴァンギャルドなことにはなっていません(笑)。 ……いやまぁ別にそれを望んいでいたわけじゃないんだけどな!!!!!! |
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キャラデザが違うとは言え同じメイド、同じメーカーということで渡瀬望と並べまして。 そういやこの渡瀬望に付属してた陰毛インレタとか使えるよねこれ……(ゴクリ)。 っということで(流した)『『少女M』でございましたー。 当初の発送予定から延びて延びて延びて延びて延びて結局半年近く延期された挙句やっとだった気がしますが、 届いてから放置して放置して放置して放置して放置して4ヶ月ぐらい経過してからレビューした身としては、 あんまりその延期を責める気に慣れませんねというかごめんなさい。 ともあれ通販限定アイテムということもありまして購入ハードルこそ高い(年齢制限あるしね)ですが、 それが故に下手なモンをだしてこないメーカーさんでもあるのでもう安心して購入できるなぁ……。 さて次は『少女S』を!!!!と思いますが、多分別のフィギュアです(ぇー |
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