コトブキヤ 1/6
シャイニング・ウィンド 森の女神 エルウィン
さてさてさて。

先日のゼクティ軍服Ver.の時にも書きましたが、コトブキヤを代表するシリーズになってる『シャイニング・ウィンド』のキャラクターフィギュア。

従来は1/8スケールでの展開で、他のスケールはまた別メーカーから……という感じでしたが、
何があったかコトブキヤさん、1/6スケールでの展開にも踏み込んできました
第一弾は、Tony氏のシャイニングシリーズ画集である『Tony’s ARTworks from Shining World』の表紙に描かれていた、
この『森の女神 エルウィン』となります。

ただ、このエルウィンとほぼ同じタイミングでアルターのシャマルさん(高さ33cm)が発売になりますし、
以前に発売されていた1/8のエルウィンが大満足の出来だったこともあってスルーしようかと思っていたんですけれども。
スパさんのところのレビューを拝見して「……これは……(ゴクリ)」となってしまい。
慌てて通販サイトを見てみても概ね完売、どこにもねえなーという状況に陥りまして、
仕方が無いので店頭を回ってみたら普通にヨドバシ梅田に置いてあったとか何とか。
相変わらずあの店は歪み無い……何あの安定感。

しかしこのサイズのパッケージを、紙袋に入れているとはいえ、普通に持って帰ってくるってのはなかなかに。
まぁあの立地で売れ残ってるというか在庫があるってのは、多分こういう『持って帰るのが辛い』のがあるんだろうなぁ(笑)。

っということで、サックリとレビューでございますー撮影自体はサックリなんて物じゃなかったけどね!!!!!
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/6ですが、さらに微妙な浮きポーズ+腕を伸ばした体勢ということもあって、
普通の1/6サイズフィギュアよりも大きい印象、というか、大きいです。実際のところ。
高さは32cmとなりますが、これ、普通なら1/5スケールとかのレベルですよね(笑)。

しかし非常に丁寧な作りと魅力的なシチュエーション(肌色面積的な意味で)で、
恐ろしく飾り映えのする逸品になっています。

……しかし大サイズ・なおかつ色数が少ないため結構撮影には苦労しまして、
照明とか色々悩んだ挙句に自然光(太陽光)+レフ板+単なる天井のライトだけ、で撮影した画像のほうが
綺麗に見えるちう事になりましてちょっと泣いたとか何とか。
ひき続きまして上半身をぐるりとな。
非常に少ない布面積でボディラインがくっきりなんですが、色気がしっかりとありつつも、健康的かつ清廉さを感じさせる、
見事な造形だと思います。

髪の毛のモールドも実にシャープな作り。
この辺は1/8スケールのウィンドシリーズでの実績も見事ですが、さらにとんでもない感じに。
顔は儚い・切ない印象を与える元イラストを実によく再現した、
大変素晴らしいものになっています。
前髪のグラデーションやアイプリントの美しさも特筆モノ。
1/8スケールでも充分以上の作り込みが見事だった羽飾りも、
1/6という大サイズになったことでより一層の彫り込みがなされています。
 上半身から腰を収めて入れてみますとこんな感じになっていまして、
実にもうお見事極まる美しいボディライン。
コトブキヤのフィギュアで唯一のネックになることが多い肌の色も、『ブレがある』感じではなく、実に落ち着いた、そして生気のある色合いになっています。
さーて今日も今日とて行きましょうか皆々様!!!!!
フィギュア自体が大きいと撮り応えもありますし画像枚数もふえますが気にしないぜせーーーーのっ!!!!

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡 
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   し ⌒J
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  ( ゚∀゚)彡 下乳!おっぱい!
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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っということであまりにも小さな布地面積が素敵極まるエルウィンさんのおっぱい周りですが。
何故これで布がずり落ちないんですか!!!!!!とツッコミたく、ついでに揉んだり挟んだりしたくなるぐらいに
超絶素敵な印象ですというか本当素晴らしい。

綺麗なお椀型になった美しいおっぱいの、まろみを帯びたこのインの美しさ……
個人的には10年上期ベストオブおっぱいフィギュアの筆頭候補、というところですね……素晴らしい。
そしてこのエルウィンさんでやはり特筆したいのがこの肩から胸に至る部分の美しさ。
鎖骨フェチな方でも、そうでない人でも多分大満足なんじゃないでしょうか。

さとっちさんは腋フェチ的なところもあるわけでして、その観点から見てもたまりません。
さらに言うならば、首のラインの美しさも良い……非常に良い……。
女性の美しい姿・美しいラインというものを非常に良く立体物として落としこんでみせた部分であり
このフィギュアを傑作と呼ぶに値するポイントですねぇ。
何でこれでずり落ちないんですか!!!!!と2回目叫んだよ、のエルウィンさんボトム。
葉っぱを思わせるプリーツの入ったボトムのグラデーションも非常に丁寧に施されていますし、
縁の部分の薄さも非常に良いですねー。

俯瞰で見ると、これがまぁ非常にドキドキするような着エロっぷりでしてな……。
お尻側から見るとこんな感じで、実にエロく感じる隙間が。隙間が。たまりません。
唯一残念なのは、髪の毛がうまいことお尻の方にもかかってきているので、なかなかお尻が見えないと言う……。

しかしこのエルフらしからぬムッチリとしたフトモモの素晴らしさ
そして底から導かれる内もものラインの柔らかさ・お尻の丸みとボリューム感。
実に、実に素晴らしい。

(画像ロールオーバー)
台座はクリアグリーンの硬質PVC成型。
エルウィン本体との接続はベース底面からネジ止めにて。強度的には問題なさそうですね。

妙にデカイ画像はいつものようにアンダーライトを使っていますが、
ベース底面にLEDのライトボックスとかを自作して接続してみるのも良いかもしれませんねー。
1/8スケールのエルウィンさんと並べるとこんな感じに。
高さ的には殆ど倍近いサイズになっていまして、一体どうしてこうなった……。
いやまぁ全然問題ありませんけどね!!!出来いいしね!!!どこに置くのかは(略)

っということで、森の妖精エルウィンでしたー。
完全な衝動買い、置く場所とかナニも考えてません(基本いつものことですが)でしたが、
置き場所に頭を抱えてしまうところはありつつも、満足度の高すぎる逸品でした。
ゲームとしての展開自体はもう止まっている『シャイニング・ウィンド』ですが、
こうやって魅力的極まる立体物の数々が作品の人気を支えてるなーと強く実感しますね。

今月(10年5月)には1/8スケールで『ゼクティ・イブ』、8月には『風の女神 ゼクティ』がリリースされますが、
これらもガッツリ査収する予定です。
そして7月以降はマックスファクトリーからの水着ヒロイン4ヶ月連続リリース!!!!!

……頑張ります。