UCC Coffee Milk&Coffee 250g 特製フィギュア付きセット【数量限定】　　　　.30CAL CLUBレビュー

ヱヴァンゲリオン新劇場版：破　2010.5.26　Blu-ray&DVD発売記念 UCC Coffee Milk&Coffee 250g 特製フィギュア付きセット【数量限定】レビュー

さてさてさて。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』のBD/DVDの発売を間近に控え、色々なアイテムもまた市場にガンガン流れ始めまして、映画第三作目の公開はまだ先なのに、エヴァ関連の戦線がまたも花開こうとしてしまっている今日この頃でございますが、おのれの欲望に忠実すぎて冷静に狂ってるさとっちさんとしましては、そらもう第二戦線どころか第三戦線、もっというなら墓場までエヴァアイテムに付き合う所存ですよ本当にもう！！！ ……とはいえ、あのエヴァローソンの展開に関してはちょっとバカだといいますか、流石に付き合おうという気にはならなかったワケですが。いや、いくらなんでもあの立地で車以外の来場を求めるとかありえないだろローソンというか……。らき☆すたの聖地巡礼に置ける神社参拝とかを見て、オタの良心を信じるだけになったのかもしれませんが、オタの行動力と良心を天秤にかけたら、どう考えても行動力（しかも過剰な）が勝つだろぉぉぉ！！それが何故分からん！！それが何故分からん！！！とりあえずあのタイアップ企画をローソンに持ちかけた広告代理店の担当者ざまぁみろどうせ電通だろ！とｋ ……思わずさとっちさんの本業の方でのストレスが出そうになったので軌道修正いたしましょうか。んで今回レビューしますのは、UCCとエヴァンゲリオンがタイアップしたアイテムでございます。 UCCの缶コーヒーとエヴァ、といえば、最初の劇場版当時のエヴァ缶を思い出しますね。賞味期限内に飲んだ人と飲まなかった人の比率がごっつい気になるアレ。 ……冷静に考えると本当、食品とのタイアップのときは容器と中身がある程度分離できるものにするべきよね……。で、今回も同じくUCCが劇場版とタイアップしてましたので「またエヴァ缶がくるんだろーなー」と思ってましたらば、さすがにあの頃とは時代も世相も異なっておりまして、フィギュア付きの限定セットとしての発売に進化しておりました。 UCCはオタを殺す気や……と呟きながら、まぁ多分買えないよねーと諦めて放置しておりましたが、ゴールデンウィーク2日目に日本橋のボークス行ったら普通に売っておりました。 ……フィギュアの制作を担当してるコトブキヤの店舗には無くて、ボークスにあるという辺りにやや理不尽なものを感じないわけでもありませんが、ともあれ買えた以上は撮影だ！！（飲め）ということで、サックリレビューでございますよー。
（パッケージ上面）
（パッケージ裏面）
パッケージ裏面はモロにBD/DVDの宣伝になっています。賞味期限の入ってる場所がイマイチ無粋なのはちょっと惜しい。



缶のパッケージには各キャラのイラストが描かれており、アスカがテストスーツなのは本当に素晴らしいんですが。本当に素晴らしいんですが、こう、フィギュアはテストスーツ姿ちゃうのよね……。あと『ネルフ制式飲料』というロゴが入ってるのも、なかなかこう、素晴らしい。


フィギュアはポリケースに封入されています。じょうげでちゃんと固定されているので、傾いたり破損したりという怖さが無いのも嬉しいですね。




まずはアスカの全身グルリ。先述した通り、テストスーツ姿じゃないのが心底残念ですが、一般的にトレーディングフィギュアと聞いて思い浮かぶような、仕上がりの甘さや作りの雑さはありません。というかアレだ、コトブキヤは本当に他社とのコラボレーションアイテムになると全力以上のものを出してくるよな……っ！！！



……何でしょうね、このコトブキヤの『本気』という言葉すら生ぬるい全力全開っぷりは。ちなみにこのフィギュア、figmaよりもフロイラインリボルテックよりも小さいです。なのにこの出来、この密度、この光沢感。何があったんだコトブキヤ（不満なのか）。




続きましては破で最高に輝いていたキャラクターである真希波・マリ・イラストリアスで。ゼルエル戦で見せたピンクの新型プラグスーツ、もっというならパイスーでの立体化です。なかなかに謎があふれるポージングですが、造形も塗装も素晴らしいのはアスカと同様に。というか、ヘタするとこれ、バンダイのあのエモーションプラスシリーズより出来いいんじゃないでしょうか（ぇー）。




さすがにこのサイズとなると眼鏡の造形には限界があるというか、フレーム部分の太さがちょっとばかり気になる感じです。だがしかしこれを無視せず果敢に挑んできたチャレンジ精神は評価したいところですな！！！ただ、やはり眼鏡のフレーム（太い）によって右目線が隠れてしまうのが惜しい……本当に惜しい……。でも真希波さんに騎乗位とかでガッツンガッツン攻められてえなぁ……という、どうしようも無い欲望がヒートアップする、そんな素晴らしいお尻とかボディラインでございました。




最後は綾波さんということで。序でも破でも大活躍、『ぽかぽかするの』とかの名言で全国の元アヤナミストを改めて骨抜きにしてくれました。でも商品的には不遇というか、ぷちえヴぁとか見てるとイマイチ売れてないにもほどがありませんか的な印象ですが、しかしこれはまた出来がよい……。



顔はアスカや真希波さんほど活気のある感じではないためアッサリした印象ですが、それを気にすることが無いぐらい、『白』というシンプルなカラーなのに見劣りしないプラグスーツの作りと表現は見事すぎる。書き忘れていましたが、アスカもマリもレイも缶コーヒーを持っての立体化。この缶もまた見事な作り込みやラベルの再現度合いです（笑）。やるなぁコトブキヤ。

っということで、コトブキヤの制作によるTFCサイズのエヴァ破ヒロイン3人でしたー♪ かなり恐るべき出来になっておりまして、最近全然TFC買ってないさとっちさんでも「このクオリティが維持されてるんならTFCにまた手を出すのもやぶさかじゃない」と思ってしまうぐらいの満足度でございます。 ……まぁそういうわけにも行かないんですけどね（澱んだ目で）。スケールフィギュアだけで手一杯だっちゅーに……っ！！！しかしWaveとコトブキヤから出る真希波さんフィギュアは本当楽しみですにゃー。 BDも発売まであと2週間弱ですが、さぁ、ガンダムUC第1巻が持っているBDの初週売上記録を軽やかにぶち抜くといいよ……っ！！！

ヱヴァンゲリオン新劇場版：破　2010.5.26　Blu-ray&DVD発売記念 UCC Coffee Milk&Coffee 250g 特製フィギュア付きセット【数量限定】レビュー

さてさてさて。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』のBD/DVDの発売を間近に控え、色々なアイテムもまた市場にガンガン流れ始めまして、映画第三作目の公開はまだ先なのに、エヴァ関連の戦線がまたも花開こうとしてしまっている今日この頃でございますが、おのれの欲望に忠実すぎて冷静に狂ってるさとっちさんとしましては、そらもう第二戦線どころか第三戦線、もっというなら墓場までエヴァアイテムに付き合う所存ですよ本当にもう！！！ ……とはいえ、あのエヴァローソンの展開に関してはちょっとバカだといいますか、流石に付き合おうという気にはならなかったワケですが。いや、いくらなんでもあの立地で車以外の来場を求めるとかありえないだろローソンというか……。らき☆すたの聖地巡礼に置ける神社参拝とかを見て、オタの良心を信じるだけになったのかもしれませんが、オタの行動力と良心を天秤にかけたら、どう考えても行動力（しかも過剰な）が勝つだろぉぉぉ！！それが何故分からん！！それが何故分からん！！！とりあえずあのタイアップ企画をローソンに持ちかけた広告代理店の担当者ざまぁみろどうせ電通だろ！とｋ ……思わずさとっちさんの本業の方でのストレスが出そうになったので軌道修正いたしましょうか。んで今回レビューしますのは、UCCとエヴァンゲリオンがタイアップしたアイテムでございます。 UCCの缶コーヒーとエヴァ、といえば、最初の劇場版当時のエヴァ缶を思い出しますね。賞味期限内に飲んだ人と飲まなかった人の比率がごっつい気になるアレ。 ……冷静に考えると本当、食品とのタイアップのときは容器と中身がある程度分離できるものにするべきよね……。で、今回も同じくUCCが劇場版とタイアップしてましたので「またエヴァ缶がくるんだろーなー」と思ってましたらば、さすがにあの頃とは時代も世相も異なっておりまして、フィギュア付きの限定セットとしての発売に進化しておりました。 UCCはオタを殺す気や……と呟きながら、まぁ多分買えないよねーと諦めて放置しておりましたが、ゴールデンウィーク2日目に日本橋のボークス行ったら普通に売っておりました。 ……フィギュアの制作を担当してるコトブキヤの店舗には無くて、ボークスにあるという辺りにやや理不尽なものを感じないわけでもありませんが、ともあれ買えた以上は撮影だ！！（飲め）ということで、サックリレビューでございますよー。
（パッケージ上面）
（パッケージ裏面）
パッケージ裏面はモロにBD/DVDの宣伝になっています。賞味期限の入ってる場所がイマイチ無粋なのはちょっと惜しい。



缶のパッケージには各キャラのイラストが描かれており、アスカがテストスーツなのは本当に素晴らしいんですが。本当に素晴らしいんですが、こう、フィギュアはテストスーツ姿ちゃうのよね……。あと『ネルフ制式飲料』というロゴが入ってるのも、なかなかこう、素晴らしい。


フィギュアはポリケースに封入されています。じょうげでちゃんと固定されているので、傾いたり破損したりという怖さが無いのも嬉しいですね。




まずはアスカの全身グルリ。先述した通り、テストスーツ姿じゃないのが心底残念ですが、一般的にトレーディングフィギュアと聞いて思い浮かぶような、仕上がりの甘さや作りの雑さはありません。というかアレだ、コトブキヤは本当に他社とのコラボレーションアイテムになると全力以上のものを出してくるよな……っ！！！



……何でしょうね、このコトブキヤの『本気』という言葉すら生ぬるい全力全開っぷりは。ちなみにこのフィギュア、figmaよりもフロイラインリボルテックよりも小さいです。なのにこの出来、この密度、この光沢感。何があったんだコトブキヤ（不満なのか）。




続きましては破で最高に輝いていたキャラクターである真希波・マリ・イラストリアスで。ゼルエル戦で見せたピンクの新型プラグスーツ、もっというならパイスーでの立体化です。なかなかに謎があふれるポージングですが、造形も塗装も素晴らしいのはアスカと同様に。というか、ヘタするとこれ、バンダイのあのエモーションプラスシリーズより出来いいんじゃないでしょうか（ぇー）。




さすがにこのサイズとなると眼鏡の造形には限界があるというか、フレーム部分の太さがちょっとばかり気になる感じです。だがしかしこれを無視せず果敢に挑んできたチャレンジ精神は評価したいところですな！！！ただ、やはり眼鏡のフレーム（太い）によって右目線が隠れてしまうのが惜しい……本当に惜しい……。でも真希波さんに騎乗位とかでガッツンガッツン攻められてえなぁ……という、どうしようも無い欲望がヒートアップする、そんな素晴らしいお尻とかボディラインでございました。




最後は綾波さんということで。序でも破でも大活躍、『ぽかぽかするの』とかの名言で全国の元アヤナミストを改めて骨抜きにしてくれました。でも商品的には不遇というか、ぷちえヴぁとか見てるとイマイチ売れてないにもほどがありませんか的な印象ですが、しかしこれはまた出来がよい……。



顔はアスカや真希波さんほど活気のある感じではないためアッサリした印象ですが、それを気にすることが無いぐらい、『白』というシンプルなカラーなのに見劣りしないプラグスーツの作りと表現は見事すぎる。書き忘れていましたが、アスカもマリもレイも缶コーヒーを持っての立体化。この缶もまた見事な作り込みやラベルの再現度合いです（笑）。やるなぁコトブキヤ。

っということで、コトブキヤの制作によるTFCサイズのエヴァ破ヒロイン3人でしたー♪ かなり恐るべき出来になっておりまして、最近全然TFC買ってないさとっちさんでも「このクオリティが維持されてるんならTFCにまた手を出すのもやぶさかじゃない」と思ってしまうぐらいの満足度でございます。 ……まぁそういうわけにも行かないんですけどね（澱んだ目で）。スケールフィギュアだけで手一杯だっちゅーに……っ！！！しかしWaveとコトブキヤから出る真希波さんフィギュアは本当楽しみですにゃー。 BDも発売まであと2週間弱ですが、さぁ、ガンダムUC第1巻が持っているBDの初週売上記録を軽やかにぶち抜くといいよ……っ！！！