ゲーマガ誌上限定通販　1/8　リトルバスターズ！棗鈴　　　　.30CAL CLUBレビュー

ゲーマガ　誌上限定通販　1/8 リトルバスターズ！　棗鈴

さてさてさて。何か全年齢向けとしてPS2に移植されることが決定したとか聞きます『リトルバスターズ！』ですが、エクスタシーをプレイしたさとっちさんは、どうもあの作品好きじゃありません。 ……というかあんま出来良くない作品だとか他人にオススメは出来ない作品と思っておりますが、どっちかというと作品と言うより最近の麻枝さんの作品自体が好きじゃないんですよねさとっちさん。リトバス自体はそんな評価でございますが、音泉で配信されているWEBラジオ『棗ブラザーズ！（21）』の狂いっぷりは大好物。フィギュアの方もまぁ出来が良ければ買うかなぁ、ということで我ながら実に見事なダブルスタンダードっぷりです。大人ってイヤですね。で、いつ頃注文していつ頃届いたのか良く覚えてないままに未開封積みっぱなしで放置していたこのゲーマガ誌上限定通販と言いつつホームページからも注文できたりしてこれまたゲーマガ購入者が怒ったであろうこの棗鈴。何で今頃レビューなのかと申しますと、気軽にレビューできそう（というより全力注ぎ込むほど思い入れが無い）なのと、WBCの軌跡を描いたDVDが発売になるタイミングというコトもありまして。ストレートよりもシュートの方が早い右投げ右打ちのさとっちさんではございますが、野球フィギュアっぽいのをレビューしようかなー、というぐらいのお話です。




まずは恒例の全身グルリ。スケールは1/8ですが膝立ちポーズのため、殆ど場所は喰いません。どっちにしてもベースがあるので、そのスペースだけはしっかりと持っていかれますが。

前髪パーツを差し替えることでヘルメットを被った状態も再現可能。しかし個人的にこのヘルメットの被り方は許しがたい。許しがたい。ちゃんと被れ。また、ネコは全身から取り外してプレーンな状態にも出来ます。ふと思ったんだけどバットを外してシュツルムファウスト持たせても（略）。あぁ、大漁旗とかでもいいな……。



ネコ祭。右膝に脚をかけてるネコは、ベースにピンで固定されるので安定しています。左肩からぶら下がってる白いネコはダボで接続。金属バットをどてっ腹に叩き込まれてるネコ（ぇー）は接続ピンなどありませんが、樹脂のテンションでカッチリ保持されます。


鈴の顔は微妙な感じ。目がどうにもこうにも大きすぎるのとアイプリントが変な印象を受けますねぇ。前髪のシャープさとかは良い感じなのに、全体的な印象が変なので、全体の印象が妙な感じになっています。あ、金属バットはグリップエンド部を外してから手に持たせ、もう一度グリップエンドを嵌める仕様。さとっちはグリップの中間部分ぐらいを持ちながら、合わせていくバッティング主体です。長く持つとやっぱり腕の負担が大きいし変化球に対応できませんし、短すぎると内野の頭を超えないので（苦笑）。

胸、ゼロ。語ることなし（遠い目）。



このフィギュアで唯一思いっきり誉めて良いのがこの下半身でしょうか。基本小柄なのでフトモモの肉付きとかは良くありませんが、全体的に良く出来ていると思います。スニーカーのソールパターンとかも良いですね……。


コトブキヤということでスカートは当然のごとく脱着可能。しかし因果なもので、『ストライクウィッチーズ』の世界ではこれがむしろデフォルトであると考えますと、ありがたみが無いのもまた現実でして……。昔はあんなにも喜べたのに。あんなに一緒だったのに。夕暮れはもう違う色なんですね（何）。
（画像ロールオーバー）


っということでぱんつじゃないから恥ずかしくない鈴の下半身。この状態でもネコを飾ることは可能ですが、面倒なので単品で。ぱんつはシンプルな白のスポーツタイプっぽいですが、コトブキヤにしちゃ珍しく塗装のはみ出しがあったりします。これはちょっとマイナスポイント、通販限定で事前申し込みである以上、クオリティは高水準を保証して欲しいなー。まぁどこぞのボークスよりは圧倒的にマシなこと確実ですが。

最後は野球絡みでfigmaのトラッキーさんと。同じくfigmaのハルヒとかもあったらもっと遊び甲斐があるんですけどねー。それはそうとして今年のプロ野球に対する興味の薄さは異常なほど、なさとっちです。 3月のWECで完全に燃え尽きちゃった印象があるもんなぁ……ちなみに今現在の阪神の順位とかまったく知りません！！！それにほら、ホームランと言うものがどれだけ凄いものなのかを改めて教えてくれたWBCがあるのに、日本野球であんなにボカスカホームランが出てはねぇ。閑話休題。っということで、ゲーマガ限定の棗鈴でした！！！正直予約開始当初の印象とは違っていたのに加えて、その出来の方向性がさとっちの好みの中にピクリとも当てはまらなかったのが痛かった……。出来は決して悪くないだけに、惜しいです。特にほら、ネコとかかなり良いのに。ネコとか。ネコが。ネコです。

ゲーマガ　誌上限定通販　1/8 リトルバスターズ！　棗鈴

さてさてさて。何か全年齢向けとしてPS2に移植されることが決定したとか聞きます『リトルバスターズ！』ですが、エクスタシーをプレイしたさとっちさんは、どうもあの作品好きじゃありません。 ……というかあんま出来良くない作品だとか他人にオススメは出来ない作品と思っておりますが、どっちかというと作品と言うより最近の麻枝さんの作品自体が好きじゃないんですよねさとっちさん。リトバス自体はそんな評価でございますが、音泉で配信されているWEBラジオ『棗ブラザーズ！（21）』の狂いっぷりは大好物。フィギュアの方もまぁ出来が良ければ買うかなぁ、ということで我ながら実に見事なダブルスタンダードっぷりです。大人ってイヤですね。で、いつ頃注文していつ頃届いたのか良く覚えてないままに未開封積みっぱなしで放置していたこのゲーマガ誌上限定通販と言いつつホームページからも注文できたりしてこれまたゲーマガ購入者が怒ったであろうこの棗鈴。何で今頃レビューなのかと申しますと、気軽にレビューできそう（というより全力注ぎ込むほど思い入れが無い）なのと、WBCの軌跡を描いたDVDが発売になるタイミングというコトもありまして。ストレートよりもシュートの方が早い右投げ右打ちのさとっちさんではございますが、野球フィギュアっぽいのをレビューしようかなー、というぐらいのお話です。




まずは恒例の全身グルリ。スケールは1/8ですが膝立ちポーズのため、殆ど場所は喰いません。どっちにしてもベースがあるので、そのスペースだけはしっかりと持っていかれますが。

前髪パーツを差し替えることでヘルメットを被った状態も再現可能。しかし個人的にこのヘルメットの被り方は許しがたい。許しがたい。ちゃんと被れ。また、ネコは全身から取り外してプレーンな状態にも出来ます。ふと思ったんだけどバットを外してシュツルムファウスト持たせても（略）。あぁ、大漁旗とかでもいいな……。



ネコ祭。右膝に脚をかけてるネコは、ベースにピンで固定されるので安定しています。左肩からぶら下がってる白いネコはダボで接続。金属バットをどてっ腹に叩き込まれてるネコ（ぇー）は接続ピンなどありませんが、樹脂のテンションでカッチリ保持されます。


鈴の顔は微妙な感じ。目がどうにもこうにも大きすぎるのとアイプリントが変な印象を受けますねぇ。前髪のシャープさとかは良い感じなのに、全体的な印象が変なので、全体の印象が妙な感じになっています。あ、金属バットはグリップエンド部を外してから手に持たせ、もう一度グリップエンドを嵌める仕様。さとっちはグリップの中間部分ぐらいを持ちながら、合わせていくバッティング主体です。長く持つとやっぱり腕の負担が大きいし変化球に対応できませんし、短すぎると内野の頭を超えないので（苦笑）。

胸、ゼロ。語ることなし（遠い目）。



このフィギュアで唯一思いっきり誉めて良いのがこの下半身でしょうか。基本小柄なのでフトモモの肉付きとかは良くありませんが、全体的に良く出来ていると思います。スニーカーのソールパターンとかも良いですね……。


コトブキヤということでスカートは当然のごとく脱着可能。しかし因果なもので、『ストライクウィッチーズ』の世界ではこれがむしろデフォルトであると考えますと、ありがたみが無いのもまた現実でして……。昔はあんなにも喜べたのに。あんなに一緒だったのに。夕暮れはもう違う色なんですね（何）。
（画像ロールオーバー）


っということでぱんつじゃないから恥ずかしくない鈴の下半身。この状態でもネコを飾ることは可能ですが、面倒なので単品で。ぱんつはシンプルな白のスポーツタイプっぽいですが、コトブキヤにしちゃ珍しく塗装のはみ出しがあったりします。これはちょっとマイナスポイント、通販限定で事前申し込みである以上、クオリティは高水準を保証して欲しいなー。まぁどこぞのボークスよりは圧倒的にマシなこと確実ですが。

最後は野球絡みでfigmaのトラッキーさんと。同じくfigmaのハルヒとかもあったらもっと遊び甲斐があるんですけどねー。それはそうとして今年のプロ野球に対する興味の薄さは異常なほど、なさとっちです。 3月のWECで完全に燃え尽きちゃった印象があるもんなぁ……ちなみに今現在の阪神の順位とかまったく知りません！！！それにほら、ホームランと言うものがどれだけ凄いものなのかを改めて教えてくれたWBCがあるのに、日本野球であんなにボカスカホームランが出てはねぇ。閑話休題。っということで、ゲーマガ限定の棗鈴でした！！！正直予約開始当初の印象とは違っていたのに加えて、その出来の方向性がさとっちの好みの中にピクリとも当てはまらなかったのが痛かった……。出来は決して悪くないだけに、惜しいです。特にほら、ネコとかかなり良いのに。ネコとか。ネコが。ネコです。