グッドスマイルカンパニー 1/8
Candy boy 桜井奏
さてさてさて。

ネットでアニメを見ることが増えてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さとっちさんはアニメワンとかで色々見てますが、関西で放送するよりも先にネット配信しないでください『うみねこのなく頃に』
……おかげでアレ、テレビで一回も見てないぜ……。
あと『ファイト一発!充電ちゃん!!』も。AT-X入ってないからネットでしか見れませんしね。

まぁそれらのアニメは『TV放送→視聴者フォローとしてネット配信→DVD買ってね!!』と言う流れですが、
まれに『ネット配信→DVD買ってね!!』だけで展開する作品もありまして、その一つが『Candy boy』
AIC制作の短編アニメで、学園百合コメディとでも申しましょうか。
シッカリ者の妹とマイペースで天然な姉(双子)、妹ラヴな部活の後輩、の3人による三角関係みたいなものを描く作品です。
いや、ぶっちゃけ1話しか見てないんですけどねさとっちさん。
でも1話の段階ではかなり良い感じで、ちょっとこう、DVD買おうかどうか地味に悩みます。悩みます。悩んでいます。

で、この作品を知るキッカケになったのがミカタンブログでの桜井姉妹フィギュアの紹介でして。
見たところ思いっきりグッと来てしまったので、その時点では完全に作品を知らなかったんですが、サックリと予約してしまいました。

……そう、サックリと予約したんだ……何故か桜井雪乃を1個と、この奏さんを2個ほどな……orz
何故、どうして気付かなかったんださとっち……。
まずは恒例の全身グルリ。
スケールはいつもの1/8で、おとなしい立ち姿のためほとんど場所は喰いません。
ベースとの接続は右足裏にピン一本だけ。少々夏場が不安かなと思う方は、di:baseとかと組み合わせてやりましょう。

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続きまして顔と上半身と。
顔はシッカリ者ながら優しそうな奏さんのイメージが良く再現されていると思います。
生天目ボイスで「しょうがないなぁ」とか言われたい……言われたいよ……(何)

あ、でも第一話で見せたメガネ姿がとてもよかったのにエッチングパーツメガネが付属して無い点には遺憾の意を表したい!!
左袖に付いた校章や、左手首の時計がちゃんと細かく作られているのも嬉しいところ。
時計はちゃんとデジタルの盤面もありますね、良い良い。

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さーて今日は少しだけ控えめにしまして

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


……でもいいよね、女子の制服とネクタイとおっぱいって……。
アルターのヨマコ先生のときにも書きましたが女子のリクルートスーツ姿よりもまずネクタイ姿の方にグッと来るの会』の一員であるさとっちさんは、この桜井姉妹を買った理由の幾分かが「だってネクタイフィギュアだし」ダというこの事実(本当です)。
はい、何かしつこいですがまだまだ胴体周り。
さとっちさんがミカタンブログを見てて思わずグッと来てしまったポイントがまさにここであり、うん、ごめんね!!(笑顔で)
プリーツが前側にだけ集中しているスカート周り。
おかげで何だか前側のエロさがハンパないことになってる感があります何このピチパツ度合い……っ!!!
その代わりお尻の方はツルンとしていて少々物足りない感じです。
さとっちさんが胴体以上にエロスを感じて完全に膝を屈することになった原因たる脚周り。
この『逆絶対領域』とでも呼べばいいのでしょうか、スカートの裾からフトモモ半ばまで伸びるスパッツの部分がエロ過ぎると思います。

単なる『ニーソ→素肌→スカート』の絶対領域も非情に良いのですが、今回の『素肌→スパッツ→スカート』というのもまた。
スパッツというとコスチューム自体がそもそも妙なエロさを持っているのは三次エロ画像スレの住民の皆様は既にご存知でしょうが、
そこへさらにスカートという通常の衣装が組み合わさったことで、より一層味わい深いエロさが現れていると思います。
何だかもう神の福音とか言うことを想像しないでもありません。
……しかしこう、思うんですが、ここまでモロにスパッツを穿いてますよーと宣言するような格好ですから、
きっと奏さんはお尻周りとか股間をガン見しても怒らないんじゃないかな!!かな!!!(気のせいです。)
右手は袖口部分から下を交換することが可能です。
また、このギミックの恩恵で、右手は腕は若干ロールさせることが可能。あんまりポージングのパターンありませんけどね。
で、その右腕交換ギミックは、お姉さんである雪乃さんと一緒のシーン再現用。
この状態で飾るのはすごく百合百合しくて良いですねぇ良いですねぇ。 あ、雪野さんは後日レビューします。

っということで、グッスマの桜井奏さんでしたー!!!
作品はニコニコ動画で橋ンされたというコトで少々マイナーですし、フィギュア単品で見ても確かに少々地味ですが、
出来は非常に良いですし、百合作品が好きな方とか通常の絶対領域フィギュアに飽きた方には是非ともオススメしておきたい一品ですね。