グッドスマイルカンパニー コミックマーケット74限定販売
Fate/Zero メタルチャームコレクション Limited Model
エクスカリバー&トンプソン・コンテンダー
さてさてさて。

8月22日に3枚組みのドラマCDが発売され、見事に原作本の第1巻を再構築してみせた『Fate/Zero』。
コミックマーケット74ではホビボックスブースでドラマCD以外にも切嗣の魔術礼双である『起源弾』のメタルチャームや『征服王イスカンダル仕様のアドミラブル大戦略Tシャツ』などという素敵極まるモノが発売されており、売り切れてた起源弾はともかくとして危うくアドミラブル大戦略Tシャツを買いかけたりいたしました。
むしろアレです、ドラマCD第2巻の発売に合わせて『アドミラブル大戦略Tシャツ』が販売されたらそれはもう嬉々として購入し、
ぱんつはかずに街へ繰り出そうとするのもやぶさかではありません。(捕まります)

それはそれとしまして、ホビボックスブース以外でも『Fate/Zero』関連のグッズ展開があったのが、グッドスマイルカンパニーのブース。
『魔法少女リリカルなのは』のデバイスメタルチャームを片っ端から買い逃しまくっているさとっちさんとしては特に吶喊する必然性は無かったのですが、『トンプソン・コンテンダー』が特別に付属する仕様であり、なおかつ西館企業ブースへ付いたのが2日目の1時過ぎだったのにまだまだ購入できたというコトもありまして、それはもうサクッと購入させていただきました。

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パッケージは黒一色に赤い文字でFate/Zeroのロゴが入った、シブいものになっています。
作りもシッカリしており、非常に良い感じですねー。
内容物はコレで全部。
エクスカリバーは今後発売される通常版と違い、刀身にゴールドコーティングが施されたスペシャル版です。
トンプソンセンター・コンテンダーはおそらくこれが唯一のメタルチャーム化。金属製のフレーム部が眩しいですね。
また、メタルプレートには切嗣の令呪が刻まれています。通常版では士郎の令呪が刻まれているだけに、こちらも特別版。
並べてみるとこのように。
光を眩く反射するエクスカリバーも、木部と金属部とでその質感を大きく変えるコンテンダーも、見事な出来です。
Figmaのセイバーに付属するエクスカリバーとの比較。
Figma版も非常に出来が良いのですが、やはり本物の金属が持つ輝きや重量感には敵いませんね。
その代わり映り込みも激しいので、撮影するときに色々と気を使います。気を使ってもどうにもなりませんでしたがorz
まだ我がサイトではレビューしていない(注:開封はしてます遊んでます撮影してません発売されてから何ヶ月ですか貴様)セイバーさんに持たせて見まして。
やはりこの輝きと重量感、素晴らしい……。

ちなみに本当に持たせるためには手首の加工が必要だったりしますので、今回はあくまでも簡易な形で。
切嗣の魔術礼装、トンプソンセンター・コンテンダー。
ただでさえカッコ良くてたまらないコンテンダーを.30-06ウィンチェスター弾発射可能にした魔改造っぷりがたまりません。
本来は競技銃ですが、『ハード・ターゲット』ランス・ヘンリクセンの振る舞いにシビれた(むしろ惚れた)当方としましては、
やはりこの銃を『大好きである』と公言したくなるのです。
サイズが物凄くちょうど良かったので、S.I.C.のモモタロスと。
イメージ的には『クライマックス刑事』あたりでしょうか。
……もっとも、コンテンダーが一番似合いそうなのはモモさんではなくウラタロス
モモさんはマグナム弾使用のリボルバーか、ハードボーラー辺りが似合う気がします。
キンタロスはどう考えても拳銃ならスーパーレッドホークとかの、.500口径か.454カスール弾使用の超大型リボルバー
リュウタロスは逆にベレッタM93Rとかでしょうかね……。オート9とかすげえ喜びそうです。


さて元に戻りましょうか。
というか、モモさんってこういう『調子に乗って銃を突きつける』ポーズが何気に凄く似合いませんか(元の道に戻れ)。
令呪の刻まれたメタルプレートとコンテンダー。
この二つが切嗣のグッズとなりますね。
あとはキャリコ短機関銃とクレイモア……かな、さすがにそこまではメタルチャームにしてくれとは言いませんが!!(そらそうだ)

というコトで、簡単ではありましたがメタルチャームコレクションでしたー。
まぁ今後まかり間違っても『トンプソンセンター・コンテンダー』のロングバレル仕様がメタルチャームになることなんて、
『Fate/Zero』絡み以外ではありえないと思うので、……というか、モデルガンなり何なりで再販してくれませんかマジで。
エアガンにしてくれとはいいませんから!!