アルター　FA4　Fate/hollow ataraxia

アルター　FA4 Fate/hollow ataraxia
さてさてさて。先月、アルターがFA4で『TYPE-MOON Collections』を発売しました。 TFCながら1箱840円、という高価格帯。しかしその出来の良さは一級品で、「この出来ならこの値段も納得か……」と呟いたりもしたものです。そしてその『FA4　TYPE-MOON Collectios』発売から一ヶ月を経ずして、またもアルターからTYPE-MOON系TFCが発売となりました。今回はそのタイトルどおり、Fate/hollow ataraxiaにて登場したキャラクターのみがラインナップされております。 ……まぁ相変わらず桜はいないんですけどねorz
魔法少女カレイドルビー


そんなワケで一発目から魔法少女凛です。なかなかいい度胸してますよねさとっちさん。思い返せばホロゥの発売前、ニュースリリースの段階でこの魔法少女凛の画像が世間に出たときから物議を醸し出し、一体何がどうなって凛が魔法少女になるのか、いやそもそも魔法少女っつーか魔術師だしな、とか色々と思うところはありました。ただ。蓋を開けてみると予想のはるか斜め上を突っ走る方向での魔法少女化であり、そのあまりの素敵加減はホロゥの中でも屈指のイロモノイベントとしてプレイヤーの脳内に刻み込まれたことでしょう。ちなみにTYPE-MOON発行の同人誌にしてキャラ設定集でもある『Character material』では、つくりものじ氏によって魔"砲"少女の領域に達したカレイドルビーの勇姿(雄姿？)が見れたりします。どこまで行くのかカレイドルビー。

ネコミミ魔法少女、というある意味でシッカリと王道のツボを押さえた魔法少女カレイドルビー。造形もかなりシッカリ作りこまれており、見ていて気持ちが良いですね。


各部も丁寧に塗り分けられていて、妙なはみ出しが無いのも好印象。あとスカートのフリル部の装飾とか、何だこの出来の良さ。

靴の金具も塗り分けは丁寧に。あとカレイドルビーの尻尾が腰から生えていることを初めて知りました。

諸悪の権化こと並行転写プリズムロッド・カレイドステッキ。杖なのに喋るわ人をたぶらかそうとするわ、何かどこかで聞き覚えのある喋り方だわでTYPE-MOONユーザーを喜ばせたナイスキャラです。杖だけど。多分ボイスは高野直子さん。このサイズとしてはもう限界じゃなかろうかという塗り分け・造形でこれまたお見事。ちなみにステッキは別パーツになっており、手首の穴に差し込む仕様です。折らないように注意。

衣装の関係もあってバストサイズは不明瞭。まぁカレイドルビーになったからと言ってバストサイズは増えないでしょうし、いつもどおりの遠坂サイズだと思って良いでしょう。ところでこういう衣装で肩と脇が素肌っていうのはエロいよね。


おぱんつ様は白でした。なかなかナイスな絶対領域を持つカレイドルビーですが、やっぱりこう後下方から覗き込むようなアングルは捨てがたいですね。
バゼット・フラガ・マクレミッツ

こちらはホロゥで新キャラとして登場した、ランサーの元マスターであるバゼットさん。元はFate/stay nightの初回版特典設定集の中で紹介されていたものの、まさか日の目を見るとは思ってませんでした。日の目を見たら見たで、ここまでナイスなダメキャラになるとも思ってませんでしたけど。待てるのは40秒が限界だしな！！ちなみに同人誌で一番好きなバゼットさんは、『いのちのふるさと』のたぽさんが描かれるバゼットさん。バゼットというかダメットさん。

手袋を嵌め直してやる気満々の姿を立体化。でもこの後に起きるのは多分「じゃーんけーん……死ねぇっ！！」だと思います。あのイベントを見たとき、笑い死ぬかと思った。

耳の装飾もキッチリ塗り分けられています。右側に関しては髪の毛と一体化されており、巧く逃げた(誉めてます)なぁ、というのが感想だったり。

若干見せ場に困るダメットさんなので、グッスマのコレメモからランサーと。よくよく見るとベースは同じだったりします。さすがだぜグループ会社。しかしまぁ何というか、サイズピッタリだよな……。ちなみにこのFA4でもランサー兄貴はラインナップされてますが、佇まい的にこっちの方がシックリ来ましたので。
若奥様キャスターさん

はい、今回のラインナップで一番さとっちさんが喜んだのが、この若奥様キャスターさん。むしろ葛木メディアさん。様々なキャラが多様な方向で醜態を曝し、キャラをぶっ壊され、プレイヤーに多くの笑いと萌えを提供してくれたホロゥの中でも、「皆様ぁ！　わたくしはぁ！　葛木メディアでございますぅー！」は屈指の迷イベントもとい名イベント。いや、『ブロードブリッジ』での戦いっぷりも素敵で最高で堪りませんでしたが。ちなみにさとっちさんは桜とライダーとキャスターさんが大好きなんですが。何かこう共通点として『みんな幸薄そう』というのがありまして、まさか俺は浪川大輔氏と同じ嗜好なのか……と軽く絶望したとかしなかったとか。

トートバッグを肩から提げて、買い物に行くキャス子さん…かな？買い物じゃなくて宗一郎のところにお届け物とかだったら最高だ。あとこのキャスターさん、TYPE-MOONが描き下ろしで提供したイラストをベースに作られたとか。何だ、みんなキャスターさん大好きなんじゃねえか！！（嬉しそう) ちなみに同人誌で言うとUACATSさんの本がキャスター愛に溢れてて最高です。あと武梨えりさんの『TAKE-MOON2』とかも。


デニムのボレロジャケットが初々しい若奥様。ちなみにデニムのジャケットはどうも別パーツっぽく、非常に丁寧に作られています。

トートバッグの造形、塗装も良い感じ。こういう小物類がキッチリしてると全体が引き締まりますね。

脚のラインがクッキリとわかりそうな下半身。ちなみにこの内側、別パーツで生脚まで作りこまれており、非常に嬉しいところです。アングル的に撮影は断念したけどなーorz ブーツのシワも自然な感じで、こういうところはやっぱりアルター巧いなぁ…と思わされますな。

キャス子さんやっぱり可愛いよキャス子さん。ライダーさんと桜がラインナップに無いのは残念でしたが、このキャスターさんがいるだけで我々はあと10年ぐらい戦えます。 ……1/8スケールぐらいで出してくれませんかアルターさん。水着じゃなくていいから。
セイバー　私服Ver.

で、こちらは我らの騎士王にして腹ペコ、衛宮家財政再建における最大の障壁であるセイバーさん。正ヒロインなのにいつからこんなコトになったんでしょうね(ワイルドワイルドイングランドが原因だと思います)。今回の立体化はアレ本の表紙から。ポッキーを咥えてる姿での立体化です。ポッチーかもしれませんが。

可愛らしい仕草ですが、その後ろ手に持ってるポッチーの袋は何袋目、あるいは何箱目なんですかセイバーさん！！でもいい腰つきですね(´▽｀*)

この咥えるギミックは過去の『おねがい☆たらくコレクション』などと同じで、口の部分に空いた穴にポッキーを差し込むタイプ。ただ、このセイバーさんに関しては右手人差し指が支えになるポージングのため、比較的安定しております。

心なしかセイバーさん、若干増量されてませんか身体の一部が。どことは言いませんが。後頭部の髪の毛お団子は、なんかもうメロンパンって呼べば早い気がしてきました。

グッスマのSMILE500のセイバーさんと。 ……この鎧セイバーさんの出来も本当に良いんですよねぇ……これで500円だったんだから恐ろしい。まぁ値上がり自体は諸事情があるので云々言いませんが、クオリティはやっぱり維持し続けて欲しいものですね。
さて、そんなワケで画像点数が若干多くなってきたので例のごとく別ページに分けましてお送りいたします。もう見なくていいや、と言う人は14へ進め。まだ見たいという人は219へ進め。

アルター　FA4 Fate/hollow ataraxia
さてさてさて。先月、アルターがFA4で『TYPE-MOON Collections』を発売しました。 TFCながら1箱840円、という高価格帯。しかしその出来の良さは一級品で、「この出来ならこの値段も納得か……」と呟いたりもしたものです。そしてその『FA4　TYPE-MOON Collectios』発売から一ヶ月を経ずして、またもアルターからTYPE-MOON系TFCが発売となりました。今回はそのタイトルどおり、Fate/hollow ataraxiaにて登場したキャラクターのみがラインナップされております。 ……まぁ相変わらず桜はいないんですけどねorz
魔法少女カレイドルビー


そんなワケで一発目から魔法少女凛です。なかなかいい度胸してますよねさとっちさん。思い返せばホロゥの発売前、ニュースリリースの段階でこの魔法少女凛の画像が世間に出たときから物議を醸し出し、一体何がどうなって凛が魔法少女になるのか、いやそもそも魔法少女っつーか魔術師だしな、とか色々と思うところはありました。ただ。蓋を開けてみると予想のはるか斜め上を突っ走る方向での魔法少女化であり、そのあまりの素敵加減はホロゥの中でも屈指のイロモノイベントとしてプレイヤーの脳内に刻み込まれたことでしょう。ちなみにTYPE-MOON発行の同人誌にしてキャラ設定集でもある『Character material』では、つくりものじ氏によって魔"砲"少女の領域に達したカレイドルビーの勇姿(雄姿？)が見れたりします。どこまで行くのかカレイドルビー。

ネコミミ魔法少女、というある意味でシッカリと王道のツボを押さえた魔法少女カレイドルビー。造形もかなりシッカリ作りこまれており、見ていて気持ちが良いですね。


各部も丁寧に塗り分けられていて、妙なはみ出しが無いのも好印象。あとスカートのフリル部の装飾とか、何だこの出来の良さ。

靴の金具も塗り分けは丁寧に。あとカレイドルビーの尻尾が腰から生えていることを初めて知りました。

諸悪の権化こと並行転写プリズムロッド・カレイドステッキ。杖なのに喋るわ人をたぶらかそうとするわ、何かどこかで聞き覚えのある喋り方だわでTYPE-MOONユーザーを喜ばせたナイスキャラです。杖だけど。多分ボイスは高野直子さん。このサイズとしてはもう限界じゃなかろうかという塗り分け・造形でこれまたお見事。ちなみにステッキは別パーツになっており、手首の穴に差し込む仕様です。折らないように注意。

衣装の関係もあってバストサイズは不明瞭。まぁカレイドルビーになったからと言ってバストサイズは増えないでしょうし、いつもどおりの遠坂サイズだと思って良いでしょう。ところでこういう衣装で肩と脇が素肌っていうのはエロいよね。


おぱんつ様は白でした。なかなかナイスな絶対領域を持つカレイドルビーですが、やっぱりこう後下方から覗き込むようなアングルは捨てがたいですね。
バゼット・フラガ・マクレミッツ

こちらはホロゥで新キャラとして登場した、ランサーの元マスターであるバゼットさん。元はFate/stay nightの初回版特典設定集の中で紹介されていたものの、まさか日の目を見るとは思ってませんでした。日の目を見たら見たで、ここまでナイスなダメキャラになるとも思ってませんでしたけど。待てるのは40秒が限界だしな！！ちなみに同人誌で一番好きなバゼットさんは、『いのちのふるさと』のたぽさんが描かれるバゼットさん。バゼットというかダメットさん。

手袋を嵌め直してやる気満々の姿を立体化。でもこの後に起きるのは多分「じゃーんけーん……死ねぇっ！！」だと思います。あのイベントを見たとき、笑い死ぬかと思った。

耳の装飾もキッチリ塗り分けられています。右側に関しては髪の毛と一体化されており、巧く逃げた(誉めてます)なぁ、というのが感想だったり。

若干見せ場に困るダメットさんなので、グッスマのコレメモからランサーと。よくよく見るとベースは同じだったりします。さすがだぜグループ会社。しかしまぁ何というか、サイズピッタリだよな……。ちなみにこのFA4でもランサー兄貴はラインナップされてますが、佇まい的にこっちの方がシックリ来ましたので。
若奥様キャスターさん

はい、今回のラインナップで一番さとっちさんが喜んだのが、この若奥様キャスターさん。むしろ葛木メディアさん。様々なキャラが多様な方向で醜態を曝し、キャラをぶっ壊され、プレイヤーに多くの笑いと萌えを提供してくれたホロゥの中でも、「皆様ぁ！　わたくしはぁ！　葛木メディアでございますぅー！」は屈指の迷イベントもとい名イベント。いや、『ブロードブリッジ』での戦いっぷりも素敵で最高で堪りませんでしたが。ちなみにさとっちさんは桜とライダーとキャスターさんが大好きなんですが。何かこう共通点として『みんな幸薄そう』というのがありまして、まさか俺は浪川大輔氏と同じ嗜好なのか……と軽く絶望したとかしなかったとか。

トートバッグを肩から提げて、買い物に行くキャス子さん…かな？買い物じゃなくて宗一郎のところにお届け物とかだったら最高だ。あとこのキャスターさん、TYPE-MOONが描き下ろしで提供したイラストをベースに作られたとか。何だ、みんなキャスターさん大好きなんじゃねえか！！（嬉しそう) ちなみに同人誌で言うとUACATSさんの本がキャスター愛に溢れてて最高です。あと武梨えりさんの『TAKE-MOON2』とかも。


デニムのボレロジャケットが初々しい若奥様。ちなみにデニムのジャケットはどうも別パーツっぽく、非常に丁寧に作られています。

トートバッグの造形、塗装も良い感じ。こういう小物類がキッチリしてると全体が引き締まりますね。

脚のラインがクッキリとわかりそうな下半身。ちなみにこの内側、別パーツで生脚まで作りこまれており、非常に嬉しいところです。アングル的に撮影は断念したけどなーorz ブーツのシワも自然な感じで、こういうところはやっぱりアルター巧いなぁ…と思わされますな。

キャス子さんやっぱり可愛いよキャス子さん。ライダーさんと桜がラインナップに無いのは残念でしたが、このキャスターさんがいるだけで我々はあと10年ぐらい戦えます。 ……1/8スケールぐらいで出してくれませんかアルターさん。水着じゃなくていいから。
セイバー　私服Ver.

で、こちらは我らの騎士王にして腹ペコ、衛宮家財政再建における最大の障壁であるセイバーさん。正ヒロインなのにいつからこんなコトになったんでしょうね(ワイルドワイルドイングランドが原因だと思います)。今回の立体化はアレ本の表紙から。ポッキーを咥えてる姿での立体化です。ポッチーかもしれませんが。

可愛らしい仕草ですが、その後ろ手に持ってるポッチーの袋は何袋目、あるいは何箱目なんですかセイバーさん！！でもいい腰つきですね(´▽｀*)

この咥えるギミックは過去の『おねがい☆たらくコレクション』などと同じで、口の部分に空いた穴にポッキーを差し込むタイプ。ただ、このセイバーさんに関しては右手人差し指が支えになるポージングのため、比較的安定しております。

心なしかセイバーさん、若干増量されてませんか身体の一部が。どことは言いませんが。後頭部の髪の毛お団子は、なんかもうメロンパンって呼べば早い気がしてきました。

グッスマのSMILE500のセイバーさんと。 ……この鎧セイバーさんの出来も本当に良いんですよねぇ……これで500円だったんだから恐ろしい。まぁ値上がり自体は諸事情があるので云々言いませんが、クオリティはやっぱり維持し続けて欲しいものですね。
さて、そんなワケで画像点数が若干多くなってきたので例のごとく別ページに分けましてお送りいたします。もう見なくていいや、と言う人は14へ進め。まだ見たいという人は219へ進め。