バンダイ S.H.フィギュアーツ
仮面ライダーW ヒートメタル
さてさてさて。

先日もレビューしましたサイクロンジョーカーにひき続きまして、、仮面ライダーWのフィギュアーツ第2弾でございます。

ヒートメタルといえば『抜群の安定感』『とりあえずこれになっとけば問題ないんじゃないか』など、
完全にサイクロンジョーカーの立ち位置を危うくしているこのフォーム。
防御力高いわ武器持っててリーチ長いわ属性攻撃できるわ、スピードが極端に落ちるわけでもないわで、
えぇと、弱点って何ですか?と聞きたくなるぐらいにいい感じの活躍をカマしていますね。

で、フィギュアーツでリリースされてからの店頭を見ていましても、その、結構な安定感といいますか……。
ぶっちゃけルナトリガーより売れてないんじゃねえ……という気がしないでもありません。
単に再入荷されてるだけかもしれないけどね!!!!!

まぁ売れてようが売れてなかろうが欲しいものは欲しいのだ!!!ということで、
今回も今回とてサクッと購入サクッとレビューでございますー。
まずは恒例の全身ぐるり。
基本的には前回のサイクロンジョーカーと変わりませんので、可動とかはそっちを参照
背中にメタルシャフト接続用のダボ穴が設けられているのが、サイクロンジョーカーとの相違点ですね。

(画像ロールオーバー)
上半身の塗り分けはこんな感じで、相変わらずの安定感。
ヒート側がかなり光沢のあるメタリック塗装なのに対し、メタル側は落ち着いたトーンのメタリック塗装なのが面白い。
背中にはメタルシャフト。ダボ穴にピンで付属します。
肘・肩の可動範囲が広いので、メタルシャフトを引き抜く際のポーズも楽々ですね。
ダブルドライバーのメモリは流石にマーキングこそありませんが、ちゃんと塗り分けは変更されています。
エフェクトパーツがないので今ひとつちょっと寂しい感じがしますということで、さぁヒートセットを買う戦いが始まるぜ……

しかし冷静に考えるとロッド使いのライダーって電王のロッドフォームぐらいかな?
どちらも防御力が高くてリーチも長く、かなり安定した強さを終始発揮していますよねー。
やっぱり打撃にも防御にも使えて、リーチも長く連続攻撃に持ち込みやすい、っていうのがあるんでしょうねー。


レンゲルは……レンゲルはほら、中の人が駄目だっただけで、アンデッドに支配されてるときは超強かったしね!!!!
っということで、フィギュアーツのヒートメタルでした!!!
もはや安定感しかない、というか、ぶっちゃけオプションとカラーが違うだけではありますが、
それでも満足できちゃうこのクオリティ、本当恐ろしいものがありますね(笑)。

さぁ次はルナトリガーだ……っ!!頑張るよー。